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「ファンタジーの反射=反省(リフレクション)」

週刊金曜日』PRESENTS vol21 in Asagaya/Loft A
 左翼・右翼がわかる!

開催日時 2010年 3月 19日 (金) 18時00分開場、19時00分開始
      (WEB予約、電話予約、当日券の順で入場)
内容 左翼・右翼の源流から昨年の政権交代まで、重要人物や事件などを、
   縦横無尽に語り尽くす。
【出演者】 雨宮処凛(『週刊金曜日編集委員) 佐高信(『週刊金曜日編集委員
       鈴木邦男(「一水会」顧問) 南丘喜八郎(『月刊日本』主幹)
【場所】 ASAGAYA/LOFT A
      http://www.loft-prj.co.jp/lofta/
      杉並区阿佐谷南1-36-16-B1
      (JR中央線 阿佐谷駅下車 パールセンター街徒歩2分)
      電話03-5929-3445
【入場料】 前売1500円 / 当日2000円(共に飲食代別)
       電話予約はASAGAYA/LOFT A(電話03-5929-3445)へ。
【お問い合わせ】 『週刊金曜日』編集部(伊田) 電話03-3221-8527

2010年3月19日(金) 14:00〜16:00 (13:30開場)

会場 早稲田大学小野記念講堂
タイトル
講演会『坪内逍遙の歌舞伎・舞踊作品をめぐって』
歌舞伎俳優 中村富十郎丈をお迎えしての演劇講演会を開催いたします。
富十郎丈ご自身、またご両親の舞台も含めて、逍遙作品への思い、思い出などを語っていただきます。当日は、富十郎丈ご出演の逍遙作品の舞台映像の上映を予定しています。

講師:中村富十郎丈 [聞き手:鳥越文蔵 演劇博物館顧問]

【主催・問い合わせ先】早稲田大学演劇博物館演劇映像学連携研究拠点TEL:03-5286-8515
参加 ※入場無料・事前予約不要(定員300人)

http://www.waseda.jp/enpaku/event/index.html

UTCPワークショップ「歴史哲学の仮晶」

日時:2010年3月19日(金) 13:00–18:00
場所:東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム4

短期教育プログラム「歴史哲学の起源」の仕上げのワークショップです。

趣旨説明: 森田 團

発表:
西山達也 歴史のなかのアジールハイデガー
磯 忍   詩は歴史より歴史哲学的である(アリストテレス
森田 團  歴史哲学と中間休止(ベンヤミン

UTCPワークショップ「歴史哲学の仮晶」 | Events | University of Tokyo Center for Philosophy

世界一シンプルな経済入門 経済は損得で理解しろ! 日頃の疑問からデフレまで』の発売(3月12日)を記念して、著者の飯田泰之さんと、本書へ推薦文をお寄せいただいた勝間和代さんをお迎えして2010年3月19日(金)にトークライブを行います。参加ご希望の方は、下記のイベント概要をご確認の上、「応募フォーム」にてお申込みください。抽選で100名様をご招待いたします。
当日は、デフレの問題や、なぜ景気は回復しないのかなどの最近の経済問題を取り上げ、いくつかのポイントにしぼって、分かりやすく解説します。ぜひふるってご参加ください。
なお、トークライブの模様は、特別番組「まさか!収入が\0になる日」と題しまして、インターネットでもライブ配信を予定しております。


飯田泰之駒澤大学経済学部准教授)
経済学者。専門は経済政策・マクロ経済学。東京都出身。
東京大学経済学部卒業・東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。
内閣府経済社会総合研究所客員研究員・財務省財務総合研究所客員研究員。
脱デフレ・経済成長・格差是正について勝間和代さんとともにさまざまな提言を行う新進気鋭の経済学者。
公式ブログはこちら
twitterはこちら

勝間和代
1968年東京生まれ。経済評論家、公認会計士
早稲田大学ファイナンスMBA、慶応大学商学部卒業。
当時最年少の19歳で公認会計士の資格を取得、大学在学中から監査法人に勤務。アーサー・アンダーセンマッキンゼーJPモルガンを経て投資顧問及び経営コンサルタントとして独立。
現在、株式会社監査と分析代表取締役内閣府男女共同参画会議議員、中央大学ビジネススクール客員教授として活躍中
公式HPはこちら
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イベント概要
開催日時:2010年3月19日(金)
     開場18:30 / 開演 19:00(20:30終了予定)
開催場所:イベントスペース "WinPa-ウィンパ-"
     (東京都千代田区三番町 エンターブレイン2F)
開催内容:飯田泰之『経済は損得で理解しろ』出版記念
     勝間和代×飯田泰之 トークライブ
応募方法
下記の応募フォームの必須項目をすべてご入力のうえ、送信してください。
※なお、20歳未満の方はご応募いただけません。
応募締切
2010年3月11日(木)23:59送信分まで
イベント参加のための注意事項

■イベント参加時の注意
   ※以下の項目について、あらかじめご了承のうえご応募ください。

応募は1名様1回限りです。重複応募はお受けできません。
招待状1通につき1名様までご入場いただけます。
当選された方には、2010年3月12日19:00にメールでお知らせした後、招待状をお送りします。
当選者には、事前に電話で連絡させていただく場合があります。
当日は本人確認のため、身分や年齢を確認できるもの(運転免許証、保険証など)をご提示いただく場合がございます。
イベント会場までの往復交通費は、すべて自己負担となります。
招待状は譲渡(転売、オークション出品を含む)しないことを当選の条件とします。譲渡が明らかになった場合、当選が取り消される場合があります。
当日の様子(来場者の発言・容貌を含む)は、インターネット配信(中継)させていただきます。また、その他エンターブレインの出版物・記録媒体(DVDを含む)・ウェブサイト等に掲載、収録、配信させていただくことがありますので、あらかじめご了承ください。
ご応募いただく際にお客様からご提供いただいた個人情報につきましては、エンターブレインプライバシーポリシーの定めるところにより、取り扱わせていただきます。

https://www.enterbrain.co.jp/cgi-bin/bc-group/event-solo.cgi

http://am6.jp/cvq37R

UTCPワークショップ「ファンタジーの反射=反省(リフレクション)」
Date: 2010年3月19日(金) 14:00–17:00 Place: 東京大学駒場キャンパス18号館4階コラボレーションルーム2

【趣旨】

私たちの時代のリアリティは、第二、第三、いや第nの(反)自然へと多層化されている。乱反射してやまぬ「ファンタジー」の破片たちのめくるめく明滅のなかで「反射=反省」(リフレクション)を続ける私たちの(夢‐)現存在。「胡蝶の夢」(荘子)そして「電気羊の夢」(フィリップ・K・ディック)、いや人間という夢の朧なる消息――その途上にあって真摯に迷いなおすために、本ワークショップでは、リアリティへと対峙して批判性の距離を刻む「虚構fiction」とも、リアリティの足もとを溶かし脱構築する不気味な「幻想fantasme」とも違う、それ自体の反射──ないし自己触発――に内在して反省される「ファンタジー」の概念を問おうとする。海野十三論(中尾)、稲垣足穂論(千葉)、宮崎駿論(宇野)という三つの各論を提示した上で、「パンタシアー」概念の思想史的背景へと遡り(星野)、ファンタジーの哲学を共同で素描する。

【タイムテーブル】
司会:千葉雅也 コメンテーター:串田純一

14:00−14:15 趣旨説明(千葉雅也)

14:15−14:45
中尾麻伊香「海野十三の空想科学小説における兵器のファンタジー

14:45−15:15
千葉雅也「稲垣足穂の美学=感性論におけるベルクソン哲学の援用と性の問題」

15:15−15:45
宇野瑞木「『となりのトトロ』試論―背景がキャラクター化する瞬間」

16:00−16:20
星野太「現出の中動態――パンタシアー/イマギナツィオの変貌」

16:20−17:00 全体討議

使用言語:日本語訳  入場無料・事前登録不要

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