河村書店

人文系イベント紹介サイト

メディアの罠

Rainy Day Bookstore & Cafe
本・つながる・未来 プロジェクト vol.8
レイニーデイ 新しい春のために

日時:2012年 3 月11日(日曜日)
   18:00( 開場受付 17:30 )〜 22:00

第1部 ろうそくの炎がささやく言葉
本・つながる・未来 ×『ろうそくの炎がささやく言葉』(管啓次郎野崎歓編、勁草書房)特別企画 第3回
   朗読:工藤庸子 小沼純一 柴田元幸 管啓次郎
   演奏:金子飛鳥 中島ノブユキ
   キャンドル協力:カメヤマキャンドルハウス

第2部 朗読劇『銀河鉄道の夜
   脚本:古川日出男 詩:管啓次郎
   音楽・歌:小島ケイタニーラブ 演奏:金子飛鳥

*「一本の線を描く」ワークショップ:小池アミイゴ

第3部 ドローイング
   演奏:金子飛鳥 中島ノブユキ スケッチ:小池アミイゴ


入場料: 4,500 円(税込・1ドリンク付・自由席) *おひとりさまの入場料から500円をいただき、
 絵本を購入し、被災地に贈る活動資金として、「本・つながる・未来」支援活動資金として、活用させていただきます。

会場:Rainy Day Bookstore & Cafe
   レイニーデイ・ブックストア・アンド・カフェ
   東京都港区西麻布2-21-28 スイッチ・パブリッシングB1F(表参道駅

イベント参加方法:参加予約はメールにてお願いいたします
メール:ticket@switch-pub.co.jp
*メールタイトル「3月11日 イベント参加希望」としていただき、
 メール文面に氏名、年齢、電話番号、参加人数(お連れ様の氏名)を
 お書き添えください。後日、こちらからメールにて予約承りの返信をいたします。

メールができる環境にない方は電話予約も可
 TEL:03-5485-2134
Rainy Day Bookstore & Cafe/13:00〜21:00 土〜18:00 <日祝定休>

*座席数に限りがありますので、定員になり次第閉め切らせていただきます。また、ご予約後のキャンセルは基本的にお受け出来ません。予めご了承ください。万が一、キャンセルを希望される場合は必ずご一報いただけますようお願いいたします。

http://www.switch-pub.co.jp/events/045120001.php

第1回 湯浅譲二ワークショップ
3・11以降の芸術――ユアサ–フクシマ・フォーラム

人の心をぬきにして「復興」はない。では、今必要な「心」とは? そのために芸術表現にできることとは? その使命とは?

原発事故に沈む福島在住の音楽家・芸術家たちとの連携を視野に入れつつ、同じく福島出身で現代日本を代表する作曲家・湯浅譲二氏ともに考えたい。
日時

2012年3月11日〔日〕14:00 - 18:00
場所

慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎ホール 

(港区三田2−15−45 JR田町駅都営地下鉄三田駅から徒歩8分:アクセス・マップ)
お申し込み方法など

事前申し込みは不要です。直接会場にお越し下さい。

入場無料。
プログラム

14:00–16:00 第一部 討論会「創造的復興のために」

人の心をぬきにして「復興」はない。では、今必要な「心」とは? そのために芸術表現にできることとは? その使命とは? 原発事故に沈む福島在住の音楽家・芸術家たちとの連携を視野に入れつつ、同じく福島出身で現代日本を代表する作曲家・湯浅譲二氏ともに考えたい。

〔キーノート〕水野誠一(元参議院議員、元慶應義塾大学総合政策学部特別招聘教授)
〔登壇者〕湯浅譲二(作曲家)、高辻知義(独文学者・東京大学名誉教授)、伊東 乾(作曲=指揮・東京大学准教授)
〔司会〕粂川麻里生(慶應義塾大学教授・アートセンター副所長)

16:30-18:00 第二部 講演 湯浅譲二「音としての言葉と音楽」

湯浅譲二氏は50年来一貫して「音としての声・言葉」の問題を問い続けてきた。現在の氏にとって一層ホットなテーマである「声と言葉」、新作の構想やヘンリー・ミラー「梯子の下の微笑」への思いなど、多様な話題をめぐってのレクチャー。開かれたディスカッションとともに、創作へのアクションプランを聞く。

〔司会〕伊東 乾(作曲=指揮・東京大学准教授)

お問い合わせ

慶應義塾大学アート・センター

108-8345 東京都港区三田2-15-45

TEL. 03-5427-1621 FAX. 03-5427-1620

主催

慶應義塾大学アート・センター
共催

東京大学大学院情報学環情報詩学研究室
協力

慶應義塾大学SFC研究所・湘南音楽音響ラボ

http://www.art-c.keio.ac.jp/event/log/340.html

超群島/HYPER ARCHIPELAGO
─ポスト3.11、アーキテクト/アーティストたちは世界をどう見るか?

2011年3月11日の東日本大震災以後、日本に限らず世界の状況は刻一刻、変化を遂げています。政治・経済のパラダイムのきしみ、エネルギー問題、都市と地方の格差などさまざまな課題が明らかになり、その解決策が模索されています。3.11は、近代システムの破綻をグローバルなレベルで顕在化させ、いくつもの問いを私たちに突きつけました。
3.11という歴史的事象から1年たった時を迎え、今後日本が目指すべき道筋に必要なグランドデザインや意思決定のイメージを提示しようとする「アーキテクト/アーティスト」たちに問いかける展覧会を開催いたします。日本という国の存在をメタレベルで捉え、新たなインフラのネットワークから立ち上がる「超群島 Hyperarchipelago」ともいうべき構造を浮かび上がらせることを試みます。

出展予定作家

磯崎新
スプツ二子!
チーム☆ラボ
TEAM ☆ LAB
大庭大介
石井七歩
SAM [田尾松太+井口美香]
キュルル feat. チハルチロル
dot architects+水野大二郎
403 architecture[dajiba]
mashcomix+TEAM ROUNDABOUT
藤村龍至

展覧会情報

会場:EYE OF GYRE(東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE3階)
会期:2012年3月11日- 4月16日(不定休)
開場時間:11:00-20:00
入場:無料
トークイベント:3月31日(土) 18:00-20:00 出演者調整中

主催:GYRE
企画・監修:飯田高誉
キュレーション:藤村龍至
アソシエイトキュレーション:高橋洋
協力:生駒芳子

お問い合わせ先:超群島展事務局 藤村龍至建築設計事務所(担当:沼野井諭)
Tel. 03-3476-6508
Mail. press(at)ryujifujimura.jp

EYE OF GYREにて「超群島/HYPER ARCHIPELAGO」展が開催 – 建築

メディアの罠―権力に加担する新聞・テレビの深層 (vita)

メディアの罠―権力に加担する新聞・テレビの深層 (vita)

八重洲ブックセンター特別講演会
青木理神保哲生高田昌幸 トークショー&サイン会」
  産学社『メディアの罠』刊行記念


トーク終了後サイン会を行います(ご希望のお客様のみ)。


日 時:2012年3月11日(日) 15:00〜(開場14:30)
会 場:八重洲ブックセンター 本店8階 ギャラリー
募集人員:80名(お申し込み先着順)


参加費:無料
サイン会の対象書籍は産学社『メディアの罠』のみとさせて頂きます。持ち込み本、色紙等へのサインはご遠慮願います。
申込方法:申込書に必要事項を明記の上、1Fサービスカウンターにお持ちください。申込書は同コーナーに用意しております。また、電話 03-3281-8201 にても承ります。
主 催:八重洲ブックセンター

【講演者紹介】 青木 理(あおき・おさむ)
ジャーナリスト。1966年、長野県生まれ。
共同通信社で警視庁警備・公安担当などを歴任。在籍中に発表した「日本の公安警察」がベストセラーとなる。
現在、テレビ朝日系列「モーニングバード」のコメンテーター、CS朝日ニューススター「ニュース解説・青木理の眼」キャスター等として活躍中。


【講演者紹介】 神保 哲生(じんぼう・てつお)
ビデオジャーナリスト。1961年東京都生まれ。
米紙、AP通信などで記者として活動。
2000年、インターネット放送局「ビデオニュース・ドットコム」を設立。
CS朝日ニュースキャスター「ニュース解説・神保哲生の眼」キャスター、TBSラジオ「Dig」キャスター、TBS系列「サンデーモーニング」コメンテーターとしても活躍中。

【講演者紹介】 高田 昌幸(たかだ・まさゆき)
ジャーナリスト。1960年高知県生まれ。
早くから記者クラブの自由化を提唱している。
北海道新聞社在籍中、2004年、取材班代表として「北海道警裏金問題取材」で新聞協会賞、JCJ大賞、菊池寛賞新聞労連ジャーナリスト大賞を受賞。


http://www.yaesu-book.co.jp/events/index.html#medianowana