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タベルことをめぐる映画史

3.11メモリアル・シンポジウム「生命をめぐる科学と倫理」
問われる大学知
―エネルギー・リスク・ガバナンスー

3月9日(日曜日) シンポジウム (来場者が定員を超えた場合、ご入場頂けない場合があります。できるだけ事前申し込みとご確認をお願いします。)

13:00− 第一部 メモリアル・シンポジウム
15:20― 第二部 パネルトークとディスカッション(18:00終了)
場所:東京大学福武ホール(本郷キャンパス内) 入場無料


第一部 「問題提起」 次世代エネルギーと知のガバナンス

提題:黒川 清(医学部名誉教授・政策研究大学院大学福島第一原発国会事故調委員長)

メッセージ:カレスタス・ジュマ(ハーヴァード大学ケネディ校)「再生可能エネルギー転換ガバナンス」

キーノート&ディスカッション

早野龍五(理学部物理学科) 一ノ瀬正樹(文学部哲学科) 鈴木 寛(公共政策大学院+慶應義塾大学・元文部科学副大臣) 伊東 乾(大学院情報学環


第二部 「熟議討論」「福島以降」世界への知の貢献 パネルトーク・ディスカッション

福島からの報告: 塩沢 昌(東京大学農学部 土質工学研究室)坪倉正治東京大学医科学研究所・南相馬総合病院医師)

予定パネリスト 西垣通情報学環名誉教授・情報学・東京経済大学) 山脇直司(総合文化研究科名誉教授・公共哲学・星槎大学)藤田康範(文学部特任教授・経済学・慶應義塾大学) 丸山文隆(日本学術振興会特別研究員・大学院人文科学専攻博士課程・哲学) ほか


http://www.tokyoartopera.com/#!symposium/c1vs6

「見えない波」ツアー報告会――フランスとイギリスで語った震災後の日本(出演:古川日出男管啓次郎石田瑞穂
3月9日(日)14:00開場/14:30開演


トークライブ
見えない波・題字
日時3月9日(日)14:00開場/14:30開演料金¥1,500(1ドリンク別/定員50名)会場ROOM(2F)
日程時間3月9日(日)
14:00開場/14:30開演
予約する
2011年3月11日を境に震災に真正面から向かいつつ執筆活動をしている古川日出男が、2013年春、彼の作品のフランス語版を出版している出版社から、2014年に南仏アルルに滞在して執筆活動を行うというプロジェクトのオファーを受けました。その滞在には現地での講演活動も含まれていました。そこで、古川は、2人の詩人・管啓次郎石田瑞穂を誘い、東日本大震災から3年を迎える2014年2月14日〜3月8日にかけ、フランスとイギリスの5都市で、観客と一緒に、震災、日本文学、そして我々の未来について考えるイベントを企画。メディアというフィルターを通さず、作家や詩人たちが直接世界へ語りかけるまったく新しいプロジェクト、「見えない波」を実施します。

3月9日は空港からUPLINKに直行。このプロジェクトの様子や海外の人びとからの反響を紹介し、今後の展望を語ります。


★プロジェクト詳細についてはこちらから
http://invisiblewaves.jimdo.com/


http://www.uplink.co.jp/event/2014/23235

池上彰さん 増田ユリヤさん トーク&サイン会 突破する教育 世界の現場から、日本へのヒント
2014年2月13日 5:00



日時:平成26年3月9日(日)14:00〜(会場13:30)
会場:三省堂書店 神保町本店8階特設会場
参加費:500円(当日講演会場にてお支払い下さい。)

※下記いずれかの方法でご予約が必要となります。
(1)三省堂書店神保町本店1階レジカウンターにて(2月14日から)
(2)下記特設Webサイトにて(2月17日午前10時から)
https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=nfoc-pjpbp-c1a76ddf3b58f1cc3def42a202237e40


池上彰さん 増田ユリヤさん トーク&サイン会 突破する教育 世界の現場から、日本へのヒント

「タベルことにまつわること」展、「昔のくらし今のくらし2014」展 関連上映 タベルこと、イキルこと

映像ホール
川崎市市民ミュージアムでは、食をテーマに新しい切り口から作品を見ていただく「タベルことにまつわること」展を開催中です。また「昔のくらし今のくらし2014」展では、食をテーマにした特集展示を併設しています。

映像ホールでは上記2つの展示の連動企画として、「タベルこと、イキルこと」と題し、食べることを多角的に見つめる特集上映を行います。食べることは、生きるために欠かせない普遍的な行為であり、人間の本能的な欲望です。しかし同時に食をめぐる表現は、時代や社会状況の変化によって、また地域ごとに異なった歴史や文化を背景に持つ中で、様々なドラマを生み出し、人間が生きることそのものを浮かび上がらせてきました。本特集では、時代や地域、フィクション・ドキュメンタリーの境界を飛び越え、食にまつわる様々な作品を上映します。展示と併せてお楽しみください。

(協力:東京国立近代美術館フィルムセンター) 


2014年03月09日ヒカリゴケ11:30- (118分)
フィルム・クレッセント=ネオ・ライフ/1992年/カラー/ヴィスタヴィジョン・サイズ/35mm/118分 製作:内藤武敏、相澤敏●原作:武田泰淳●脚本:池田太郎●脚本+監督:熊井啓●撮影:栃沢正夫●美術:木村威夫、丸山裕司●照明:岩木保夫●音楽:松村禎三●録音:紅谷愃一、野中英敏●編集:井上治●出演:三國連太郎奥田瑛二田中邦衛杉本哲太内藤武敏笠智衆
知床半島を訪れた作家(内藤武敏)は、案内役の中学校校長(三國連太郎)から、戦時中に起こったある事件の話を聞かされる。それは転覆した軍属の漁師船の船長(三國、二役)が1人生還した際に、死んだ仲間の肉を食べて生き延びたというものだった。極限に追い込まれた人間の心理について作家は想像し始める。


2014年03月09日キャタピラー14:00- (84分)
若松プロダクション/2010年/カラー/ヴィスタヴィジョン・サイズ/35mm/84分<
プロデューサー:尾崎宗子●脚本:黒沢久子出口出●監督:若松孝二●撮影:辻智彦、戸田義久●美術:野沢博実●照明:大久保礼司●音楽:サリー久保田、岡田ユミ●録音:久保田幸雄●編集:掛須秀一●出演:寺島しのぶ大西信満、吉澤健、粕谷佳五、増田恵美
◆盛大に見送られ戦地へと赴いた夫・久蔵(大西信満)が、顔面が焼けただれ四肢を失った姿で帰ってきた。村中から奇異な目で見られながらも、勲章を授けられ生ける軍神として祀り上げられ、なお旺盛な性欲と食欲を失わない久蔵に、妻・シゲ子(寺島しのぶ)は必死で尽くそうとする。

2014年03月09日トークショー(無料) <タベルことをめぐる映画史>15:40-
ゲスト:四方田犬彦(映画研究・比較文学者)


http://www.kawasaki-museum.jp/cinema/?disp=next

家入一真×若新雄純(NEET株式会社)トークイベント開催!!★

『現代の駆け込み寺』というコンセプトを掲げる新時代のシェアハウス「リバ邸」――。

『全員がニートで全員が取締役』という異色の法人「NEET株式会社」――。

現代日本に現れた2つの「居場所」。
それは共に「人生に行き詰まった人たち同士が集まり、個性を発揮して、
世界に向けてアウトプットしていく場所」でもありました。

今回、リバ邸渋谷では、そんな「新しい居場所づくり」の最先端を走る二人の、
トークイベントを開催することになりました。

リバ邸を作り上げた家入一真さんは、元引きこもりという経歴を持ちながら、
JASDAQに最年少社長として上場し、現在は連続起業家として活躍。

今年の都知事選にも出馬し、「居場所のある街・東京」などのコンセプトを掲げ、
インターネットをフル活用した選挙活動を行い大きな話題を読んだ方です。

一方の若新雄純さんは、産業・組織心理学と社会コミュニケーションを専門分野としながら、
様々な企業・団体とのタイアップで実験的な人材育成・組織改革プログラムや
広報プロジェクトなどの企画・開発に取り組む方。

「馬鹿らしくなって就活を辞めた」人向けの採用プロジェクトや、
ひきこもりだった人に「パンダの着ぐるみ」を着させる就業支援プロジェクト、
若者がケータイから匿名で菅元総理に好き放題に質問・コメントする「民主党公開大反省会」などなど…
数々の個性的かつ挑戦的なプロジェクトを作って動かしてきた人物でもあります。

そのなお二人が、現代における「居場所」について、「コンプレックス」について、
そして「これからの生き方」について思う存分語り合うスペシャトークイベント。
面白くないいはずがありません!!

果たして、お二人の口からは一体どんなことが語られるのか?
是非あなたが、この事件の目撃者になってください。


★★参加仮申込みはこちら→ https://docs.google.com/forms/d/1iiEfw9uc-2M4Z4gNjomTLmqSmyASxgykKQG27Z19_FI/viewform
★★

※現在は参加仮申込みを受付中です。
⇒あらかじめ仮申込みをしていただくことで、本申込み受付開始時(2月下旬を予定)に
 優先的に入場権を得ることができます。

■開催日時
・3月9日(日) 14:00-16:00(予定)

■開催場所
・都内(予定)

■定員
・100名(予定)

■入場料
・1,500円(予定)

■仮申込フォーム
・こちら→ https://docs.google.com/forms/d/1iiEfw9uc-2M4Z4gNjomTLmqSmyASxgykKQG27Z19_FI/viewform

※上記の内容は予告なしに変更される場合があります。
※最終的な開催概要は2月下旬ごろに発表する予定です。


https://www.facebook.com/Liverty.Shibuya/posts/527364170711733