『死なない子供、荒川修作』(アップリンク)DVD発売記念
五十嵐太郎 × 池上高志 × 渋谷慶一郎 × 山岡信貴 トークショー
イベント内容「人間は死なない」と断言し、テーマパーク「養老天命反転地」、死なないための住宅「三鷹天命反転住宅」、巨大な円筒建造物「奈義の龍安寺」など、奇想天外な作品群で世界中に大きな波紋を投げかけ、2010年5月惜しくもニューヨークで急逝した現代美術家・建築家荒川修作。
荒川修作の言葉の数々と三鷹天命反転住宅で生活する人々を追ったドキュメンタリー映画『死なない子供、荒川修作』。2010年12月より劇場公開され、全国各地の映画館、美術館、文化機関で上映され、大反響を呼んだ本作がついにDVD化!発売を記念して荒川修作、三鷹天命反転住宅をめぐるトークセッションを開催いたします。
本作の監督、三鷹天命反転住宅住人でもある山岡信貴氏をモデレーターに、音楽家・渋谷慶一郎氏、複雑系科学者・池上高志氏、建築批評家・五十嵐太郎氏ら多彩なゲストをお迎えし、荒川修作について、三鷹天命反転住宅について、それぞれの視点から語っていただくことで、ユニークなコンセプトと独特な語り口で知られた荒川修作を今一度再検証する貴重な機会となるでしょう。
トークショー終了後にサイン会を行います。サイン会対象商品:DVD『死なない子供、荒川修作』、ゲスト方々の著作・翻訳
http://www.aoyamabc.co.jp/event/shusakuarakawa-dvdtalkevent/
宮台真司講演会@慶應義塾大学三田祭「ポスト3.11−僕たちの未来戦略−」
2011/11/23
NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)は第53回慶應義塾三田祭において講演会を開催いたします。本講演では首都大学東京教授で社会学者の宮台真司氏とともに3.11後浮かび上がった課題を問い直します。巨大地震、巨大津波、原発事故―それまでの「当たり前」が当たり前じゃなくなった3.11。岐路に立たされた僕たちはどこに向かうのか、これからの個人としての生き方や社会の在り方を考えます。■日時:2011年11月23日(水・祝) 10:30〜12:00(受付開始10:00)
■会場:慶應義塾大学三田キャンパス西校舎ホール
■講師:宮台 真司氏(首都大学東京教授、社会学者)アクセスはコチラ。
JR山手線・京浜東北線 田町駅下車 徒歩8分
都営地下鉄浅草線・三田線 三田駅下車 徒歩7分
都営地下鉄大江戸線 赤羽橋駅下車 徒歩8分
IVUSAがこれまで行ってきた東日本大震災復興支援プロジェクトのパネル展示も下記のように行いますので、あわせてご覧ください。■日時:2011年11月20日(日)〜23日(水・祝) 10:00〜18:00
■場所:慶應義塾三田キャンパス大学院校舎357A【お申し込み・お問い合わせ先】
NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)
担当:村田 錬弥(慶應義塾大学3年)
E-mail:m-renya.ivusa@hotmail.co.jp
講演会の事前申し込みは以下のフォームからお願いします。
http://www.ivusa.com/cgi-bin/ivusa/ver2/script/gateway.cgi?gate=etc/20111104/form
(入場者多数の場合は、事前申し込みのある人を優先します)http://ivusa.main.jp/dv6/php/system/schedule/get.php?pass=201111231311161229745760
11/23(水・祝)開催!「六本木アートカレッジ」
1日3,000円の参加料で、全20講座から興味のある講座を選択して自分流の時間割を作れる1DAYカレッジを開催します。
うまく組み合わせれば、10:00から18:30の開催時間中、3000円で11講座が受講可能!
アーティストの会田誠やジャーナリストの津田大介、中田英寿をはじめ、デザイナー、パフォーマー、ギャラリーオーナーなど様々なスピーカーがあなたをお待ちしています。
秋の一日、「六本木アートカレッジ」に参加してみませんか?■Pick UP 講座
・会田 誠×津田大介
境界を越えた表現者たち 〜表現者はアーティストだ!〜・中田英寿×栗林 隆+南條史生
「伝統が開く日本の未来」・伊勢谷友介×片岡真実
「人類が地球に生き残るために、どうするべきか?」・Chim↑Pom
「Chim↑Pom 衝撃が伝えるメッセージ」・竹中平蔵×南條史生
「アートの新たな可能性」・古田秘馬(プロジェクトデザイナー/株式会社umari代表)
「アート的視点が生活を変える!」・ロジャー・マクドナルド/小澤慶介(AIT)
「アート・シーンを動かす世界の50人by AIT」・白木夏子(HASUNA代表/ジュエリーデザイナー)
「エシカルなビジネスをデザインする -エシカルジュエリー HASUNA-」・猪子寿之(チームラボ株式会社 代表取締役社長)
「チームラボ、デジタルテクノロジー、文化、アート、そして日本」・辛 美沙(MISA SHIN GALLERY代表)×小澤慶介(AIT)
「アンディ・ウォーホール以後:アートの価値とブランディングby AIT」・片岡真実
「現代アートから社会をみる」・幅允孝(ブックディレクター)
「本とは愉しくやっていきたい」など、ほか多数
講座は全20種類をご用意しています。詳細・お申込みはこちらより
http://f.msgs.jp/r/c.do?aMj_cTA_8d_dxt