河村書店

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それでも家族は続く

3月1日(木) 午後1:00 〜 5:00 

特別公開シンポジウム〜東日本大震災から1年 復興に「文化」の視点を

土山 實男 青山学院大学国際交流共同研究センター 所長
東北からの問題提起「災害−自然と文化のはざまに」
赤坂 憲雄 学習院大学 教授・福島県立博物館 館長
東日本大震災復興懇談会議 委員
災害復興における「文化」の役割と可能性
−東北被災地の現状、海外の経験、国際交流活動から−
総合コーディネーター:青木 保 青山学院大学大学院 特任教授 国立新美術館 館長

■パネリスト:山下 祐介 首都大学東京 准教授
佐々木 経世 イーソリューションズ株式会社 代表取締役社長
東日本大震災復興構想会議 専門委員会委員
リ・ビ 中国社会科学院日本研究所 所長
スリチャイ・ワンゲオ タイ・チュラロンコン大学平和・紛争研究所 所長

津軽三味線による演奏:浅野 祥 (津軽三味線全国大会(A級)史上最年少優勝・3年連続優勝)

西方 雅鳥-kiji- (津軽三味線全国大会(B級)優勝・同(A級)準優勝)
      小倉 和夫 青山学院大学 特別招聘教授・前 国際交流基金 理事長

司会進行:飯笹 佐代子

要・申込
会場:アイビーホール2階ミルトス
言語:日本語 参加費:無料

http://www.jpf.go.jp/j/about/new/1202/02-02.html

3月1日(木)18:30〜
集英社新書『没落する文明』(萱野稔人/ 神里達博 共著)
神里達博さんライブトーク!!

紀伊國屋書店 新宿南店3階に新設したイベントスペース〈ふらっとすぽっと〉。お仕事帰りにふらっと立ち寄れて、読者であるお客様と本、著者、編集者、書店員がFLATにつながれる場所になるようにとの思いを込めて名づけました。

3月1日(木)18:30〜は『没落する文明』共著者、神里達博さんのライブトークをお届けします。

3.11で私たちに突きつけられたのは文明の限界かもしれません。人間がテクノロジーによって自然を飼いならし、終わりなき成長を求めることは夢でしかないと露呈したからです。そもそも、天災の多い日本の自然条件は、この社会をいかに規定してきたのか。文化の基層に今も潜む「呪術性」と、日本流リスク管理の関係とはどんなものだったのか。リスクと社会の相互作用を論じてきた科学史家が、未来へのヴィジョンを描きます!

ぜひ3階イベントスペース〈ふらっとすぽっと〉にお立ち寄りくださいませ!

出演者プロフィール
共著者/神里 達博(かみさと・たつひろ)
東京大学大学院工学系研究科特任准教授。1967年生まれ。東京大学工学部卒。東京大学総合文化研究科博士課程単位取得。専攻は科学史・科学論。おもな著書に『食品リスク―BSEとモダニティ』(弘文堂)など。

聞き手
構成ライター/斎藤哲也(さいとう・てつや)
『没落する文明』『超マクロ展望 世界経済の真相』(ともに集英社新書)などで対談の構成を担当。TBSラジオ「文化系トークラジオLife」にもレギュラー出演中。


http://www.kinokuniya.co.jp/store/Shinjuku-South-Store/20120216111823.html

NIPPON文学シリーズ2012  トークセッション
松岡正剛×宮本亜門
「日本文学力〜内外からの視点〜」

KAAT NIPPON文学シリーズのテーマでもある「日本人の精神」および「内外からの視点」について、日本のみならず神奈川、横浜の文化を縦横無尽に語り尽くす松岡正剛氏をゲストに迎えたトークと俳優によるドラマリーディングを通じて芸術監督・宮本亜門がみなさんに問いかけます。

[出演]
松岡正剛(編集工学研究所所長・イシス編集学校校長)
宮本亜門(KAAT神奈川芸術劇場芸術監督)
グレッグ・デール(俳優)

[主催]
神奈川芸術劇場(指定管理者:公益財団法人神奈川芸術文化財団)
2012.3.1(木)

会場 大スタジオ
3.1(木)19:00 ※開場は開演の30分前
チケット料金(税込)全席自由 1,000円
チケット取り扱い チケットかながわ

http://www.kaat.jp/pf/nippon.html

トークの会「ドイツと日本の3.11以後」】
講師:小林敏明(ライプツィヒ大学東アジア研究所教授)
聞き手:坪井秀人(名古屋大学文学研究科)

日時:2012年3月1日(木) 17:30-19:30
会場:名古屋大学全学教育棟北館PHONON CAFE ROOM (ワンドリンク制

【懇親会】
日時:2012年3月1日(木) 19:30-21:30(「トークの会」終了後。2時間予定)
会場:名古屋大学全学教育棟北館PHONON CAFE ROOM
会費:2500円

それでも家族は続く

講師名 原宿カウンセリングセンター所長 信田 さよ子

講座内容
震災や世界の変化がどうあろうとも、家族」は家族であり続けます。ひきこもり、DV、摂食障害など様々な家族の問題に向き合ってきた経験から、現代家族の行方を語ります。

日時 2012年 3/1 1週 木曜 18:30-20:30
受講料(税込み)3月(1回)会員 2,940円 一般 3,570円

朝日カルチャーセンター