河村書店

人文系イベント紹介サイト

「東京からは見えない福島の風景〜医療の現場から」

2013年12月
19(木)
アックス大忘年会2013
〜そこがいいんじゃない!でも、やるんだよ!〜
このエントリーをはてなブックマークに追加はてなブックマーク - アックス大忘年会2013
OPEN 16:30 / START 18:30
前売¥1900 / 当日¥2200(+1ドリンク代)
チケットは11/23(土)よりイープラスで発売

出演(五十音順):蛭子能収、及川賢治(100%ORANGE)、しまおまほ島田虎之介東陽片岡長嶋有根本敬みうらじゅん

物販/ケータリング:
青林工藝舎 [書籍・グッズ]
・マサラワーラー [インド料理ケータリング]
・その他アックス作家による似顔絵/グッズ販売あり

毎年末、アックス若手作家主催で行われている忘年会を、今年は「アックス大忘年会2013〜そこがいいんじゃない!でも、やるんだよ!〜」と題し、オープンイベントとして開催します。アックス最新号の特集タイトル「生き残れ新人!貧乏アックスの明日を背負え!!」からもわかるように、出版不況の煽りで逆境に立たされている青林工藝舎およびアックス作家たち…。だからこそ、そんな状況を跳ね返すようなエネルギーを爆発させるべく、転んでもタダでは起きない強者揃いのアックス作家はもちろん、そしてそれを日頃より支えてくださる読者の皆様とともに一致団結して盛り上がれるオープンイベントで、苦境の年をすっかり忘れて、新しい年を躍動の年とするきっかけにしていきたいと思います。皆様のご参加を心よりお待ちしています!
なおこの「アックス大忘年会2013」は、幹事である堀道広・勝又啓太のご両人が中心となり、企画から運営まで全てアックス作家達の手による素晴らしいイベントです。時節柄非常にお忙しいこととは思いますが、時間を割いていただき是非ご参加いただければと思います!

タイムテーブル(予定):
・16:30-18:30 プレイベント〜開場
物販/似顔絵/マサラワーラーによるケータリング)
・18:30-19:15 トークイベント・1「マンガ表現の最先端としてのアックス」
(出演☆及川賢治/島田虎之介長嶋有
・19:30-20:30 トークイベント・2「もしも青林工藝舎が潰れたら」
(出演☆蛭子能収根本敬みうらじゅん)司会:手塚能理子
・20:45-21:00 歌謡ショー(東陽片岡
☆最後にプレゼント争奪戦あります!

※最新号「アックス vol.95」購入者特典: ワンドリンクチケットプレゼント!
(P318に引換券が付属しています。事前はもちろん、当日物販で購入でもOK)

新宿LOFT ONE

http://www.loft-prj.co.jp/schedule/plusone/20050

Practicaシリーズ 
  この世界とのつながりを模索するために
  −−「キュレーション」の足跡をたどり、明日を記憶せよ

 本イベントは、キュレーションをアート、社会、鑑賞者の橋渡しをする重要な働き
 として見つめなおすために「キュレーションとは、アートを通して"この世界とのつ
 ながりかた"を指し示す行為である」という保坂健二朗さんのことばから出発します。
 アーティストとしてグローバルに活躍される田中功起さんの国際的な視点を交えて、
 この世界とのつながりかた、ひいてはもっと深くてきわどい、スリリングな接触
 仕方について考えます。

 ※本イベントはフィルムアート社主催です。

  日時:2013年12月19日(木) 19:30〜(開場 19:00、21:00終了予定)
  ゲスト:田中功起(アーティスト)
      保坂健二朗(東京国立近代美術館主任研究員)
  司会:津村エミ(フィルムアート社)
  参加費:1,500円(税込)1ドリンク

  詳細とお申込みはこちらから。
  http://www.a-m-u.jp/event/2013/12/practica-vol2.html


山内志朗『「誤読」の哲学』刊行記念トークイベント」
ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時:2013年12月19日(木)19:30 〜 フェア・イベント一覧開催店舗ページへ
トークイベント

山内志朗(哲学研究家)
×
三中信宏(進化学者)

山内志朗『「誤読」の哲学』(青土社)の刊行を記念して、著者である慶應義塾大学教授、哲学研究家の山内志朗氏、進化学者で東京大学教授の三中信宏氏をお招きして、トークイベントを開催致します。
現代思想における中世・近世の大胆な「誤読」から出発し、〈オブジェクト〉という哲学の知られざる根本問題の系譜を源流に向かって遡り、語りつくす超高密度の対談。

プロフィール:
山内志朗(やまうち しろう)
1957年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。新潟大学人文学部教授を経て、現在、慶應義塾大学文学部教授。専門は中世哲学。著書に、『普遍論争――近代の源流としての』(平凡社)、『天使の記号学』『存在の一義性を求めて――ドゥンス・スコトゥスと13世紀の<知>の革命』(以上、岩波書店)、『ライプニッツ――なぜ私は世界にひとりしかいないのか』、『「つまずき』のなかの哲学』(以上、NHK出版)など多数。


三中信宏(みなか のぶひろ)
1958年生まれ。東京大学大学院農学系研究科博士課程修了、農学博士。現在、農業環境技術研究所生態系計測研究領域、上席研究員。東京大学大学院農学生命科学研究科生物・環境工学専攻教授。著書に『生物系統学』(東京大学出版会)、『系統樹思考の世界――すべてはツリーとともに』、『分類思考の世界――なぜヒトは万物を「種」に分けるのか』(以上、講談社)、『進化思考の世界――ヒトは森羅万象をどう体系化するか』(NHK出版)、『系統樹曼荼羅――チェイン・ツリー・ネットワーク』(NTT出版)など多数。


http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=3372

感受体のおどり

感受体のおどり

《第136回紀伊國屋サザンセミナー》黒田夏子×松浦理英子×川上未映子「わたしの「作家修業」時代」(2013年12月19日)


『感受体のおどり』(文藝春秋)刊行記念トークイベント


黒田夏子×松浦理英子×川上未映子


わたしの「作家修業」時代


今年1月、史上最高齢75歳での芥川賞受賞作『abさんご
が大きな話題となった黒田夏子さん。受賞後第一作となる
大作『感受体のおどり』がいよいよ刊行されます。
結婚・出産を経ながら旺盛な執筆を続ける川上未映子さん、
寡作ながら常に読書界の話題をさらう作品を発表している
松浦理英子さんをゲストに、作家になるまでの道のり、
小説観についてぞんぶんに語り合います。

日 時|2013年12月19日(木) 19:00開演 (18:30開場)
会 場|紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店新宿南店7F)
料 金|1,000円 (税込・全席指定)

《11月19日(火)10:00よりチケット発売・電話予約開始》
■前売取扱(店頭販売)
 キノチケットカウンター (新宿本店5階/受付時間10:00〜18:30)
 紀伊國屋サザンシアター (新宿南店7階/受付時間10:00〜18:30)
■電話予約・お問合せ
 紀伊國屋サザンシアター 03-5361-3321 (10:00〜18:30)


http://www.kinokuniya.co.jp/contents/pc/label/20131112130900.html

2013/12/19 (木)19:00 - 21:00 JST


五反田ゲンロンカフェ


開沼博×坪倉正治「東京からは見えない福島の風景〜医療の現場から」(仮) @kainumahiroshi
前売は2500円(1ドリンク付き)。なんとゲンロン友の会または学生証のご提示で2000円(1ドリンク付き)に!講義後のバータイムもお楽しみ下さい!


当日券は3000円 (1ドリンク付き)です。
ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2500円(1ドリンク付き)になります。


【イベント概要】(詳細は準備中です)

【登壇者プロフィール】


開沼博(かいぬま・ひろし)
1984福島県いわき市生まれ。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。専攻は社会学。著書に『フクシマの正義「日本の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)『地方の論理 フクシマから考える日本の未来』(同、佐藤栄佐久氏との共著)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。学術誌の他、「文藝春秋」AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。


https://twitter.com/kainumahiroshi


坪倉正治(つぼくら・まさはる)
2006年3月に東京大学医学部を卒業した後、同年4月から医療法人鉄蕉会亀田総合病院で研修医となる。2008年4月に帝京大学ちば総合医療センターの第三内科に助手として勤務。2010年4月には、都立駒込病院血液内科の医員。本年4月から、東京大学医科学研究所先端医療社会コミュニケーションシステム社会連携研究部門に移り研究員として勤務。東日本大震災発生以降、毎週月〜水は浜通りに出向き、南相馬市立総合病院を拠点に主にホールボディーカウンターを用いた内部被ばく検査を中心とする医療支援に従事している。血液内科を専門とすることから、放射線による内部被ばくを心配する被災者の相談にも対応している。


http://peatix.com/event/23173

ヘディ・ラマー生誕100周年記念講演
ヘディ・ラマー 世紀の女優、発明家」
講師:ローランド・ドメーニグ(映画研究者・明治学院大学文学部芸術学科准教授)
Espace Biblio+アテネ・フランセ文化センター共同企画

オーストリアのウィーンに生まれ、生誕100年を迎えるヘディ・ラマーヘディ・ラマール)。1932年のチェコ映画『春の調べ』(グスタフ・マハティー監督)で映画史上初の全裸ヌードを披露。その後、アメリカへ渡り、『サムソンとデリラ』(セシル・B・デミル監督)等の作品に出演。世界で最も美しい女優と称えられる一方、携帯電話や無線LANに応用されている周波数ホッピングに関する特許を1942年に取得。美と知を兼ね備えた稀代の女優の知られざる生涯を、オーストリア出身の映画研究者ローランド・ドメーニグさんが、貴重な映像資料を交えつつ語り尽くします。

[日時]2013年12月19日(木)
    19:00〜21:00(18:30開場)


[参加費]1,500円(当日精算)
アテネフランセ文化センター会員は1,400円、受付時会員証をご提示下さい。

[予約制]メール(biblio@superedition.co.jp)または電話(Tel.03-6821-5703)にて受付。

 ●メール受付:件名「ローランド氏講演希望」にてお名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さい。おって返信メールで予約完了をお知らせいたします。

 ※定員70名様


[会 場]ESPACE BIBLIOエスパス・ビブリオ)
地図→http://goo.gl/maps/uIPqv

主催:Espace Biblio+アテネ・フランセ文化センター

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講演者プロフィール:
ローランド・ドメーニグ:
映画研究者。日本映画の字幕翻訳、日本映画の上映企画、国際映画祭のアドヴァイザーとしても活躍。2013年4月より、明治学院大学文学部芸術学科で教鞭をとる。

ヘディ・ラマール紹介文
オーストリアのウィーン出身の女優、発明家。19歳の時に出演したチェコ映画『春の調べ』で映画史上初の全裸ヌードに。ハリウッド第一作『カスパの恋』での髪型「パート・イン・ザ・ミドル」は、ジョーン・クロフォードやヴィヴィアン・リーなどに大きな影響を与えた。1942年に周波数ホッピングに関する特許を取得。1997年にEFF
Pioneer Awardsの特別賞を受賞。2000年1月19日死去。




http://www.superedition.co.jp/blog/2013/10/12-2.html