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世界が、先に驚いた。

アートは資本主義の行方を予言する (PHP新書)

アートは資本主義の行方を予言する (PHP新書)

2015/10/05 Mon
山本豊津×角田陽一郎
「画廊オーナーとテレビプロデューサーが語る、アートとテレビの資本主義」
『「アートは資本主義の行方を予言する」〜画商が語る戦後70年美術潮流〜』刊行記念
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「聞くと、その日から、あなたの人生が少し楽しくなるかも、そして、あなたの周囲の人も楽しくなれるかもしれない」ということをコンセプトに先日開催されたトークイベントの第二弾が早くも開催。

今回は画廊オーナーとテレビプロデューサー、プロフェッショナル2人が下北沢B&Bでアートとテレビにおける資本主義トークを展開します!

一人は、「さんまのスーパーからくりTV」「金スマ」「EXILE魂」など人気バラエティ番組を手がけてきたTBSの現役ヒットプロデューサー角田陽一郎。
日本最大のメールマガジン『水道橋のメルマ旬報』の連載陣の一人でもあり、博士から「真面目にイカれている人」と言わしめた角田陽一郎。

そして、もう一人は日本で最初の現代美術の画廊「東京画廊」創業者山本孝の長男として生まれ、日本の現代美術を世界に紹介してアートフェア東京のコミッティー、全銀座会の催事委員を務め、多くのプロジェクトを手がける、現東京画廊代表取締役社長の山本豊津。

「オトナの!」に出演経験もある山本氏へはプロデューサーである角田氏からも絶大な面白さを絶賛!
お二人のクロストークはここだけでしか聴くことができません!
ビール片手のトークセッション、奮ってご参加ください!



※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
出演 _ 山本豊津(東京画廊
角田陽一郎(バラエティプロデューサー)
時間 _ 20:00〜22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order

http://bookandbeer.com/event/20151005_bt/


<40男>はなぜ嫌われるか (イースト新書)

<40男>はなぜ嫌われるか (イースト新書)

イースト新書『<40男>はなぜ嫌われるか』発売記念 田中俊之さん・ジェーン・スーさんトークショー 開催!
  
ブックファ−スト新宿店地下2階Fゾーン
10/5(月)午後7時〜午後8時30分
30代後半から40代前半の男性、いわゆる「40男(よんじゅうおとこ)」はなぜこんなにも生きづらいのか?
男性学を研究する田中俊之さんが「男性特有の生きづらさ」をテーマにジェーン・スーさんと語りつくす!
参加ご希望の方は、下記要項をご確認の上、整理券をお求めください。
【日時】2015年10月5日(月) 19:00(開場18:45)〜20:30終了予定
【場所】ブックファースト新宿店地下2階Fゾーンイベントスペース
【定員】先着40名様
【整理券販売について】
<価格>1枚:1,000円(税込)
<販売開始日>2015年9月11日(金)
<販売場所>ブックファースト新宿店地下1階Dゾーンレジカウンター
*整理券はなくなり次第販売終了とさせていただきます
*電話でのご予約も先着で承ります。電話予約枠がなくなり次第終了させていただきます
【お問合せ】ブックファースト新宿店 03-5339-7611
※整理券はお1人様1枚とさせていただきます
※整理券をお持ちでない方の入場はできません。当日は、必ず、整理券をお持ちください
※当日のお席はご来場順の自由席です
※会場内の録音・動画の撮影・WEB配信はお断りさせていただきます

http://www.book1st.net/event_fair/event/page1.html

美術手帖 2015年 10月号

美術手帖 2015年 10月号

世界が、先に驚いた。 日本の粋ー春画トークショー2015年10月5日(月) / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
会期:10/5蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース



江戸時代には"笑い絵"とも呼ばれ、性描写と笑いがユーモアを交えながら描かれた春画

その巧みな描写と鮮やかさは、芸術性の高い浮世絵として世界から高い評価を得ています。

2013年から2014年にかけて大英博物館で開催された「春画 日本美術の性とたのしみ」は大きな話題を呼びました。

2015年9月19日より東京・目白の永青文庫で開催される『春画展』は、日本で始めて開催される春画展として大きな反響をよんでいます。

春画の魅力を大いにお伝えするフェアとトークショーで、江戸から現代に通ずる性の面白みと粋な楽しみかたをご紹介します。

春画トークショー】(*18歳以上の方が対象です)
浦上満(美術商)×湯山玲子(著述家)×藤原えりみ(美術ジャーナリスト)
春画の魅力を歴史的、学術的な点からは勿論、現代の感覚から捉えた視点や
  西洋美術の観点からなど、縦横無尽に展開します。

春画フェアお取り扱い商品】
 詳しくはこちらから

【参加方法】
春画フェア展開商品またはイベント参加券のご購入にて整理券をお渡しいたします。

【対象商品】
?美術手帖10月号 春画特集 1,728円(税込)
?Tenga社製 iroha 7,344円(税込)
?そのほか春画フェア展開商品
?トークショー参加券 1,200円(税込)

【定員】
70名

【ご注意事項】
※※*本イベントは、18歳以上のお客様のみご参加頂けるイベントでございます。
  悪しからずご了承下さい。※※

【プロフィール】
浦上 満(うらがみ・みつる)
1951年生まれ。大学卒業後、古美術界の老舗で5年間修行。1979年独立して日本橋に東洋古陶磁を専門とする浦上蒼穹堂を創業。国公立美術館にも納品多数。学生時代より「北斎 漫画」を蒐集し現在、質・量ともに世界一のコレクションといわれている。2015年永青文庫春画展開催にも尽力。

湯山玲子(ゆやま・れいこ)
著述家、日本大学藝術学部文藝学科非常勤講師。(有)ホウ71取締役。
著書に『クラブカルチャー!』(毎日新聞社)、『女ひとり寿司』(幻冬舎文庫)、『女装する女』(新潮新書)、『四十路越え!』(ワニブックス)、『ビッチの触り方』(飛鳥新社)、上野千鶴子との対談本『快楽上等! 3.11以降を生きる』(幻冬舎)、『ベルばら手帖』(マガジンハウス)など。
クラシック音楽イベント『爆クラ』、自ら寿司を握るパフォーマンス『美人寿司』主宰。
さまざまな世代向けの女性誌に連載多数。

藤原 えりみ(ふじわら・えりみ)
美術ジャーナリスト。東京芸術大学大学院美術研究科修了(専攻/美学)。女子美術大学國學院大学非常勤講師。
著書『西洋絵画のひみつ』(朝日出版社)。共著に『西洋美術館』『週刊美術館』(小学館)、『現代アート事典』『ヌードの美術史』(美術出版社)。
訳書に、C・グルー『都市空間の芸術』(鹿島出版会)、M・ケンプ『レオナルド・ダ・ヴィンチ』(大月書店)、C・フリーランド『でも、これがアートなの?』(ブリュッケ)など。


http://tsite.jp/daikanyama/event/005141.html