河村書店

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現代若者のナショナリズム

文芸・ジャーナリズム論系/文芸専修合同シンポジウム
「翻訳の秘密」
野崎歓×青山南×松永美穂
日時:12月5日(金) 16:30〜18:30
場所:早稲田大学戸山キャンパス33-2号館(スロープ脇仮設校舎)2階第一会議室
入場無料・一般聴講歓迎

現在フランスのパリ市の国立現代美術館Jeu de Paume(ジュウ・ド・ポウム)が秋の芸術祭の一環として11月20日より12月21日まで、青山真治監督のレトロスペクティヴ上映を行っています。そこでの上映のため、同監督の『AA|音楽批評家:間章』の英語字幕版が新たに製作されました。
この作品の同美術館での上映は間章の命日を中心とした12月10〜12日(各日2章ずつ)を予定しておりますが、それに先立ち、英語字幕版を12月5日(金)22時より、渋谷アピアにて世界初上映いたします。

■『AA』英語字幕版・上映会
2008年12月5日(金)
開場;21時30分/上映開始;22時/終映;翌朝6時30分(予定)
今回は第一章から第六章までオールナイト全編上映です(各編の間に短時間の休憩をとります)。

■料金 前売・予約 2,500円 / 当日 3,000円(他にドリンク代をお願いします)
■予約・問合せ(ご予約は前日までにお願いします)
渋谷アピア
http://www.apia-net.com/
東京都渋谷区桜丘町3-15
TEL03-3464-9590 FAX 03-3464-3070
music@apia-net.com もしくは aa20081205(at)yahoo.co.jp

お席に限りがありますのでなるべくご予約くださるようお願いします。

『AA』公式サイト http://www.aa-movie.com/

「鳥の仏教」刊行記念 中沢新一さんトーク&サイン会開催!
新宿店・1階ブルースクエアカフェ内イベントスペース
12/5(金)午後6時〜午後7時30分
中沢新一さん著作「鳥の仏教」(新潮社/1,470円)の刊行を記念して、トーク&サイン会を開催いたします。
参加ご希望のお客様は、11/26(水)より、ブックファースト新宿店・地下1階Aゾーンレジカウンターまたは地下2階Fゾーンレジカウンターにて本書をお買い求め下さい。先着40名様に、整理券をお渡しいたします。
皆様のご来店をお待ちしております。

ブックファースト新宿店

12月5日:講談社刊「北緯14度」発売記念 絲山秋子さん サイン会
【日時】 2008年12月5日(金) 開始:18:30〜
【会場】 三省堂書店神保町本店 1階特設会場
只今、絲山秋子さんの最新刊『北緯14度』(講談社刊、定価1,785/税込) をお買い上げまたは電話にてご予約のお客様、先着100名様に1階レジカウンターにてイベント参加整理券を配布しております。
【お問い合わせ】 三省堂書店神保町本店 1階 03-3233-3312(代) 10:00〜20:00
http://www.books-sanseido.co.jp/blog/jinbocho/2008/11/12514.html

小田ひで次「クーの世界」「続・ミヨリの森の四季」(秋田書店)刊行記念
小田ひで次 × 鈴木志保 トークセッション

■2008年12月5日(金) 18:30〜(18:00開場)
トークのみで、サイン会の予定はございません。

会場:新宿三越アルコット8階ジュンク堂書店 喫茶コーナー
参加費:1,000円(ワンドリンク付き)
定員40名(定員になり次第〆切になります)

申し込み:ジュンク堂書店 新宿店7階カウンターにて
またはお電話でのご予約も承ります。(TEL03−5363−1300)
http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-shinjyuku.html#20081205shinjuku

TALK: 1205<Corner Kick #5>アートライターという仕事

ゲスト:藤田千彩(アートライター)
聞き手:福住廉美術評論家

美術評論家学芸員の話はもう聞き飽きた。
もっとちがう角度から、ちがう立場でがんばっている人たちの話を聞きたい。
Corner Kickは、アートをはしっこからやり直す(時には蹴っ飛ばす)ために、まだまだ知られざる人びとのお話を聞くトークシリーズです。
5回目となる今回お招きするのは、アートライターとして数々のメディアで活躍されている藤田千彩さん。
ライターってどうやって食っているの? どうやったらなれるの? ライターと美術評論家のちがいは? わからないことは本人に会って聞いてみるのがいちばんです。そこはいくつもの仕事を掛け持つほどエネルギッシュな藤田さんのこと、すべて倍返しでお答えしてくれるはずです!

日時:2008年12月5日(金)20:00〜22:00
会場:Otto Mainzheim Gallery
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)

【 プロフィール 】
藤田千彩|Chisai Fujita
1974年岡山県生まれ。大学卒業後、某通信会社に勤務、社内報などを手がけていた。美学校トンチキアートクラス修了。現在、「ぴあ」「美術手帖」「Tokyo Art Navigation」(http://tokyoartnavi.jp/)などでアートに関する文章を執筆。「PEELER」(http://www.peeler.jp)、「東京アートガイド」(08年4月美術出版社より発行)、「池田朗子 光景」(08年11月青幻舎より発行)など、webサイトや書籍の編集も行う。また、スパイラルでアートライター養成講座を企画・講師も務める(http://www.spiral.co.jp/awp/)。
福住廉|Ren Fukuzumi
美術評論家。近刊に『今日の限界芸術』、共著に『フィールド・キャラバン計画へ』、『ビエンナーレの現在』。BankART Schoolの講座「アートの綴り方」シリーズの講師も務める。
CAMP: TALK: 1205

UTCPセミナー「レヴィ=ストロース鳥インフルエンザ潜在的カタストロフィの構造人類学の方法」
Date:2008年12月5日(金)16:30-18:30
Place:東京大学駒場キャンパス101号館2階 研修室
講師: フレデリック・ケック (パリ社会科学高等研究院)

使用言語:英語 入場無料、事前登録不要
UTCPセミナー「レヴィ=ストロースと鳥インフルエンザ―潜在的カタストロフィの構造人類学の方法」 | Events | University of Tokyo Center for Philosophy

2008年度 公開セミナー テーマ「政治思想の現在」
<企画の趣旨>

 政治思想とは本来、劇薬のようなものである。戦争も革命も、テロもクーデターも、それらを正当化する思想があって初めて成り立つ。いや、一見そうした変化のない日常のなかにだって、注意深く目を凝らせば、その深層に言説化されることのない、さまざまな<政治思想>が渦巻いているのがわかるはずだ。
  平和で民主的とされる日本のいまは、いったいどんな時代といえるのか。貧困、格差、管理、民主主義、天皇、郊外、共同体、神話、ナショナリズム、アジアなどのキーワードをもとに、第一線で活躍する作家、ルポライター、文芸評論家、政治活動家社会学者、政治学者を招き、多角的な視点からこの問題に迫ってみたい。
  各回ともに、 1 時間の講演ないしトークショーのあと、質疑応答の時間を30分ほど設ける予定である。

国際学部付属研究所長 原 武史

*参加費無料、事前申し込み不要です。お気軽にご参加ください。

第8回 12/5 (金)
北田暁大東京大学准教授、社会学者)
現代若者のナショナリズム

主 催 : 明治学院大学国際学部付属研究所
時 間 : 16 : 45 〜 18 : 15
場 所 : 横浜校舎 9号館 922教室      
交通アクセス:JR戸塚駅東口バスターミナル8番乗り場より、江ノ電バス明治学院大学南門」行きにのり「明治学院大学南門(終点)」にて下車 (乗車約7分) 詳細はコチラ
参 加 :参加費無料、事前申込み不要です。
問合せ先 :国際学部付属研究所  TEL. 045-863-2267