河村書店

人文系イベント紹介サイト

いま文学に何ができるのか?

「PEN PEN チョートクカメラ日記 in リスボン」写真展2010年4月1日(木)〜4月7日(水)午前10:00〜午後6:00(最終日は午後3:00まで)
オリンパスプラザ 東京
トークショー:2010年4月3日(土) 11:00〜/14:00〜

オリンパスは、田中長徳写真展「PEN PEN チョートクカメラ日記 in リスボン」を4月1日より開催する。

 インプレスジャパン刊「田中長徳PENの本2」の発売を記念して実施する写真展。田中氏がリスボンで撮影したカラー作品約50点を展示する。

 撮影機材は「オリンパス・ペンE-P2」、「同E-P1」、「オリンパス・ペンライトE-PL1」。


会場:オリンパスギャラリー東京
住所:東京都千代田区神田小川町1-3-1 NBF小川町ビル1F
期間:2010年4月1日〜4月7日
時間:10時〜18時(最終日は15時まで)
休館日:日曜、祝日
入場料:無料
会場:オリンパスギャラリー大阪
住所:大阪府大阪市西区阿波座1-6-1 MID西本町ビル
期間:2010年4月30日・5月6日〜5月19日
時間:10時〜18時(最終日は15時まで)
休館日:土曜、日曜、祝日
入場料:無料
 また、各会場にて、田中氏によるトークショーも予定している。オリンパスギャラリー東京では4月3日、同大阪では5月8日にそれぞれ開催する。開始時間はいずれも11時と14時。参加無料。

「田中長徳PEN の本 2」発売記念 田中長徳写真展「PEN PEN チョートクカメラ日記 in リスボン」|ギャラリー開催の写真展|オリンパスイメージング

カタリバ大学第16講 「新年度ガイダンス:2010年の地図」
http://www.katariba.net/k-univ

2010/4/3(土) 13:30- @新大久保ライセンスアカデミー

▼ゲスト
早野透氏(朝日新聞コラムニスト)
与良正男氏(毎日新聞社論説委員)
吉田博彦氏(NPO法人教育支援協会代表理事
吉田俊実氏(東京工科大学教授)

転送歓迎!お申し込みはこちらから! >>http://tinyurl.com/ct2ycc

政権交代から早くも半年。
2010年も新しい年度にさしかかろうとしております。
子ども手当は給付されますし、7月の参院選はすぐそこです。

いったい日本現代史において
2010年とはどんな一年になるのでしょうか?

新しい時代を選び取った私たちには、
社会を見通し、読み取り、行動するための責任と権利があります。
国家や社会をデザインする重要な事件が、
私たちの無関心の間に通り過ぎてしまわないように注意せねばなりません。
そこで必要なのは「地図」です。

今回のカタリバ大学は新年度ガイダンスです。
2010年度、社会にはどんな出来事が既に予定されていて
どんな課題をクリアしなければならないのか、
その全体像を見通すための「地図」となる現場をご用意しました。

社会を意識すれば、自分が変わる。
社会の予定をみんなで手帳に書き込んでみませんか?
そのためのカタリバ大学新年度ガイダンス、
初参加歓迎。お待ちしております。

お申し込みはこちらから! >>http://tinyurl.com/ct2ycc

□カタリバ大学第16講概要
■日時:2010年4月3日 (土) 13:30-16:30(開場 13:00)
■会場:ライセンスアカデミー本社 会議室
JR山手線「新大久保」駅より徒歩5分
JR総武線「大久保」駅北口より徒歩3分
(アクセス⇒http://licenseacademy.jp/access.html

■授業料
カタリバ大学学生  : 学生  1000円 / 社会人 2000円
聴講生(一般の方) : 学生  3000円 / 社会人 4000円

◇今回に限り
聴講生50%OFF  : 学生  1500円 / 社会人 2000円

※カタリバ大学の収入は公立高校の生徒に対する
キャリア学習の授業に活用します。

・カタリバ大学の学生になるためには、
別途入学金として5000円をいただきます(教科書代込み)
(NPOカタリバ会員の方は、入学金は1500円です)
・授業料が一回あたり2000円安くなりますので、
2回以上講義に参加される場合は、入学をおすすめいたします。


【懇親会】
■会場: 新大久保駅近辺にて
■会費 学生:3,500円 社会人:4,500円
主催:NPOカタリバ

■受付について
当日の受付に関しましては、13時00分より受付を開始いたします。
※途中参加は可能ですのでお気軽にお越しください。
※領収書が必要な方は受付にてスタッフにお申し付けください。

2講師プロフィール

早野 透氏(朝日新聞コラムニスト)
■講師プロフィール
朝日新聞コラムニスト。長く政治記者をつとめる。現在、朝日新聞
コラム「ポリテイカにっぽん」を月1回掲載。日刊スポーツに毎週日曜日の
コラム「政治の時間」を連載。著書に「田中角栄と戦後の精神」「日本
政治の決算」「政治家の本棚」など。

与良 正男氏(毎日新聞社論説委員)
■講師プロフィール
1981年、毎日新聞社入社。中部本社報道部から89年東京本社政治部。
官邸、自民党、野党、外務省各担当キャップ、政治部デスクを経て、
04年から現職。毎日新聞の社説や週一回のコラム(発信箱)などを担当。
現在、早稲田大学大学院公共経営研究科客員教授21世紀臨調運営委員。
TBSテレビ「みのもんたの朝ズバッ!」、「サンデーモーニング」、
大阪・毎日放送ちちんぷいぷい」などでコメンテーター。
近著に「与良政談」(毎日新聞社)。

吉田 博彦氏(NPO法人教育支援協会代表理事
■講師プロフィール
1976年早稲田大学法学部卒業、横浜で学習塾設立に参画、専務取締役。
81年海 外事業をスタートし、海外(ロンドン・ニューヨーク・
シンガポール・香港・シドニー)に教室を開設。
93年、代表取締役社長に就任。96年に同社を退職し、日本の教育改革を
実践する民間の団体「教育支援協会」の設立に参加、99年に代表理事に就任。
民間からの教育改革を提唱。

吉田 俊実氏(東京工科大学教授)
■講師プロフィール
専門は英文学、言説分析、メディア批評など。
「メディアの危機を訴える市民ネットワーク」事務局メンバー。
東京新聞』紙面批評「新聞を読んで」担当(’08年7月〜’09年6月)
CS放送朝日ニュースターパックインジャーナル」コメンテーター


■次回以降の企画が続々決定中!
>>http://tinyurl.com/ct2ycc

第17講:4/24(日) 「日本人の輪郭とは?(仮題)」
ゲスト:辛淑玉氏(評論家)他

第18講:5/9(日) 映画上映「911の子どもたちへ。」
ゲスト:武長直輝監督 他

第19講:6月・仮 「題目未定」
ゲスト:西田亮介氏(慶應義塾大学・メディア研究科助教/「.review」主宰)

■お問い合わせ(ご質問等)
hello@katariba.net まで、お問い合わせ下さい。
お申し込みはこちらから! >>http://tinyurl.com/ct2ycc

カタリバ大学 | 高校生の心に火を灯す、キャリア教育

2010年4月3日(土)【「時の宙づり」展・関連企画】
トークイベント「ヴァナキュラー写真とは何か?」
ジェフリー・バッチェン(ニューヨーク市立大学教授)×
佐藤守弘(京都精華大学准教授)× 前川修(神戸大学准教授)
通訳:木幡和枝(東京芸術大学教授)
日時:2010年4月3日(土) 14:30〜16:30(予定)
会場:駿河小山講堂(IZU PHOTO MUSEUMより徒歩3分)
参加方法:お電話にてご予約ください。TEL 055-989-8780
料金:展覧会入場料に含まれます。(当日、入館チケットのお求めが必要になります。)
お帰りの「三島駅」行きシャトルバス(17:00「クレマチスガーデン」発)をご利用の方は、参加お申し込み時にご予約ください。
 またトークイベント当日、4月3日(土)は、通常便に加え臨時無料シャトルバス=「三島駅」発「クレマチスの丘」行(12:40)が運行いたします。
当日のトーク会場へのご入場は、美術館での受付後可能となります。



当日のお越しは、《無料シャトルバス》「三島駅」北口(新幹線口)3番乗り場発 ―「クレマチスの丘」行きがございます。
 9:40/10:40/11:40/12:40(当日のみの臨時便)/13:40/14:40/15:40/16:40
 *「クレマチスガーデン」にて下車ください。(所要時間約20分)
当日のお帰りは、《無料シャトルバス》「クレマチスガーデン」発―「三島駅」北口(新幹線口)がございます。
 10:15/11:15/13:15/14:15/15:15/16:15/17:20/18:30(当日のみの臨時便)
お車でお越しの際は、無料駐車場をご利用いただけます。行楽シーズンのため混雑が予想されますのでご了承ください。

IZU PHOTO MUSEUM|イベント

閉塞感は打破できるのか(1)
いま文学に何ができるのか?
              
講 師  東京大学教授  沼野 充義

インターネットの時代に活字離れがどんどん進み、はたしてこれまでのような形で文学が存続しうるのか、疑問視する声さえあがっている昨今ですが、その今にこそ、文学には何ができるのか、文学でなければできないことは何なのか、考えてみたいと思います。テロリズム、民族対立、環境破壊、貧困といった問題が山積し、脱出不可能に見える状況の中に閉じ込められた人間にとって、文学はいったいどのような意味を持つものでしょうか? ドストエフスキーや、チェーホフカフカナボコフといった世界文学の古典から、大江健三郎村上春樹などの現代日本文学までを視野に入れながら、閉塞感に閉ざされがちな現代にこそ、自由と解放をもたらす文学の可能性について思いをめぐらすことが必要ではないでしょうか。                 (講師・記)             <講師紹介>ぬまの・みつよし
1954年東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系
研究科教授(現代文芸論・スラヴ文学)。
東京大学教養学部を卒業後、ハーバード大学大学院
に留学。ワルシャワ大学東洋学研究所講師、モスク
ワ大学アジア・アフリカ研究所客員講師などもつと
める。
著書:『徹夜の塊亡命文学論』でサントリー学芸賞
『徹夜の塊ユートピア文学論』で読売文学賞を受賞
している(いずれも作品社刊)

日   時  2010年 4月 3日  1回
土曜 13:00〜15:00
受 講 料 会員 2,940円 一般(入会不要)3,570円
「閉塞感は打破できるのか」セット券(8回)もあり 会員20,000円
               
講師の病気や受講者が一定数に達しない場合は、講座を延期または中止することがあります。
手続きの際ご記入頂く皆様の個人情報は、受講連絡やお知らせ、講座企画の内部資料として使わせて頂きます。

〒251-0052 藤沢市藤沢438-1 藤沢ルミネプラザ9階
電話(0466)24-2255  URL:http://www.asahiculture-shonan.com