河村書店

人文系イベント紹介サイト

日本のロックを批評するということ

「民主主義―真の透明化・双方向化とは」 - 東 浩紀、津田大介、金野索一

日本政策学校 第2回開学前記念シンポジウム

日程:11月19日(土)
時間(予定):15:00〜19:00 ※途中入場も可能です
場所:日本経済大学渋谷キャンパス
 東京都渋谷区桜丘町24-5 渋谷駅徒歩3分
参加費用

無料(本学受講検討者の方は、ぜひご参加ください)

中継:Ustreamにてオンライン中継されます。
−民主主義における本質的テーマである“透明化と双方向化”。
ポスト3.11の日本政治のイノベーションのために、

公共セクターの“透明化と双方向化”の推進ツールとしてのソーシャルメディアの可能性と問題点について、
グローバルかつローカルに、そしてディープな議論を展開します。

講演 津田 大介 / ジャーナリスト、メディア・アクティビスト
  予定テーマ「ネット政治メディアの可能性」(質疑応答有り)

対談
 予定テーマ「民主主義―真の透明化・双方向化とは」
  東 浩紀 / 哲学者、評論家、批評家、作家
  津田 大介 / ジャーナリスト、メディア・アクティビスト 

講演 金野索一 
  予定テーマ「3.11後−民主主義の人材育成」(質疑応答有り)

※講師のお名前はすべて敬称略・順不同です

日本政策学校【公式】本科ウェブサイト

日本社会の未来に関心がある学生必見!

国際日本学部主催 日本のサブカルチャーの凄さに興味がある学生も是非!

2011年度 国際日本学部 特別講義 我々はどこでボタンをかけ違ったか 2(全5回)

~ 戦後日本のサブカルチャーと社会 ~

全学部・全学年向け 一般来聴者歓迎

国際日本学部では「戦後日本のサブカルチャーと社会」をテーマに特別講義を開講します。学生諸君の積極的な受講を期待しています。

明治大学国際日本学部 特別招聘教授 宮台 真司 先生

社会学者。映画批評家首都大学東京教授。1959 年 3 月 3 日仙台市生まれ。京都 市育ち。東京大学大学院博士課程修了。社会学博士。国家論、宗教論、性愛論、犯 罪論、教育論、外交論、文化論の分野で単著 30 冊、共著で 100 冊の著書がある。 最近作は『14 歳からの社会学』『〈世界〉はそもそもデタラメである』などがある。 キーワードは、全体性、ソーシャルデザイン、アーキテクチャ、根源的未規定性。

1 11月19日(土) 3~5 限

(13:00~17:50) 第二校舎 2 番教室

1.グローバル化の社会的意味 --自律的依存の危険--

2.依存体質からの脱却 --原発事故を素材に--

1では全先進国がグローバル化と民主主義と両立困難に直面し、うまく 行かなくなっていることを理解する。2 ではその特殊事例を原発事故を 素材としつつ日本に見出す。

3.自殺対策から社会構築へ --共同体空洞化に抗う--

あらゆる社会指標から見て日本の社会は先進国並みとは呼べない状 況になった。自殺率はそうした指標の1つだ。自殺率から見えてくる社 会空洞化の現状を徹底理解する。

4.沖縄自立論 --共同体再構築の例題--

鳩山政権誕生で普天間基地国外移転が政治目標になり、同時に米国 防省の海兵隊国外移転計画が明らかになったら,基地返還があり得な いことを前提とした反対運動が混乱に陥った。依存からの脱却策は?

11月21日(月) 4~5 限

(14:40~17:50) 第二校舎 1 番教室

5.脱社会化に抗う -[うまく/まともに]の乖離-

グローバル化と民主主義の両立困難をパ;ーソンシステムに準拠して見 ると、社会的存在としての育ち上がりの困難(社会化不全)として立ち現 れていることが分かる。個人性と社会性の両立困難との具体策を探る。

6.戦後サブカルチャー史 -意味論の変遷の意味--

皮肉なことに日本社会の空洞化は、戦後サブカルチャーの豊饒さと密 接に結びつく。空洞化がもたらしたアノミーを埋め合わせるべく展開し た〈カワイイ文化〉に典型を見る。

☆受講料無料です。 ☆単発での受講も可能です。

☆講義日程は変更になる可能性があるので、国際日本学部掲示板を確認してください。

以上 2011 年 10 月 18 日 明治大学国際日本学部

http://www.meiji.ac.jp/nippon/info/2011/6t5h7p000001i5hv-att/6t5h7p000001i5ia.pdf(PDF)

TBSラジオ菊地成孔の粋な夜電波>プレゼンツ「初期少女時代とKARAの比較分析によるポップ・アナリーゼ講座」

TBSラジオ菊地成孔の粋な夜電波」の中でも神回のひとつとして伝説化している「少女時代特集」で行われたポップ・アナリーゼ(分析)。番組時間枠の制限により、3時間収録を20分に編集したスーパー・ダイジェスト版のオンエアだったが、大きな反響を呼び、後の回で菊地本人が「全長版をイベントとして行う」と宣言。それが早くも行われる。基礎の音楽理論教養があった方が解り易いが、ノー・リテラシーの参加者のためにもアナリーゼの初歩から解り易くレクチャー。参加条件はただひとつ、当該番組の当該回を聴いた事のみ。4時間があっという間である事間違いナシ!!(注*K-POPのDJイベントやマニアックトークのイベントではありません)

2011年11月19日(土) @ VACANT2F (東京都渋谷区神宮前3-20-13)
OPEN / START 14:00 / 15:00
TICKET \2,500円 (+1drink代別)

予約方法:

件名を「菊地成孔の粋な夜電波」とし、本文に「お名前、ご予約人数、ご連絡先」を明記の上、booking@n0idea.com(0は数字のゼロです)宛に予約メールをお送りください。

*当日は受付にて料金をお支払い頂く際、予約順での整理番号をお知らせ致します。入場は整理番号順にご案内致します。

*重要なお知らせ*

VACANTの予約メールで不具合が起こっております。予約のメールがこちらに届いていても、送信エラーのメールが返ってしまうケースが多発しております。2日以内に予約完了メールを返信してますので、送信エラーメールが返ってきても、そのままお待ちください。

※2,3日経っても返信がない場合は、03-6459-2962までお電話ください。

お問い合わせ:03-6459-2962(VACANT)

http://event.n0idea.com/post/11975089409/tbs-kara

國分功一郎『暇と退屈の倫理学』(朝日出版社)刊行記念
贅沢、浪費、マルクス!― 新しい「自由の王国」に向かって ―

國分功一郎 × 白井 聡

■2011年11月19日(土)18:30〜(開場18:00〜)

國分功一郎の新著『暇と退屈の倫理学』は、考古学から生物学まで、幅広い分野を援用しながら、人間的な自由と倫理の可能性──いわば「人間らしい生活とは何か?」というきわめて素朴かつ根底的な問い──を縦横に論じている。その中で大きな位置を占めるのが、現代消費社会論である。意外にも〈贅沢〉と〈浪費〉を推奨する同書の議論はいったいいかなる射程を持っているのだろうか? 『未完のレーニン』と『「物質」の蜂起をめざして』によって、レーニン読解を刷新した白井聡氏と著者が徹底討論する。テーマは、浅薄な資本主義・市民社会理解を「自由、平等、所有、ベンサム!」と揶揄したマルクスに倣い、「贅沢、浪費、マルクス!」である。

◇会場 ジュンク堂書店新宿店 8階カフェにて
◇定員 50名
◇入場料 1,000円(1ドリンク付き)
◇参加ご希望のお客様は7Fカウンターにてお申し付けください。

電話でのご予約も承ります。
お問合わせ先:ジュンク堂書店新宿店 電話:03-5363-1300

http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk-shinjyuku.html#20111119shinjuku

ピーター・バラカン音楽日記

ピーター・バラカン音楽日記

ピーター・バラカン 音楽日記』発売記念
ピーター・バラカン トーク&サイン会

日時: 2011年11月19日(土) 16:00スタート (15:30開場)
場所: タワーレコード渋谷店 7F TOWER BOOKS
観覧はフリーですが、イベントスペースへの入場は
 15:30より、整理番号順にご案内いたします
当日混雑の場合はイベントスペースへの入場を制限させて
 いただく場合がございますので予めご了承下さい


【サイン会参加方法】
・ご予約者優先でタワーレコード渋谷店にて、9/26発売予定、『ピーター・バラカン音楽日記』
 (集英社インターナショナル、税込¥1,575)をお買い上げのお客様先着にて
 サイン会参加券を差し上げます
・対象商品ご予約のお客様にはご予約順の番号にてサイン券を確保いたします
・ご予約は店頭でのみ受付、お電話等ではお受けできませんのでご了承下さい
・サイン会参加券の数には限りがございますのでなくなり次第終了となります

【注意事項】
・サインは参加券1枚につき、おひとり様1点までとさせていただきます
・サインはお買い上げの書籍にいたしますので当日忘れずにご持参下さい
・開場の時間までご来場がない場合は最後尾からのご案内になる場合がございますので
 予めご了承ください
・イベント当日は会場内の録音・撮影は一切お断りいたします
・諸事情によりイベントの内容変更や中止がある場合がございます

みなさまのご参加、お待ちしております!!

(MR)

耳をふさいで、歌を聴く

耳をふさいで、歌を聴く

加藤 典洋『耳をふさいで、歌を聴く』(アルテスパブリッシング)刊行記念
日本のロックを批評するということ

加藤典洋(文芸評論家)+竹田青嗣(哲学者・文芸評論家)

■2011年11月19日(土)19:30〜

音楽とはなにか? 才能とはなにか? ポップとはなにか?――― 奥田民生スガシカオじゃがたらフィッシュマンズ忌野清志郎桑田佳祐ほか、日本のロックに身ひとつで挑んだ、初めての音楽論『耳をふさいで、歌を聴く』は、日本のロックを、そして広く音楽を愛する人たちのあいだに衝撃を与えました。ひたすら音を聴くことによって、ミュージシャンが音楽を作るという創造の深層にまで到達した、この傑作評論の刊行を記念して、音楽を「聴く」こと、音楽で「批評」することの困難と可能性について語ります。ゲストにお迎えするのは、著者の長年の盟友でもあり、精力的な執筆活動を続けている哲学者・文芸評論家の竹田青嗣さん。どうぞご期待ください。


☆会場・・・4階喫茶にて。入場料1,000円(ドリンク+旬のお土産付)
☆定員・・・40名
☆受付・・・1階サービスカウンターにて。電話予約承ります。
ジュンク堂書店 池袋本店 TEL. 03-5956-6111 FAX.03-5956-6100


honto - 丸善&ジュンク堂ネットストア サービス統合のお知らせ