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原発事故のあと、哲学は可能か――森から始まる新しい「超越」を考え

「4分33秒」論 ──「音楽」とは何か (ele-king books)

「4分33秒」論 ──「音楽」とは何か (ele-king books)

2014/06/22 Sun
佐々木敦×鈴木治行
「『「4分33秒』論』を
/から考える」
『「4分33秒」論――「音楽」
とは何か』刊行記念

批評家・佐々木敦さんにとって長年のテーマのひとつであった、ジョン・ケージの「4分33秒」。

この、あまりにも有名な作品について、「4分33秒を/から考える」と題し、全5回・15時間という時間をかけて様々な角度から語り倒した連続講義が、一冊の本にまとめられました。

『「4分33秒」論――「音楽」とは何か』。

しかしながら、「4分33秒」を/から考えることに終わりはありません。今もなお、この作品から様々なことを考え続けることが可能なのです。と、佐々木さんは語ります。

今回B&Bでは、作曲家の鈴木治行さんをゲストにお招きし、現役の作曲からの視点も交えて「4分33秒」を/から考えていきます。
現在の音楽において「4分33秒」とはいかなる意味を持つのか?
4分33秒」以降を生きる私たちにとっての音楽とは?

どうぞお楽しみに!


※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
出演 _ 佐々木敦(批評家)
鈴木治行(作曲家)
時間 _ 14:30〜16:30 (14:00開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order


http://bookandbeer.com/blog/event/20140622_a_sasakiatsush/

CREA7月号発売記念! 1日でアートがわかる
CREA×橋本麻里@根津美術館トークイベント開催


「アート」って敷居が高い? いえいえ、そんなことはありません。誰にでも楽しめて、見るほど、知るほどに、100倍面白くなるのがアートなのです。

CREA」7月号のアート特集でご紹介するテーマ【古今東西、4つの作品でアート史がわかる!】や【美術ライター・橋本麻里さんと考える古美術の楽しい「使い方」】の拡大版として、CREA×美術ライター・橋本麻里による一日限りのコラボ講演会を根津美術館(東京・南青山)で開催します。

「アートって難しい?」「でも面白そう」「興味はあるんだけど」と思っている「これからアート」な人のために、西洋美術から日本美術までをざっくり大づかみに理解するためのポイントから、古美術を「使う」モダンな暮らしまで、特集内では書ききれなかったアートとの楽しいつきあい方をてんこもりで総まとめトークします!

橋本麻里(はしもとまり)
日本美術を主な領域とするライター、エディター。明治学院大学立教大学非常勤講師。著書に『変り兜 戦国のCOOL DESIGN』(新潮社)ほか。共著多数。美術史や美術展の点と点を線で結び、全体像を踏まえたわかりやすいトークで、青山ブックセンターでの講座「橋本麻里から学ぶ日本美術のABC──歴史と美術の地図をつくる。」も人気。
CREA WEBではカルチャーコラム<橋本麻里の「この美術展を見逃すな!」>を連載中。

イベント概要
<日時>
2014年6月22日(日)
開場 13:30、開演 14:00(15:30終了予定)


根津美術館 外観 (C)藤塚光政
<会場>
根津美術館 講堂
東京都港区南青山6-5-1 (東京メトロ表参道駅から徒歩約10分)
URL http://www.nezu-muse.or.jp/

<定員>
100名様

<参加費>
無料
※美術館の入館料(1,000円)を別途お支払いください。開催中のコレクション展「カラフル 中国・明清工芸の精華」をご覧いただけます。

<主催>
文藝春秋

<参加申込方法>
下記「応募する」ボタンをクリックし、代表者の方のお名前、メールアドレス、電話番号、年齢、性別、参加人数をご記入の上、ご応募ください。
※当選された方にはメールにて招待状をお送りいたします。

<参加申込期間>
2014年6月6日(金)〜6月19日(木)23:59

<お問い合わせ先>
03-3288-6185 (文藝春秋・宣伝プロモーション部)


http://crea.bunshun.jp/articles/-/5461?tw


Ex-formation ふたり

Ex-formation ふたり

2014年6月22日(日)14:00〜15:30
+サイン会
開場 13:30
料金 880円(税込)
会場 本店 大教室
定員 110名様

『Ex-formation ふたり』(平凡社) 刊行記念
原研哉公開ゼミナールあなたの中の「ふたり」が揺らぐ。


原研哉氏と武蔵野美術大学基礎デザイン学科原研哉ゼミのメンバーが、本書『Ex-
formation ふたり』に基づき、公開ゼミを開催する。冒頭、原教授より「Ex-formation」の考え方とテーマである「ふたり」についての講義があり、その後、ゼミ生たちによるプレゼン、講評が行なわれる。

「デザインとは何か」を常に根底から問いかけ、デザイン界のみならず幅広い層から注目を集める原研哉氏が、大学研究の現場で、学生たちと何を思考し、どのような実験と実践を行なっているのか? 学生たちの好奇心溢れる卓抜な発想や白熱する議論など、臨場感溢れる原ゼミを直接体験できる格好のチャンスです。

トークショー終了後にサイン会を行います。
サイン会対象書籍:『EX-formation ふたり』

プロフィール

原 研哉
撮影:筒井義昭

武蔵野美術大学原研哉ゼミ
武蔵野美術大学基礎デザイン学科所属の4年生の中で構成。毎年全員でテーマを決め、共同研究を行なう。これまで、「四万十川」(04年)、「RESORT」(05年)、「皺」(06年)、「植物」(07年)、「はだか」(08年)、「女」(09年)、「半熟」(11年)、「空気」(12年)が発表され、それぞれ中央公論新社平凡社より書籍化されている。「ふたり」は2012年度の共同研究テーマで、原教授と学15名で研究が行なわれた。

■関連企画 「中村誠資生堂 美人を創る」 関連トーク

以下の内容でトークイベントを開催します。(日本語のみ)

鼎談: 柏木博(デザイン評論家/武蔵野美術大学 教授)×佐藤卓(グラフィックデザイナー/佐藤卓デザイン事務所)×松永真(グラフィックデザイナー/松永真デザイン事務所)
日時: 6月22日(日)14:00〜16:00
締切: 6月6日(金)
会場: 花椿ホール(資生堂銀座ビル3F) 東京都中央区銀座7−5−5
定員: 200名
参加費: 無料
申し込み方法: 下のボタンからお申し込みください。
後日(申し込み締め切り後)、受講票を送付いたしますので、当日ご持参ください。
※お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。

お申し込み画面を開く
※予告なく内容が変更になる場合があります。
※やむを得ない理由により、中止する場合があります。
お問い合わせ: 資生堂ギャラリー
tel. 03-3572-3901 fax. 03-3572-3951
■「中村誠資生堂 美人を創る」
  MAKOTO NAKAMURA, SHISEIDO AD ARTWORKS 開催要項

主催: 株式会社 資生堂
会期: 2014年6月3日(火)〜 6月29日(日)
会場: 資生堂ギャラリー
〒104-0061
東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階
Tel:03-3572-3901 Fax:03-3572-3951
平日 11:00〜19:00 日曜・祝日 11:00〜18:00
毎週月曜休(月曜日が休日にあたる場合も休館)
入場無料
企画協力: 柏木博(武蔵野美術大学 教授)
■同時開催 「Beauty Graphics 2014 3人の資生堂アートディレクター展」

現在の資生堂宣伝・デザイン部に在籍するアートディレクター、志賀玲子・花原正基・西本歩の3名が、 自由なイメージで次代の美人像を表現するポスター展です。
主催: 株式会社 資生堂
会期: 2014年6月2日(月)〜 6月28日(土)
平日 9:00〜19:00 土曜 11:00〜18:00 毎週日曜休 入場無料
会場: 中央区銀座7-5-5 資生堂銀座ビル2階
協力: 凸版印刷株式会社

http://www.shiseidogroup.jp/gallery/exhibition/future/

【新宿本店】 『宇野亞喜良AquiraxWORKS』(玄光社)刊行記念 宇野亜喜良さん×伊野孝行さんトークイベント(2014年6月22日)


宇野亞喜良AquiraxWORKS』(玄光社)刊行を記念して 宇野亞喜良さんと伊野孝行さんのトークイベントを開催します。
宇野亞喜良さんの60年に及ぶ活動を振り返りながら、「耽美的」「幻想的」とも評されるその作品世界の魅力に迫るトークショーです。宇野さんの美的感覚はいかにして形成されていったのか、どんな画家や作品から影響を受けたのか、絵の技術をどのように磨いていったのか、深く掘り下げていきます。聞き手は、イラストレーターの伊野孝行さん。作品集「画家の肖像」でさまざまな画家の技法を研究し自らの表現に取り込むことを試みた伊野さんは、絵画や画家に関する知識も豊富で、シリアスな画風から軽妙洒脱なタッチまでを使い分け、書籍の装幀や雑誌挿絵などで幅広く活躍しています。イラストレーター同士ならではのディープなイラスト談義が繰り広げられます。お楽しみに!

宇野亞喜良(うの・あきら)
1934年愛知県名古屋市生まれ。名古屋市立工芸高校卒業後、カルピス食品工業、日本デザインセンター、スタジオ・イルフィルを経てフリー。書籍の装幀や雑誌の挿絵、絵本、演劇を中心としたポスターなど幅広く活動。近年は舞台美術や構成、展覧会のキュレーションも手がける。99年紫綬褒章、2010年旭日小授章受章。東京イラストレーターズ・ソサエティ会員。

伊野孝行(いの・たかゆき)
1971年三重県津市生まれ。東洋大学セツ・モードセミナー卒業。著書に「ゴッホ」「こっけい以外に人間の美しさはない」「画家の肖像」がある。2013年講談社出版文化賞さしえ賞受賞。東京イラストレーターズ・ソサエティ会員。

○日時:平成26年6月22日(日) 14:00〜 (開場13:30)

○場所:紀伊國屋書店新宿本店 8階イベントスペース 

○定員:50名

○参加費:700円

○参加方法:2014年5月19日(月)午前10:00時より7階レジカウンターにてご予約を承ります

ご予約電話番号:03-3354-0757

新宿本店7階芸術・洋書売場(10:00〜21:00)

※当店に繋がる他の電話番号におかけになられてもご予約は承れませんのでご注意下さい。
※イベントに関するお問い合わせも、上記の電話番号までお願いいたします。

※参加料700円はイベント当日、会場受付にてお支払いいただきます。
※イベント終了後『宇野亞喜良AquiraxWORKS』をお持ちのお客様対象にサイン会を行います。
 書籍(予価1,944円・税込)は事前購入・当日会場での購入のどちらでも構いません。店頭入荷は6/18頃の予定です。

【新宿本店】『宇野亞喜良AquiraxWORKS』(玄光社)刊行記念 宇野亜喜良さん×伊野孝行さんトークイベント(2014年6月22日)*受付終了致しました | 本の「今」がわかる 紀伊國屋書店

http://www.genkosha.co.jp/news/index.php?id=20140520100000&cat=event

2014/06/22 (日) 19:00 - 21:00 JST


中沢新一×東浩紀原発事故のあと、哲学は可能か――森から始まる新しい「超越」を考える」 @hazuma
前売/2600円(1ドリンク付き) ◆==ゲンロン友の会/学生証提示で2100円に!==◆


ゲンロンカフェ 東京都品川区西五反田1-11-9 司ビル6F


当日券は3100円 (1ドリンク付き)です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2600円になります。※2014年4月からの消費税増税に伴い、入場料を改訂いたしました。ご了承ください。
お席はチケット購入順ではなく、当日ご来場になった方から順にご案内致します。
【イベント紹介】
原発事故以降、哲学になにができるのか。
西洋的・一神教的な枠組みが生み出した原子力は、大きな悲劇をもたらした。
しかし、人間は一神教への欲望を捨て去ることができるのか。
森への回帰は前近代への回帰ではないのか。
森が示す哲学的可能性とはなにか。
原発事故を経たこの国で、本当の「新しい哲学」を模索する、
中沢新一東浩紀、はじめての公開対談。


野生の科学研究所HP
http://sauvage.jp


http://peatix.com/event/35825/