トークイベント「建築の輪郭、アートの輪郭」開催のお知らせ
この度、403 architectureは、ヨコハマアパートメントで現在行われているアーティスト・熊井正氏との協働展示、「触覚-爪とボタン-」(熊井正個展)、「現画/プレゼント・ドローイング」(403空間構成)の会期終了に合わせ、トークイベントを開催させて頂くことになりました。大阪で活躍する建築ユニット・dot architectsの大東翼氏をお招きし、熊井氏とともに建築とアートの輪郭を探ります。
是非お越しください。
■日時 2010年10月31日16:00-18:00
トークイベント終了後懇親会を予定しております。■場所 ヨコハマアパートメント・ムーンハウス
〒220-0046
神奈川県横浜市西区西戸部町2-234
地図:http://bit.ly/exhibition2010
メール:info@403architecture.net
当日連絡先:090-5008-1216(403 辻)■アクセス
JR根岸線、市営地下鉄「桜木町駅」から徒歩25分。
京急本線「日ノ出駅」から徒歩20分。
相模鉄道「西横浜駅」から徒歩17分。
横浜市営バス「一本松小学校前(終点)」から徒歩6分。89系統「横浜駅前(東口)」発「桜木町駅前」経由「一本松小学校前」行運賃210円。 約30分に1本の間隔で運行。会場までは上り下りのある道のりです。
■ゲストプロフィール
大東翼
(おおひがし・たすく)
1977年 兵庫県生まれ
大阪工業技術専門学校夜間部卒
関西大学経済学部経済学科卒
工務店勤務
ドットアーキテクツ共同主宰。
http://www.tcct.zaq.ne.jp/dot/■同時開催企画「ムーンハウスカフェ」
当日は会場にてカフェも運営する予定です、お気軽にお越しください。■展覧会概要
中森明夫『アナーキー・イン・ザ・JP』(新潮社)刊行記念
― アナーキー総決起集会〈第2弾〉―
『アナーキー・イン・ザ・JB(純文学)』■2010年10月31日(日)開演18:30(開場18:00)
【概要】
中森明夫の新作小説『アナーキー・イン・ザ・JP』を高橋源一郎が『日本文学盛衰史〈戦後篇〉(10)』で熱く論じた。平成生まれのゼミの学生に読ませたら、すっごく面白いという。大杉栄もセックス・ピストルズも知らないというのに。一方、高橋は60年安保闘争時代のブント、島成郎を、そして高見順を想起したと言う。純文学とは!? 真のパンクとは!? 大杉栄を始め、高橋源一郎、中森明夫、そして平成生まれの若者に至るまで、時代を超えて連綿と響く《叫び》を聴け!
☆場 所 ジュンク堂 新宿店 8Fカフェ
☆入 場 料 1,000円 (1ドリンク付き)
☆定 員 50名
☆予約受付は7Fレジカウンターにて、また電話ご予約も承ります。
※ ニコニコ生放送での動画配信も予定しています。ジュンク堂書店 新宿店 TEL 03-5363-1300
http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk-shinjyuku.html#20101031shinjuku
2010年10月31日 第1回 リアル熟議
リアル熟議@慶應義塾大学芝共立キャンパス『今、就職活動のあり方を問い直す。
〜ここから私たちが変わる、変えていく〜』
主催:学生団体STUNITY協力:慶應義塾大学薬学部
(1)日時 平成22年10月31日(日) 13:00〜17:00(開場12:30)
(2)場所 慶應義塾大学芝共立キャンパス
(3)テーマ
『今、就職活動のあり方を問い直す。
〜ここから私たちが変わる、変えていく〜』(4)ゲスト
・鈴木 寛 氏 文部科学副大臣、参議院議員
・長谷山 彰 氏 慶應義塾常任理事 教育(主管)
・増野 匡彦 氏 慶應義塾大学薬学部 学部長
・寺脇 研 氏 元文部省審議官、京都造形芸術大学教授
・早川 信夫 氏 NHK解説委員
・小林 浩 氏 (株)リクルート カレッジマネージメント編集長、文部科学省 熟議懇談会委員
・吉田 博彦 氏 NPO教育支援協会 代表理事※当日は、ゲストの方も参加者の皆さんと一緒に熟議します。
(5)募集人数
・熟議参加者 70人(学生5割、社会人の方々5割)
・傍聴者 多数ご応募お待ちしております。(6)参加お申し込み
≪参加資格≫
大学生、大学関係者、教育関係者、企業関係者、行政の方、NPO、NGOの方など、その他大学教育に関心のある方ならどなたでもご参加頂けます!
≪参加費≫
無料です。
≪お申込み方法≫
以下から必要事項をご記入のうえ、お申込み下さい。
多くの方のご参加をお待ちしています。
お申込みはこちら⇒ http://form1.fc2.com/form/?id=596476※会場の都合上、お申込みされた方の人数状況によっては抽選とさせて頂くことがございます。ご了承ください。
(7)その他、諸注意等
・当日はメディア関係者による取材が入る予定になっております。(8)交通アクセス
・JR山手線 OR JR京浜東北線 浜松町駅下車、徒歩10分
・都営地下鉄三田線 御成門駅下車、徒歩2分
・都営地下鉄浅草線 OR 都営地下鉄大江戸線 大門駅下車、徒歩6分※お車でのご来場はご遠慮下さいますようお願い申し上げます。
『1968年文化論』刊行記念トークイベント
新たなる1968年の可能性のために『1968年文化論』(毎日新聞社、税込3,150円)刊行を記念し、編者の四方田犬彦・平沢 剛両氏によるトークイベントを開催いたします。
20世紀における歴史的転換点であったと言われる1968年から40年が経過した一昨年から、日本においても「68年」ブームが展開されていましたが、それから2年余りが経過した現在も、その動きは様々な形で継続されています。『1968年文化論』は、「68年」をめぐる状況が大きく変化していくなか、その一方であまり振り返られて来なかった文化論、芸術論を中心に、新たなる「68年」の可能性を現在的な地平において模索すべく企画されました。本イベントは、そこで提起された諸問題を媒介に、複数の「68」年について多角的な議論を行っていきます。■日時 2010年10月31日(日) 17:00〜19:00/開場16:30
■会場 紀伊國屋書店新宿本店 9階特設会場
■定員 35名(お申し込み先着順。定員になり次第、受付を終了させていただきます。)
■入場料 500円(前払い不可。当日会場にて、現金にて承ります。)
■参加方法 ◎整理券などは発行しません。事前お申し込みの上、会場まで直接お越しください。
■お申し込み先 紀伊國屋書店新宿本店5階人文書カウンター、またはお電話でお申し込み下さい。
■お問い合わせ 代表03-3354-0131(10:00〜21:00)◎イベントの出演者・内容については急な変更等ある場合がございます。予めご了承ください。
◎定員になり次第、受付を終了させていただきます。尚、当サイトでの受付終了のご案内は遅れる場合がございます。予めご了承ください。
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奈良前衛映画祭トーク、映像、音楽、パフォーマンスで体現する一期一会のライブイベント
日本映画界で独自な道を切り拓く巨匠たち。あくまでも自由とオリジナリティを貫いた表現者たち。どんな時代にあっても、己が感性のままに生きてきた先駆者たちと、これからの時代、何が生み出されていくのか、そのインスピレーションを体現するスペシャルライブイベント。
「60から70年代の群像、そしてこれからの日本」
若松孝二、足立正生、岸田秀「境界を超える、言霊と映像のインスピレーション」
吉増剛造、原将人、灰野敬二2010年10月31日(日)17:00開場 18:00開演
奈良県文化会館・国際ホール
入場料 前売り/一般3500円・学生3000円 当日/一般4000円・学生当日3500円 全席指定
チケット発売開始9月20日 お問い合わせはメールで
info(at)nara-zenei.com
ウルリッヒ・ベック教授・エリザベート・ベック=ゲルンスハイム教授
来日記念連続シンポジウムのお知らせ
日本社会学会第83回大会において、ウルリッヒ・ベック教授をお招きしてテーマセッション「日本とアジアにおける多元的近代」を開催しますが、東京と京都でも、ベック教授夫妻をお招きしてシンポジウムを開催いたします。共通テーマは「個人化する日本社会のゆくえ――ベック理論の可能性(Individualizing Japan and Beyond)」で、東京では社会学理論を中心に、京都では家族と社会保障を中心に、日本社会における個人化の問題を議論する予定です。【東京シンポジウム】
テーマ:「再帰的近代化の中の個人と社会――社会理論の現在(Social Theory in Reflexive Modernization)」
日時:2010年10月31日(日)12時開場、13時開会、17時終了
場所:一橋大学国立西キャンパス(JR国立駅下車徒歩6分) 兼松講堂
URL: http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/campus/index.html
報告者:ウルリッヒ・ベック/三上剛史(神戸大学)/樫村愛子(愛知大学)
参加費:1,000円
会場主催者:一橋大学大学院社会学研究科 大河内泰樹