「悲しきF・スコット・フィッツジェラルドについての華麗なる対話」

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

08/06 TUE
都甲幸治×山崎まどか
「悲しきF・スコット・フィッツジェラルドについての華麗なる対話」
バズ・ラーマン監督の映画『華麗なるギャツビー』によって、今また世間の注目を集めている作家、F・スコット・フィッツジェラルド。
『華麗なるギャツビー』を入口に、当時の文化、妻ゼルダやガートルード・スタイン、ヘミングウェイなどとの交友関係、現在の世界文学に至るその影響などについて、かつて『ベンジャミン・バトン』の翻訳も手がけていた都甲幸治さんと、ファッションや音楽など幅広い知識をもつ山粼まどかさんのお二人が、
あらゆる視点からフィッツジェラルドと彼の作品の魅力・秘密を語ります。

主催: 本屋B＆B

出演 _ 都甲幸治（翻訳家、アメリカ文学）
山崎まどか（文筆家、翻訳家）
開催日時 _ 20:00〜22:00 （19:30開場）
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen ＋ 1 drink order

都甲幸治×山崎まどか「悲しきF・スコット・フィッツジェラルドについての華麗なる対話」 | 本屋 B&B

人間中心設計の基礎 (HCDライブラリー (第1巻))

知の生態学的転回1 身体: 環境とのエンカウンター

「近代科学社『人間中心設計の基礎』刊行記念トークイベント
「人間中心設計」とは何か」
ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時：2013年08月06日（火）19:30 〜 フェア・イベント一覧開催店舗ページへ
トークイベント

黒須　正明(著者・人間中心設計推進機構 理事長)
佐々木　正人(生態心理学・東京大学教授)

押すのか引くのか分からないドア。意味不明のエラーメッセージを出すパソコン。こんなことを経験したことはありませんか。「人間中心設計」は、このような事が起こらないよう、「人間」を中心にとらえて、様々なものを作っていこうという考え方です。
どう設計すると「人間中心」になるの?　それは、黒須正明先生と「アフォーダンス」研究の第一人者、佐々木正人先生のトークセッションで、分かりやすく解き明かしてくれます。
設計に携わる方はもちろん、「もの」の使い方や、「人」と「もの」との関係に興味のある方にぜひ聞いて頂きたいトークイベントです。

◇講師紹介◇
黒須 正明
早稲田大学大学院修。日立製作所入社、静岡大学情報学部、メディア教育開発センターを経て、現在、放送大学教授、NPO人間中心設計推進機構 　理事長。
著書には『ユーザ工学入門』、『ユーザビリティハンドブック』、『コンピュータと人間の接点』など
佐々木 正人
筑波大学大学院修。早稲田大学人間科学部を経て、現在、東京大学教育学研究科教授(学際情報学府兼坦)。
著書には『アフォーダンス:新しい認知の理論』、『レイアウトの法則』、『デザインの生態学』など。最近、シリーズ『知の生態学的転回』第一巻「身体」を編集した。

★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5

http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=1642