ひろしま―石内都・遺されたものたち/リンダ・ホーグランド監督
撮影:山崎裕/編集:ウィリアム・リーマン/音楽:武石聡,永井晶子/プロデューサー:橋本佳子,浜野高宏/統括プロデューサー:小谷亮太,リンダ・ホーグランド
製作:NHK,Things Left Behind Film,LLC2012
配給:NHKエンタープライズ
2012年/アメリカ・日本合作映画/1時間20分
8月1日(木)4:30の回、終了後、リンダ・ホーグランド監督と石内都さんのトーク
8月5日(月)〜9日(金)は、13:00頃から被爆者の方によるお話会(約20分)
8月5日(月)仲伏幸子さん(5歳の時に広島で被爆)
8月6日(火)三宅信雄さん(16歳の時に広島で被爆)
8月7日(水)木場耕平さん(12歳の時に広島で被爆)
8月8日(木)山田玲子さん(11歳の時に広島で被爆)
8月9日(金)木村徳子さん(10歳の時に長崎で被爆)
連日4:30の回(「ひろしま」)は、外国の方にもご理解いただけるように日英2カ国語版を上映。
上映期間中、劇場ロビーにて「世界ヒバクシャ展」を開催。
6人の日本人写真家(森下一徹、伊藤孝司、桐生広人、豊崎博光、本橋成一、森住卓)が撮った世界の核被害の真実を展示。
http://www.no-more-hibakusha.net/
※都合により予定が変更になる可能性があります。最新の情報は劇場HPまたはお電話でお問い合わせ下さい。
- 作者: 大竹伸朗
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2013/06/28
- メディア: 単行本
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- 作者: 大竹伸朗
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/07/19
- メディア: 単行本
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「瀬戸内国際芸術祭2013 夏」開催記念トークイベント 大竹伸朗の夏
20132013年8月1日(木) / 蔦屋書店1号館 1階 総合
7月20日から、「瀬戸内国際芸術祭 2013 夏」がスタートしました。
「瀬戸内国際芸術祭 2013 春」で、女木島において「女根(めこん)」を発表した
アーティスト・大竹伸朗さんにとっても、この夏は熱い、熱い、特別な夏です。
まず、6月28日に新刊『ビ』(新潮社、1,995円)を、
7月19日には『ニューシャネル』(講談社、8,400円)を上梓。
7月13日からは丸亀市猪熊弦一郎美術館で新作展「ニューニュー」を開催(11月4日まで)。
7月17日からは高松市美術館では展示「憶速」とともに
96冊に及ぶ未公開スケッチブックを公開します(9月1日まで)。
そんな大竹伸朗さんに、新刊本から、女木島女根、新作展までの話を伺います。
大竹伸朗さんの本をご購入いただいたお客様は、イベント終了後、サイン会に参加することができます。
《プロフィール》
大竹伸朗(おおたけ・しんろう)
1955年、東京生まれ。
1980年武蔵野美術大学油絵学科卒業後、
ニューペインティングの旗手として鮮烈デビュー。
2006年、大回顧展『大竹伸朗 全景1955-2006』は総点数2000点あまりの作品を展示。
2009年、瀬戸内国際芸術祭にて香川県直島に銭湯『I LOVE 湯(アイラブゆ)』をオープン。
2012年は海外5カ国、2013年は四国の美術館3箇所で展覧会開催。
《「瀬戸内国際芸術祭2013 夏」開催記念トークイベント&サイン会》
▼日時 2013年8月1日(木)19時〜20時30分(20時からサイン会)
▼場所 代官山 蔦屋書店1号館1階 総合カウンター前
▼定員 先着50名さま
▼参加条件
1. 『ビ』(税込価格 1,995円、新潮社)
2. 『ニューシャネル』(税込価格 8,400円、講談社)
3. 『瀬戸内国際芸術祭2013 公式ガイドブック アートをめぐる旅 夏・秋』
(税込価格 1,260円、美術出版社)
4. 夏シーズンパスポート 前売り券 一般4,000円/高校生2,500円
以上の4つのうち一つをご予約・ご購入の方に参加券をお渡しします。
*1商品で、参加券1枚となります。
*サイン会に参加ご希望の方は、大竹伸朗さんの本をご購入ください。
▼お申し込み方法
●代官山 蔦屋書店店頭(2号館1階レジ)で対象商品をご購入いただき、お申し込みください。
●電話でのお申し込みも可能です。対象商品をご予約いただき、
イベント開始までに店頭(2号館1階レジ)にてご購入ください。ご購入時にチケットをお渡しします。
開催概要
会期:
2013年8月1日(木)
会場:
蔦屋書店1号館 1階 総合インフォメーション
開館時間:
19時〜20時半
主催:
代官山 蔦屋書店
協力:
お問い合わせ:
03-3770-2525(2号館1階 アートフロア)