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いろいろいろのほん

どんなに腹のたつ政治家でも(それが、人権侵害に自らの手を染めた戦争犯罪嫌疑者であっても)、個人攻撃はしない。そういう輩を生んだ「構造」に怒りを置いて、輩とも対話し問題を軟着陸させる。こんなことを信念にやってきたつもりですが、同じ日本人だからでしょうか。それとも、まさかこの日本で、リタラシーの低いオーディエンスを抱える途上国並みの劇場型世論操作が起こるわけないとたかをくくっていたからでしょうか。チョイと平常心を失っております。安倍首相の集団的自衛権のあの記者会見です。怒りのジャズです!

5月30日(金)午後7時半開演 

伊勢崎賢治(Tp)ジャズライブ with 坂本彩(p)、松岡俊輔(b)、坂本貴啓(dr)

Charge ¥2000+Minimum Order ¥1260

Venue: ジャズ喫茶メグ 武蔵野市吉祥寺本町1-31-3 (JR吉祥寺駅北口から徒歩3分)

Tel: 0422-21-1421

http://www.meg-jazz.com/map.html


震災以降 東日本大震災レポート (東日本大震災レポート「風化する光と影」)

震災以降 東日本大震災レポート (東日本大震災レポート「風化する光と影」)

5月30日(金)「被災地の子ども達のいま」〈トークイベント〉
会場:毎日メディアカフェ(毎日新聞本社ビル)
時間:START 18:30(予定)
出演:中嶋真希(『毎日小学生新聞』記者)/渡部真ほか
料金:無料 ※当日、「震災の中の子ども達」をテーマにした写真展も開催


http://31shobo.com/2013/12/22/%E9%9C%87%E7%81%BD%E4%BB%A5%E9%99%8D/


赤十字への道

赤十字への道

2014年5月30日(金)19:30〜20:30
+サイン会

開場19:00
料金 無料
会場 本店内 小教室
定員 50名様

菅原一剛写真集『赤十字への道』刊行記念
(発行:euphoria FACTORY 発売:講談社エディトリアル)
菅原一剛 × 武井義明 × 畑 厚彦 トークイベントテーマ「赤十字の誕生エピソードと撮影秘話」
赤十字への道』書影

19世紀、アンリー・デュナンが赤十字の設立を思い立ち、それを実現した人生の旅路を、イタリア、モンブラン、スイスと追った写真家・菅原一剛。
その成果である写真集『赤十字への道』の製作エピソードと作品について語ります。 ゲストは『ほぼ日刊イトイ新聞』の菅原一剛連載『写真がもっと好きになる』担当・武井義明氏と、日本赤十字社の広報官・畑厚彦氏。 赤十字誕生の秘話から写真撮影にまつわる多彩で深い話題まで。 写真家・菅原一剛の作品づくりに込めた想いを、どうぞお楽しみください。

*左記の参加方法の表記について
オンライン予約の受付の下に、「お支払い方法はクレジットカードのみとなります。」と記載されておりますが、実際にはクレジットカード番号の入力の必要はございません。
クレジットカードをお持ちでない方も、お申込みいただけます。
また、店頭受付の下に、「申込時に代金をお支払い頂きます。」と記載されておりますが、無料イベントですので、料金は発生しません。

プロフィール

菅原 一剛
写真家 1960年生まれ。大阪芸術大学芸術学部写真学科卒業後、早崎治氏に師事。フランスにて写真として活動を開始して以来、数多くの個展を開催。1996年に撮影監督を務めた映画『青い魚』は、ベルリン国際映画祭に正式招待作品として上映される。2004年、フランス国立図書館に作品がパーマネントコレクションとして収蔵される。2005年、ニューヨークのParcGill Galleryにて開催された「Made in The Shade」展にロバート・フランク氏とともに参加。2010年、サンディエゴ写真美術館に作品が収蔵される。2013年、作品集『Daylight Blue』上梓。日本赤十字社契約写真家。

www.ichigosugawara.com

武井義明
編集者 / 『ほぼ日刊イトイ新聞』・菅原一剛「写真がもっと好きになる」担当

畑 厚彦
日本赤十字社・広報官


http://www.aoyamabc.jp/event/road-to-redcross/

文明の踏み分け道で考える――北川フラムと“アート”を語る
第1回「北川フラムを批評/批判(クリティーク)する」 ゲスト:椹木野衣美術評論家


『美術は地域をひらく――大地の芸術祭10の思想』(現代企画室)発刊を記念して、クラブヒルサイド・ディレクターの北川フラムによるトークシリーズを開催します。
グローバル化、効率化、スタンダード化する世界の流れにあって、アートの可能性はますます大きくなっています。本シリーズでは、様々な分野の第一線で格闘されているゲストと語り合うことを通して、文明の踏分道にある現在、共有の意味、共通の世界風景を探ります。
第1回は、美術評論家椹木野衣さんをゲストにお迎えします。椹木さんは、村上隆さんなど新世代のアーティストに伴走しながら、この国においていかなる美術が創造されてきたかを問い、批評の現場を牽引してこられました。果たして、椹木さんは北川の仕事をどう見ているのでしょうか。「徹底的に批判・疑問を投げかけてほしい」という北川のリクエストを受けての登場です。ご期待ください。


日時2014年5月30日(金) 19:00-20:30
会場クラブヒルサイドサロン(ヒルサイドテラスアネックスB棟2F)
定員50名
会費一般2,000円 クラブヒルサイド会員/学生1,000円
主催クラブヒルサイド、現代企画室


椹木野衣(さわらぎ・のい)プロフィール
美術評論家多摩美術大学美術学部教授。1962年埼玉県生まれ。評論のほかに、新たな視点で話題を呼んだ展覧会「日本ゼロ年」「アノーマリー」などを企画。主な著書に『シミュレーショニズム』『日本・現代・美術』『戦争と万博』『反アート入門』など。近年は岡本太郎の再評価や戦争記録画の再考にも力を注ぐ。長編評論「後美術論」を『美術手帖』に連載中。
北川フラム(きたがわ・ふらむ) プロフィール
アートディレクター、アートフロントギャラリー代表。1946年新潟県生まれ。主なプロデュースとして「アントニオ・ガウディ展」「子どものための版画展」「アパルトヘイト否(ノン)!国際美術展」など。「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」「瀬戸内国際芸術祭」「いちはらアート×ミックス」などの総合ディレクターを務める。
予約・お問い合わせ
クラブヒルサイド事務局
TEL: 03-5489-1267
FAX: 03-5489-1269
E-MAIL : info@clubhillside.jp
営業時間:13:00-21:00 月曜休


クラブヒルサイド / HILLSIDE TERRACE


いろいろいろのほん (単行本)

いろいろいろのほん (単行本)

【代官山 蔦屋書店 絵本のはなし】 『いろいろいろのほん』刊行記念 エルヴェ・テュレ&谷川俊太郎 トークショー&サイン会2014年5月30日(金) / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
会期:5/30蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース



2010年に発売された『まるまるまるのほん』は、赤ちゃんから大人まで
多くの読者に驚きと感動を与え、絵本の可能性を広げた新感覚絵本。
その著者による待望の新作『いろいろいろのほん』が、いよいよ日本でも発売になります。
これを記念して、フランスから来日した作者のエルヴェ・テュレさんと
訳者の谷川俊太郎さんのトークショーをおこないます。
ともに多くの絵本を手がけてきたおふたりに、絵本のこと、創作活動、こどものせかいのことなど、
まるまる一時間、いろいろなお話をうかがいます。

【参加方法】
代官山 蔦屋書店にて『いろいろいろのほん』(ポプラ社/5月16日発売予定/1,300円(税別))を
ご予約・ご購入のお客さまに、イベント参加チケットをお渡しします。

▼『いろいろいろのほん』予約方法
・店頭予約 代官山蔦屋書店1号館2階(絵本カウンターまたは映像カウンター)
・電話予約 03-3770-2525

▼定員 先着70名様

エルヴェ・テュレ HerveTullet
1958年、フランス・アヴランシュに生まれる。
広告関係のアートディレクションの仕事の後、1990年より、イラストレーターとして活躍するようになる。
1994年に、初の子どもの本を出版。以来、イラストレーションや絵画の制作とともに、
読者の想像力を刺激するような独創的な絵本作品を発表し続けている。
日本でも翻訳出版された『まるまるまるのほん』(谷川俊太郎訳 ポプラ社)は、
世界的ベストセラーとなり、子どもからおとなまで、多くの読者に驚きと感動をあたえている。
http://herve-tullet.com

たにかわ しゅんたろう Shuntaro Tanikawa
1931年、 東京に生まれる。1952年、 第一詩集「二十億光年のこどく」発表。
以来、現代詩の第一人者として、数々の作品を発表し続けている。
また、創作絵本、翻訳、劇 作、作詞、エッセイなど多岐にわたって活躍。
最近は詩と朗読と音楽のライブツアーもおこなっている。
「月火水木金土日の歌」で日 本レコード大賞作詞賞、『マザー・グースのうた』で日本翻訳文化賞、
『日々の地図』で読売文学賞、『シャガールと木の葉』『谷川 俊太郎詩選集1〜3』 で毎日芸術賞を受賞。


開催概要

会期:
2014年5月30日(金)
会場:
蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
開館時間:
トークショー:19:00〜20:30/サイン会:20:30〜
主催:
代官山 蔦屋書店
協力:
ポプラ社/ファイドン/フランス著作権事務所
お問い合わせ:
03-3770-2525


http://tsite.jp/daikanyama/event/003696.html

哲学者としてのニーチェ

哲学者としてのニーチェ