河村書店

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「カメラになった男 写真家 中平卓馬」

佐藤慧・教来石小織・上村悠也講演&座談会「世界に踏み出せ!」


「この日、何が起きるか分からない・・・」

企画者自身もそう思ってしまうような変態たち・・・いやいや、変わり者たちが集まります。

ザンビアコンゴウガンダルワンダカンボジア・・・
いったい何カ国のお話が飛び出すでしょうか。

2013年最後に、大きな化学反応が起きる予感!



【日時】
2013年12月20日(金)19:30-21:30
※開場:19:10

【場所】
EIJI PRESS Lab
地図: http://www.eijipress.co.jp/lab/access.php

【参加費】
1000円

【定員】
30名

【コンテンツ】
19:10 開場
19:30 はじまりの挨拶
19:40 講演✖3
・佐藤慧
・教来石小織
・上村悠也
20:45 座談会
21:20 おわりの挨拶
21:30 撤収

【申し込みフォーム】
https://ssl.form-mailer.jp/fms/6ae71023278466
Facebookでの参加表明のみならず、こちらのフォーム記入をもって参加受付となります。

【登壇者】
■佐藤慧(さとうけい)
studioAFTERMODE所属フォトジャーナリスト、作家。国際開発の分野に携わり、アメリカ、アフリカ、中米などで経験を積む。世界を変えるのはシステムではなく人間の精神的な成長であると信じ、命の尊厳や愛を伝える手段としてのジャーナリズムや芸術活動に希望を託し活動を開始。貧困や紛争、災害、社会の歪を生む根本原因や、哲学、思想などを対象とし各メディアから発信中。言葉を探しつつ、風に吹かれ、根無し草のように自由に世界を漂いながら、国家、人種、宗教といったあらゆる境界線を超えて、人と人との心の繋がりを探求し、それを伝えていく。

■教来石小織(きょうらいせきさおり)
日本大学芸術学部映画学科卒業。非営利団体CATiC代表。
在学中映画撮影の演習でケニアに行った際に、子ども達が抱ける夢の種類の少なさに気づく。子どもの頃から映画を観てたくさんの夢を描いてきた体験から、映画を通じて全ての子ども達が自由に夢を抱き、追いかけられる世界を創りたいと夢見る。
2012年9月に非営利団体CATiC(Create A Theater in Cambodia)を創設(NPO申請中)。「カンボジアに映画館をつくろう!」プロジェクトと題して、ポルポト政権時代に映画産業が壊滅したカンボジアの農村部の子ども達に映画を観せる上映ツアーをこれまで2度実施。延べ6校、約400人の子ども達に映画を届けた。

■上村悠也(かみむらゆうや)
1987年東京生まれ。東京外国語大学大学院国際協力専攻修士課程修了。
大学時代に出会ったアフリカの少年兵の本をきっかけに、国際協力の活動に関心を持つ。2009年にNPO法人TABLE FOR TWO International(TFT)の活動を知り、“多くの人の小さな力”で社会課題に挑む仕組みに共感。現在全国100大学・1000名以上が所属するTFT大学連合代表に就任し、在任中に支援地のウガンダルワンダ渡航。この経験を還元すべく、2011年には全国のTFTに取り組む大学を自転車で訪問する42日間4000kmの講演の旅を実施。
卒業後、株式会社リクルートでの勤務を経て、現在非営利団体CATiC(カンボジアに映画館をつくろう!)を始め、いくつかの社会事業を応援。「すべては小さな“1”の積み重ね」というメッセージを携えて、講演や執筆活動を続ける。

【司会・モデレーター】
出口優夏(でぐちゆか)
1992年生、国際基督教大学在学中。ライター。
学業の傍ら、インターネットメディア等で企画・構成をつとめ、今夏には政治メディア「ポリタス」の立ち上げにかかわる。
様々な人間・領域のクロスオーバーから生み出される化学反応に未来への可能性を見出だし、模索を続けている。


https://www.facebook.com/events/445023452264855/?ref=22

「カフェでカウンター〜対抗言論の可能性」


師走の東京・高円寺で『奴らを通すな! ヘイトスピーチへのクロスカウンター』の山口祐二觔をはじめ、『「在日特権」の虚構』の野間易通さん、『ネットと愛国』の安田浩一さんの3人がクロストークする超シゲキ的なイベントが開催されます。

・・・・・・・

日時:12月20日(金)19:00開演
会場:茶房高円寺書林(東京都杉並区高円寺北3-34-2)
出演:山口祐二觔、野間易通、安田浩一
入場料:1000円(1ドリンク付き)
要予約:03-6768-2412


http://promo.korocolor.com/nopasaran/?p=81

12月20日(金)
10:30 『あんにょんキムチ』『童貞。をプロデュース
13:05 『鷹匠』『進め!』『このすばらしきせかい』
15:00 影響を受けた作品③『8 1/2』(完全修復ニュープリント版)上映後トーク山村浩二監督
18:30 徹底討論【監督、ホントのところどうなんですか?】


徹底討論「監督、ホントのところどうなんですか?」
本映画祭のメインイベントである徹底討論「監督、ホントのところどうなんですか?」では今泉監督、冨永監督、山村監督、横浜監督に参加していただきます。多摩美術大学東京造形大学、日藝、日本映画学校などで映画を学んでいる学生や会場内のお客様、さらにUstreamでの生放送をご覧の方など、様々な方からのご質問を受け付けます。映画教育を受けて役に立ったことはあったのか、あの作品の現場はどんな感じだったのかなど、普段聞けないことを監督に直接聞くチャンスです。映画を学んでいてもいなくても、映画好きならきっと楽しめます。
※本映画祭のチケット(未使用・半券ともに可)をお持ちの方は無料でご覧いただけます。


※今泉監督・冨永監督・山村監督・横浜監督参加予定(司会:渡邉大輔氏)
※本映画祭半券にてご入場いただけます


■料金
前売券(11/21(水)〜12/13(金)劇場窓口での販売) 1回券=800円/3回券=2100円
当日券 1回券=一般・学生1000円/3回券=2700円
各回入替制・整理番号順入場・自由席。
・前売券はご鑑賞当日、劇場窓口にて入場整理番号とお引換えください。
・連日10:00よりその日ごとに整理番号の引換/当日券の販売を開始します。
・やむをえない事情により作品及び上映時間が変更になる場合がございます。


オーディトリウム渋谷 東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F TEL: 03-6809-0538


http://a-shibuya.jp/archives/8378

ストレンジオグラフィ Strangeography

ストレンジオグラフィ Strangeography

12/20 FRI 
管啓次郎石田瑞穂
「心はさまざまな土地によってできている。/土地と土地のその並びは、きみだけのもの。/それがストレンジオグラフィ」 『ストレンジオグラフィ』刊行記念

ひとりの人の心の中だけで並ぶ土地、本、人々をめぐる旅。詩と思索と歩行の一致を生きる詩人の新著刊行を記念する対談です。管啓次郎さんにとっては『斜線の旅』(読売文学賞受賞)以来の、9冊目のエッセー集。
対談のお相手は、おなじく詩人の石田瑞穂さん。はたしてふたりは旅をどんなふうに語るのでしょうか。


出演 _ 管啓次郎(詩人)
石田瑞穂(詩人)
開催日時 _ 20:00〜22:00 (19:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order


http://bookandbeer.com/blog/event/20131220_strangeography/

「カメラになった男 写真家 中平卓馬」上映会+トーク
中平卓馬は、1960年代半ばから写真を撮りはじめると同時に、写真、芸術などさまざまな表現に対し、鋭い批評活動を展開しました。1977年に病で記憶に傷害を残した後も写真は撮り続けています。
本プログラムでは、2000年から2003年頃の中平の毎日を追った小原真史氏のドキュメンタリー(2003年)から、その眼差しについて語り合います。


出演候補: 浅田 彰(批評家)、小原真史(IZU PHOTO MUSEUM研究員)、片岡真実(森美術館チーフ・キュレーター/本展共同キュレーター)
日時:2013年12月20日(金) 18:00-20:00(開場17:30)
会場:森美術館展示室内
定員:80名(要予約)
料金:無料(要展覧会チケット)


http://www.mori.art.museum/contents/roppongix2013/event.html