「ポール・ド・マンと脱構築」

2013年8月3日（土）14:00-17:30
脱構築研究会第1回　設立記念イベント「ポール・ド・マンと脱構築」
場所: 一橋大学東キャンパス国際研究館４F大教室
アクセス: JR中央線国立駅下車、徒歩７分　http://www.hit-u.ac.jp/guide/campus/kunitachi.html
登壇者：宮崎裕助「ジャック・デリダとポール・ド・マン」、土田知則「文学理論家としてのポール・ド・マン」
入場無料　主催: 脱構築研究会

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天才カルダーノの肖像 ルネサンスの自叙伝、占星術、夢解釈 （bibliotheca　hermetica叢書） [ 榎本恵美子 ]

8月3日（土）　bibliotheca hermetica叢書『天才カルダーノの肖像』（勁草書房）刊行記念トークイベント　　「ヘルメスの図書館」とカルダーノのコスモス　

哲学と歴史を架橋し、近代以前の"知のコスモス"に分野横断的に迫るインテレクチュアル・ヒストリー。その魅力を紹介する「bibliotheca hermetica（ヘルメスの図書館）」叢書、ここに誕生！　第一回配本『天才カルダーノの肖像』では、医師にして、哲学者、占星術師の顔をもつルネサンスの天才ジローラモ・カルダーノの壮大な知のコスモスを描き出します。今回はシリーズ刊行開始を記念して、叢書監修者のヒロ・ヒライさん、『天才カルダーノの肖像』著者の榎本恵美子さん、同書の解説を書かれた坂本邦暢さんに、インテレクチュアル・ヒストリーの魅力と「bibliotheca hermetica叢書」の展開、そしてカルダーノの多岐にわたる活動について語り合っていただきます。
参加チケットご希望の方はリブロ池袋本店書籍館地下1階リファレンスカウンターにてお求め下さい。

日時：2013年8月3日（土）　午後4時30分〜6時30分
会場：西武池袋本店別館9階池袋コミュニティ・カレッジ28番教室
参加チケット：1000円（税込）
チケット販売場所：西武池袋本店書籍館地下１階リブロリファレンスカウンター
ご予約・お問合せ：リブロ池袋本店　03-5949-2910

【プロフィール】
ヒロ・ヒライ（ひらい ひろ）
「bibliotheca hermetica叢書」監修者。ルネサンス思想史研究。オランダ・ナイメーヘン大学研究員。1999年より学術ウェブサイトbibliotheca hermeticaを主宰。編著書に『ミクロコスモス』（月曜
社）など。2012年、第9回日本学術振興会賞受賞。

榎本恵美子（えのもと えみこ）
哲学史、ルネサンス思想史研究。共著書に『ケプラーと世界の調和』（共立出版）、『ルネサンスの知の饗宴』（東信堂）など。共訳書にケプラー『ケプラーの夢』（講談社学術文庫）、グラフトン『カルダーノのコスモス』（勁草書房）など。

坂本邦暢（さかもと くにのぶ）
科学史、思想史研究。日本学術振興会特別研究員。2011年、東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学。2012年に博士号（学術）を取得。

LIBRO

「『現代思想』2013年8月号
「看護のチカラ―“未来”にかかわるケアのかたち」刊行記念トークイベント
看護×現象学―「見える身体」の交流から、「見えない身体」の交流へ」
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店
開催日時：2013年08月03日（土）17:00 〜 フェア・イベント一覧開催店舗ページへ

(16:30 開場　17:00 開演)
・定員:40名
・会場:MARUZEN&ジュンク堂書店　渋谷店　7階喫茶コーナー
・入場料:1,000円(1ドリンク付)
・受付開始日2013年7月8日(月)〜

看護×現象学ってなんだろう?看護と現象学って関係あるの??
現在、看護ケアやリハビリテーション、精神医療などの臨床の現場で、治療ケアの妥当性を担保するために、医療者や患者から、現象学という理論的根拠が強く求められています。この度、『現代思想』では看護の現場を特集し、患者との交流を日常の営みとする看護ケアの実践を取り上げ、その知と技法から私たちが学ぶべきものを提示しました。
　今回のイベントでは、看護学者の西村ユミさんと現象学者の村上靖彦さんが、看護の現場で具体的にどのように現象学が展開され、どのような可能性があるのか、またそうした現場で揉まれ、発展しつつある現象学のこれからについてお話いただきます。

プロフィール:
西村ユミ(にしむら　ゆみ)
愛知県生まれ。日本赤十字看護大学卒業後、神経内科病棟勤務、女子栄養大学大学院栄養学研究科(修士課程)、日本赤十字看護大学大学院看護研究科(博士後期課程)を修了。現在、首都大学東京健康福祉学部教授。著書に『語りかける身体――看護ケアの現象学』(ゆみる出版)、『交流する身体――「ケア」を捉えなおす』(日本放送出版協会)など。

村上靖彦(むらかみ　やすひこ)
東京都生まれ。基礎精神病理学・精神分析学博士(パリ第7大学)。現在、大阪大学大学院人間科学研究科准教授。著書に『治癒の現象学』(講談社選書メチエ)、『傷と再生の現象学』(青土社)、『レヴィナス――壊れものとしての身体』(河出ブックス)など。

お問い合せ・ご予約は下記まで
MARUZEN&ジュンク堂書店　渋谷店(東急百貨店本店7F)
電話　03-5456-2111
営業時間　10:00〜21:00

http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=1655

大学主催シンポジウム「カーネーションとその時代」のお知らせ

下記のとおり大学主催シンポジウムを開催いたします。

■日時
　　８月３日（土）　１３：３０−１６：００
■会場
　　昭和女子大学８０年館６階　オーロラホール
　　http://office.swu.ac.jp/campusmap/
　　講師（敬称略）
　　アンドルー・ゴードン　（ハーヴァード大学歴史学教授）
　　コシノヒロコ　（ファッションデザイナー）
　　城谷厚司　（ＮＨＫ連続テレビ小説「カーネーション」プロデューサー
　　坂東眞理子　（昭和女子大学学長）
■題目
　　「カーネーションとその時代−ミシンが変えた女性の暮らし−」
■申込方法について
　　詳細未定。７月３日から同ＨＰにてお知らせします。しばらくお待ちください。

ネットワーク:つどい　／東京
毎日新聞　2013年07月12日　地方版

　☆昭和女子大特別シンポジウム「カーネーション」とその時代−ミシンが変えた女性の暮らし

　８月３日１３時半〜１６時、世田谷区太子堂１の昭和女子大８０年館６階オーロラホール。日本の政治経済史、労働問題に詳しい米ハーバード大のアンドルー・ゴードン教授による講演や、ファッションデザイナーのコシノヒロコさんらとのパネルディスカッション。無料。募集人数２００人。申し込みは「特別シンポジウム聴講希望」の明記と住所、氏名、年齢、電話番号、連絡先メールアドレスを添えてメール（symposium2013@swu.ac.jp）で。２９日締め切り。問い合わせは同大電話３４１１・７４７０。

http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20130712ddlk13040241000c.html