河村書店

人文系イベント紹介サイト

「『量的・質的金融緩和』の目的とその達成メカニズム」

10/18(金)BRAINZ at SNAC by HEADZ
稲葉振一郎×栗原裕一郎の「人文系の壁」
第3回 「経済学(続)」


人文系の「壁」とは何か?
それは、あなたが何かものを考えるときに知らず知らずはまっている思考の傾向であり限界のことです。
「壁」は一枚だけではなく何枚もあるでしょう。
果たして何枚あるのか、私たちもはっきりわかっているわけではありません。
もちろん、あらゆる「壁」から自由な思考なんてありうるわけがないのですけれど、どこにどんな「壁」があるかがわかれば、乗り越える方策の立てようもあるというものです。
「壁」を手探りしていくこと――強いて言えばそれが、このレクチャーの狙いであり目標です。(栗原裕一郎


日時:2013年10月18日(金) 19:30 open / 20:00 start
会場:SNAC(地図)
料金:2500円(+1ドリンクオーダー)
予約方法:
CONTACTのページより、題名を「10/18稲葉栗原BRAINZ予約」とし、本文に「お名前・枚数・電話番号」を記入の上、送信ボタンを押して下さい。こちらからの返信を持って、ご予約完了となります。
なお、定員になり次第、受付を締め切らせて頂きます。ご了承ください。


http://snac.in/?p=2860

公開講座「贈与の哲学ージャン・リュック=マリオンの思想」(全3回)
場所:明治大学・野生の科学研究所
(東京都千代田区神田小川町3-26-8 JR・御茶ノ水駅より徒歩7分)
講師:岩野卓司 コメンテーター:中沢新一
http://sauvage.jp/ 資料代:500円


明治大学野生の科学研究所では、本学教授岩野卓司先生を講師に招き、「贈与の哲学ージャン・リュック=マリオンの思想」と題する公開連続講座を行います。この研究会は、これまで当研究所が主として行って来た人類学・社会学・経済学の方向から、現代における「贈与」の主題の重要性についての研究に、現代フランス哲学を代表する一人であるジャン・リュック=マリオンの思想を考察することによって、さらに新しい展望を開こうという試みです。マリオンはハイデッガーの強い影響のもとに現象学を研究してきた哲学者であり、同時にカトリック神学・哲学の奥深い研究者としても知られている。「存在」と「贈与」のつながりに今までにない視点からの探求が進められ、デリダの贈与論批判に対して、強力な批判の論陣を張ってきたことでも知られています。日本にまだあまり知られていない、このマリオンの思想について、岩野先生による解説をふまえ、贈与の研究をさらに深化させていくための方向性を開いていきます。


第3回目:キリスト教と贈与(10月18日午後6時)


http://www.comp.tmu.ac.jp/decon/pg32.html

中央大学経済研究所が10月18日に日本銀行副総裁・岩田規久男氏による公開講演会を開催――創立50周年を記念
イベント


中央大学経済研究所は10月18日(金)、日本銀行副総裁の岩田規久男氏による公開講演会を開催する。これは、同研究所が2014年に迎える創立50周年を記念して行うもの。当日は経済学者でもある岩田規久男氏が、「『量的・質的金融緩和』の目的とその達成メカニズム」をテーマに講演を行う。参加費無料、事前申し込み不要。


 中央大学経済研究所は高度成長期中の1964年に設立。以来、共同研究体制を基礎にして日本経済のみならずアジアおよび世界経済に関して理論や政策、歴史の視座から研究を行ってきた。


 日本を取り巻く経済環境の変化に伴い、同研究所も神田駿河台から多摩へ移転して学術的活動範囲を拡大。その研究成果は公開研究会や公開講演会などを通して発表されるとともに、研究叢書や研究所年報、リサーチ・ペーパー、ディスカッション・ペーパーなどとしても公表され、国内外から高い評価を数多く得ている。

 2014年に創立50周年を迎える同研究所では、今年5月から統一テーマ「日本経済の再生と新たな国際関係」を掲げ、公開研究会および講演会をはじめとする各種の記念事業を計画している。

 このたびの講演会は、こうした記念事業の一環として開催するもの。当日は経済学者で日本銀行副総裁の岩田規久男氏が登壇し、金融緩和に関する講演を行う。

日本銀行副総裁・岩田規久男氏 公開講演会 概要
【日 程】10月18日(金) 15時00分〜16時30分
【場 所】多摩キャンパス 8号館 2階 8206教室
【講演者】日本銀行副総裁 岩田 規久男氏
【テーマ】「量的・質的金融緩和」の目的とその達成メカニズム
【対象者】どなたでも参加可能です。
【参加費】無料
【参加手続き】事前のお申し込みは不要です。直接会場へお越しください。

▼本件に関する一般の方の問い合わせ先
 中央大学経済研究所
 TEL: 042-674-3291

▼本件に関する報道関係の方の問い合わせ先
 中央大学広報室
 TEL: 042-674-2050
 FAX: 042-674-2959
 E-mail: kk@tamajs.chuo−u.ac.jp
 (メールは半角英数字で打ちなおしてお送りください。)


中央大学経済研究所が10月18日に日本銀行副総裁・岩田規久男氏による公開講演会を開催――創立50周年を記念 - 大学プレスセンター

商店街はなぜ滅びるのか 社会・政治・経済史から探る再生の道 (光文社新書)

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■朗特別講演会 新雅史「『商店街はなぜ滅びるのか』を那覇で考える」
10月18日(金)19時〜21時
いま商店街を<再生>へと導く道筋を考える講演会【要予約・参加無料】


●講演者:新雅史<『商店街はなぜ滅びるのか』(光文社新書)著者>
●場所:那覇市中心商店街にぎわい広場「コミュニティルーム」(那覇市松尾2丁目7-10)


問い合わせ:NPO法人まちなか研究所わくわく(電話098-861-1469)


http://ameblo.jp/ryukyubookparty/entry-11606012823.html