河村書店

人文系イベント紹介サイト

写真を読む夜 vol.16 ゲスト:米田知子

写真を読む夜 vol.16 ゲスト:米田知子(アーティスト)


2013年8月2日(金) / 代官山 北村写真機店
会期:8/2代官山 北村写真機店


guest:米田知子(アーティスト) navigator:山内宏泰(ライター)


写真表現の奥深さに、写真家の生の声を通して、直接触れてみたい。
そんな願いから、毎月第一金曜日に開催している「写真を読む夜」。


8月にご登場いただくのは、米田知子さんです。
写真を用いて人の記憶、国や社会の歴史、ヴィジュアルメディアの記録性といった
問題を捉えんとするのが米田さんの作品。
現在、東京都写真美術館で個展『暗なきところで逢えれば』開催中の米田さんに、
展示のこと、自身の関心の行き先、写真やアートには何が可能かなど、たっぷりとお聞きします。


会場では、個展カタログ『暗なきところで逢えれば』ほか関連書籍もご用意。
これらご購入の方には、東京都写真美術館の『暗なきところで逢えれば』のご招待券もプレゼント!


【ゲスト】米田知子
よねだ・ともこ。1990年代より、写真を用いた作品を国内外で発表し続ける。
個展に「記憶と不確実さの彼方」(2005年、資生堂ギャラリー)、
「米田知子展‐終わりは始まり」(2008年、原美術館)ほか。
9月23日まで、東京都写真美術館(目黒区三田1-13-3、℡03-3280-0099)にて、
「米田知子 暗なきところで逢えれば」展開催中。
http://www.syabi.com/


【ナビゲーター】山内宏泰
ライター。著書に『写真のプロフェッショナル』
『G12トーキョートップギャラリー』『彼女たち』など。


・参加方法
 ご予約はお電話、または 代官山 北村写真機店公式Facebookページへメッセージをお願い致します。
 ※メールでご予約の場合、予約確定のメールをお受け取り頂いた時点で確約になります。
  返信にお時間頂くことがありますのでお急ぎの方はお電話でお願い致します。


・定員:20名
 *15名分の席をご用意しております。先にご来店の方から着席して頂きます。
  満席の場合は立ち見になる可能性がありますのでご了承くださいませ。


・会費:¥1,000(当日受付時にお支払いください)


代官山T-SITE | 蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設

IMA(イマ) Vol.4 2013年5月29日発売号

IMA(イマ) Vol.4 2013年5月29日発売号

アンドレアス・グルスキー展 記念イベント 「グルスキーの写真から見えてくるもの」 鈴木芳雄×長屋光枝トークショー

2013年8月2日(金) / 蔦屋書店1号館 1階 総合インフォメーション
会期:8/2蔦屋書店1号館 1階 総合インフォメーション


日本初の個展を国立新美術館で開催中のアンドレアス・グルスキー
伝統的ドイツ写真から出発したグルスキーは、デジタル化が進んだ現代社会を象徴する、
すべてが等価に広がる独特の視覚世界を構築し、国際的な注目を集めています。
この個展を深く知り楽しむために、現代美術界きっての論客、前『ブルータス』副編集長・鈴木芳雄氏と
今回の個展開催を企画した国立新美術館主任研究員・長屋光枝氏のトークショーをおこないます。
グルスキーを語るにふさわしいふたりが、グルスキーが写真表現を介して
人々に伝えたい思いを探っていきます。


【ご参加方法】
代官山蔦屋書店、にて対象商品のご購入、ご予約をされたお客様に、
イベント参加整理券をお渡しいたします。
店頭受付予約:代官山蔦屋書店2号館1階アートカウンター、
電話予約:03-3770-2525
ホームページ予約:http://tsite.jp/daikanyama/store-service/tsutaya.html
対象商品:「IMA」vol.4(5月29日発売号)、ANDREAS GURSKY写真集、展覧会図録「ANDREAS GURSKY」
当日に、書店内スターバックスにてお飲物をご注文いただお客様
定員:60名
※イベント受付はご予約を含め定員に達し次第終了いたします。
※対象商品はなくなり次第終了することがございますのでご了承ください。


【プロフィール】
鈴木芳雄
編集者/美術ジャーナリスト。美術通信社代表。
2001年から2010年3月、『ブルータス』副編集長。主に美術の特集などを担当。
現在、愛知県立芸術大学客員教授京都造形芸術大学非常勤講師。


長屋光枝
名古屋大学大学院博士後期課程満期終了。
現在、国立新美術館主任研究員。
今回のグルスキー日本初の個展を担当。


司会:太田睦子
『IMA』エディトリアルディレクター


代官山T-SITE | 蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設

表現者塾」開講&50号刊行記念シンポジウム
 アベノミクス改憲の是非を問う


【日 時】 8月2日(金)開演18:30(開場18:10)
【会 場】 日本記者クラブ(日本プレスセンタービル10階)
【定 員】 300名
【会 費】 1,500円
【登 壇】 西部邁 中野剛志 柴山桂太 富岡幸一郎


 ご希望の方は、氏名・住所・電話番号・参加希望人数をお書き添えの上、
 はがき又はFAXでご応募下さい。


【宛 先】 西部邁事務所 
 〒162−0042新宿区早稲田町76−1コートハウス早稲田604
【FAX】 03−3207−3730
【〆切り】 7月10日(水)


http://blog.mxtv.co.jp/mxnews_blog/web_apps/src/blog/detail.php?user_id=86&blog_id=5087