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共感をよぶ話し方

01月20日(金)19時〜「横浜・寿町カルチュラル・スタディーズ
ワークショップ『寿町フリーコンサートの経験を振り返る』※要事前申込


横浜・寿町は、かつては「寄せ場」、「日雇い労働者の街」として知られ、現在は生活保護受給者、高齢者が住民の大半となっているものの、文化活動、社会教育活動の取り組みが積極的に進められてきた地域でもあります。
今回は、「寿町フリーコンサート」について取り上げ、映像資料の視聴や関係者の解説を交えながら、その歴史、経験について振り返ります。
寿町フリーコンサートは、1979年から毎年開催されている音楽イベントで、2011年には第33回が行われました。長年にわたって、多彩なミュージシャンと多くの音楽ファンが集って来たその歴史を、一緒に振り返ってみませんか?


プログラム:
・映像資料の上映
・レクチャー「フリーコンサートの経験を振り返る」
 (講師:実行委員会 金子氏など)
・質疑応答など


日 時 :2012年1月20日(金)19時〜21時
場 所 :かながわ労働プラザ(Lプラザ)第3会議室
参加費 :無料
参加方法:参加希望者は、事前に kahoruko(at)tmu.ac.jp までメールにて申し込みをお願いします。


コーディネーター:山本薫子(首都大学東京准教授)


http://kitanaka-school.net/news/2012/01/kotobuki-fc.html

日本大災害の教訓〜複合危機とリスク管理
出版記念シンポジウム

東日本大震災の被害詳細、原因、教訓を世界の人々と共有し、後世へ伝えるこ
とを目的に、各分野の専門家が執筆した『日本大災害の教訓』出版シンポジウム。

日時:1月20日(金)19:00〜21:00
モデレーター:竹中平蔵 (アカデミーヒルズ理事長/
慶應義塾大学教授 グローバルセキュリティ研究所所長)
パネリスト:船橋洋一(一般財団法人日本再建イニシアティブ理事長)、
市川宏雄(明治大学専門職大学院長/公共政策大学院ガバナンス研究科長・教授)
西川智(国土交通省 土地・建設産業局土地市場課長/工学博士)
吉岡斉(九州大学 教授/副学長)
特別ゲスト:村井嘉浩 (宮城県知事)
▼詳細・お申込み▼
http://webcas.mori.co.jp/mail/u/l?p=Rc3-18bG7lgZ

20(金)

『斬る!K DUB SHINE_自主規制なし2012_』

ラッパー「K DUB SHINE」が久しぶりにロフトプラスワンに登場!
多彩なゲストを迎えて激動の2011年を振り返りつつ、ジャンルの幅を越え縦横無尽に新年を大胆予想!
今年気になる、あんなことやこんなこと“渋谷のドン”と一緒に話してみませんか?!

ゲストには「制服向上委員会」が決定!
K DUB SHINE × 制服向上委員会がどんな絡みを見せるのか!?
その他、豪華ゲストを交渉中!!

【出演】K DUB SHINE
【司会】マキタスポーツ !!new!!
【ゲスト】制服向上委員会、ほか

OPEN 18:30 / START 19:30
前売\1500 / 当日\2000(共に飲食代別)
※前売券はローソンチケットにて1月10日より発売予定!!
Lコード【38298】


司会にマキタスポーツが緊急決定!見逃す手はない!

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『大審問官の政治学』(響文社)『吸血鬼と精神分析』(光文社)刊行記念トークセッション

■2012年1月20日(金)19時00分〜(開場18時30分)

神山睦美×笠井潔

ライフワークである矢吹駆シリーズの最新作『吸血鬼と精神分析』(光文社)を刊行した笠井潔と、図書新聞での連載を『大審問官の政治学』(響文社)として刊行した神山睦美。ミステリーに軸足を置く笠井と、現代詩に軸足を置き『小林秀雄の昭和』で第二回鮎川信夫賞を受賞した神山。この二人は、全共闘に参加していたという共通点を持つ。
21世紀に入り、笠井は自身の運動経験を生かした上で21世紀の社会思想を打ち立てるべく『例外社会』(朝日新聞出版)を刊行した。神山は本書を「二十一世紀の最初の十年を代表する思想書」だと評している。ある意味で『例外社会』への応答である『大審問官の政治学』は『カラマーゾフの兄弟』における大審問官のエピソードを巡る社会思想の書物である。
群集、生かす権力、受苦などなど…… 宗教や文学や社会思想を横断しながら、六八年における運動経験のある二人が、オキュパイデモ、反原発デモ、イスラム革命など、「叛乱」の機運が高まっている“現代”に如何なる言葉を発するのか? その社会思想は、ミステリー作品である矢吹シリーズや神山の現代詩への関心とも結びつき、相互的な関係を持っている。
トークイベントは、“社会”と“文化”の火花を散らすような複雑な関係の中を生きてきた二人が、運動の“過去”と“現在”の衝突の現場を作り出すような先端(エッジ)そのものである。

◇会場 ジュンク堂書店新宿店 8階カフェにて
◇定員 40名
◇入場料 1,000円(1ドリンク付き)
◇参加ご希望のお客様は7Fカウンターにてお申し付けください。

電話でのご予約も承ります。
お問合わせ先:ジュンク堂書店新宿店 電話:03-5363-1300

http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk-shinjyuku.html#20120120shinjuku

国際シンポジウム
討論型世論調査による熟議民主主義
  −世代を超える問題を解決できるか」

 慶應義塾大学DP研究センターでは、2012年1月20日に三田キャンパスにて国際シンポジウム「討論型世論調査による熟議民主主義−世代を超える問題を解決できるか」を開催いたします。討論型世論調査の考案者である James Fishkin 教授らをお招きして、講演やパネルディスカッションを実施する予定です。皆様の参加をお待ちしております。なお、参加される際は、お手数ですが下記の事前登録フォームより登録をお願いいたします。

■日時
2012年1月20日(金)13:00〜17:30 ※12:40より受付を始めます

■会場
慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html

■プログラム(日英同時通訳つき)

討論型世論調査 (deliberative poll) とは何か
 Alice Siu (Center for Deliberative Democracy at Stanford University 副所長)

わが国初の本格的な討論型世論調査「年金をどうする〜世代の選択」の報告
 慶應義塾大学DP研究センター

調査報告への講評
 Robert Luskin (University of Texas at Austin 准教授)

熟議民主主義の理論について
 James Fishkin (Center for Deliberative Democracy at Stanford University 所長/教授)

パネルディスカッション
討論型世論調査による熟議民主主義ー世代を超える問題を解決できるか」
 James Fishkin, Robert Luskin, Alice Siu
 田村 哲樹(名古屋大学大学院法学研究科教授)
 三上 直之(北海道大学高等教育推進機構准教授)
 曽根 泰教(慶應義塾大学DP研究センター長/教授)

■お問い合わせ
こちら からお願いいたします。

■参加事前登録
こちら からお願いいたします。

この国際シンポジウムは、平成23年日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(A)22243014)による補助を受けています。


国際シンポジウム「討論型世論調査による熟議民主主義-世代を超える問題を解決できるか」を開催致します。 | KeioDP 慶應義塾大学DP研究センター

【新設】パブリックスピーキング入門
共感をよぶ話し方

講師名 パブリックスピーキング・コーチ 蔭山 洋介
講座内容
スピーチやプレゼンなど、人前での話し方をパブリックスピーキングといいます。近年、米アップル創業者の故スティーブ・ジョブズのプレゼンや、ソフトバンク孫社長のネットでの言論活動に見るように、活動とパブリックスピーキングが一体化してきています。彼らはどのような戦略でパブリックスピーキングに取り組んでいるのでしょうか?また、どうすれば彼らのように多くの人を共感させる話ができるのでしょうか?本講座では、パブリックスピーキングの基本的な理論の解説と実践で、人前で話す力の向上に取り組みます。(講師・記)

日時 2012年 1/20, 1/27, 2/3 毎週 金曜 19:00-20:30
受講料(税込み)1-2月(3回) 会員 9,450円 一般 11,340円

教材費 −
設備維持費 −
カリキュラム
2012/01/20 パブリックスピーキングの演出 戦う前に勝つ!
2012/01/27 パブリックスピーキングのシナリオ 臨場感空間に引き込め!
2012/02/03 パブリックスピーキングの演技 感情を込めるとは?

朝日カルチャーセンター