河村書店

人文系イベント紹介サイト

「ABCで夜の写真学校 森山大道一問一答」

ニコ生思想地図2011年7月号



おはようございますこんにちはこんばんは。

『思想地図β vol.2』、

絶賛編集中であります!

(この場合、絶賛は誤用だが、アクセントとして利用)

そんな中、『思想地図β vol.2』にもご寄稿いただいている竹熊健太郎さんをゲストに迎え、ニコ生思想地図2011年7月号を放送いたします。今月は7月23日(土)18時〜になります。

題して「『終わりなき日常』のあとの日常」。

竹熊さんにご寄稿いただいた論考 ”「終わりなき日常」が終わった日”にも接続するような話になるかと思います。

観覧ご希望の、コンテクチュアズ友の会会員の方は、info@contectures.jp までご連絡ください。(プチ懇親会もあるので、有料にはなります)友の会メールでもご案内しますので、お見逃しなく!

友の会会員でない方で観覧ご希望の方は、このタイミングでコンテクチュアズ友の会にご入会していただく、という手がありますので何卒!

***

あ、ニコ生思想地図ページも新たにご用意しました。
http://contectures.jp/nicochizu/

いままでのゲストや放送タイトルは、こちらで更新していこうと思っていますので、
こちらもお見逃しなきよう、よろしくお願いします。

株式会社ゲンロン

丸の内本店〜本屋本談vol.2 杉本博司さん×松岡正剛さん トークセッション「写真と本」〜

丸の内本店 3F日経セミナールーム
2011年7月23日(土)
15:00〜16:00 (開場14:30)

入場料:2000円
定員100名様
要入場券 (電話予約可)


開催案内

本屋本談vol.2 杉本博司さん×松岡正剛さん

トークセッション

「写真と本」

 

参加方法
丸善・丸の内本店4F松丸本舗にてイベント参加ご希望の先着100名様に

イベント参加入場券を販売いたします。

※イベント参加入場券がなくなり次第、販売終了。

お問合せ先 
丸の内本店 和書グループ

100-8203
千代田区丸の内1-6-4
丸の内オアゾショップ&レストラン1〜4階
Tel : 03-5288-8881

http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen02/P/12353.aspx

森美術館 震災復興チャリティ・トークセッション  「今、明日の日本をデザインする」

本年3月11日の東日本大地震発生後、日本社会が未曽有の困難に直面するなかで、さまざまな分野の人たちが復興に向けた模索を続けています。
森美術館は、震災直後にアーティストやアクティビスト、IT関係者が一堂に会して議論した「ART for LIFE: 東北太平洋地震被災者支援プログラム」[3月26日(土)開催]や、世界的に活躍するアーティストたちの協力を得て実現した「東日本大震災チャリティ・セール」[4月16日(土)、17日(日)開催]などを行い、今、アートを通して私たちにできることについて考えてきました。

今回のトークセッションでは、アート、建築、デザインを通して、最前線で復興に挑む皆さんが、リレートーク形式で、今、現場で進めている具体的な取り組みや、今後の課題について語ります。

尚、入場料収入、および会場に設置する募金箱収入は全額義援金として寄付いたします。
森美術館は、今後も文化・芸術の分野を通し、復興支援の取り組みがより一層進んで行くための活動を続けて参ります。

日時:2011年7月23日[土]13:00−17:00(開場12:30)
会場:アカデミーヒルズ49 タワーホール(六本木ヒルズ森タワー49階)
出演者:竹中平蔵アカデミーヒルズ理事長、慶應義塾大学教授)
坪井ゆづる(朝日新聞論説副主幹、ニッポン前へ委員会事務局長)
渡辺哲也経済産業省クリエイティブ産業課長)
多田欣一(岩手県住田町町長)
中村政人(アーティスト)
原 研哉(デザイナー)
近藤誠一文化庁長官)
清水敏男(アート&パブリック協会[AAPA]理事長)
伊東豊雄+隈 研吾+内藤 廣+山本理顕妹島和世[帰心の会]
鈴木 寛(文部科学省副大臣
(現時点予定、順不同)    
司会: 南條史生(森美術館館長)
主催: 森美術館アカデミーヒルズ
定員: 500名(予定、要予約)
料金: 2,000円(税込)

http://moriartmuseum.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-5703.html

齋藤芽生『徒花図鑑』刊行記念トークセッション
「旅、演歌、昭和……を蒐集する魂」


齋藤芽生 × 都築響一

日 時:2011年7月23日[土] 18:00ー19:30
    (19:00― サイン会を予定)

会 場:NADiff a/p/a/r/t 店内

入場無料(予約不要)
※30名様以降は立見となりますのでご了承ください。

齋藤芽生『徒花図鑑』


清潔さやスマートさ、スーパーフラット的な抑揚のなさなど単純化への希求が極まりつつあるようにも見える21世紀。そんな時代から打ち棄てられた、例えば・昭和的・とも形容されるような情念とそこに生きる人生、土地、空気に価値を見出し、表現へとすくい上げようとする二人の作家の対話です。齋藤芽生さんは『徒花図鑑』(芸術新聞社)、都築響一さんは『演歌よ今夜も有難う〜知られざるインディーズ演歌の世界〜』(平凡社)と、発売したばかりの新刊を通して、そこに向かうモチベーションを語ってもらいます。

齋藤芽生『徒花図鑑』刊行記念トークセッション 「旅、演歌、昭和……を蒐集する魂」

J U N K U 佐々木敦さん×小説家連続トークセッション

「小説の正面」

青木淳悟さん「私のいない高校」(講談社)、磯粼憲一郎さん「赤の他人の瓜二つ」(講談社)、佐々木敦さん「小説家の饒舌」(メディア総合研究所)刊行記念

2011年7月23日(土)16:00開演(15:30開場)
      
小説に天気図はあるのかないのか?あったなら、小説家はどの位置から図を見ているのか?
佐々木敦さん×小説家トークが新宿店に戻ってきた!
ゲストにはついに青木淳悟さん、そして「小説家の饒舌」にも登場された磯粼憲一郎さんをお迎えいたします。小説というジャンルをジャンルたらしめている基本的な構造は何か?
時代の想像力が小説にもたらすものとは?この貴重な機会に、皆様是非ご来店下さい!

講師紹介

青木淳悟(あおき・じゅんご)1979年埼玉県生まれ。2003年、「四十日と四十夜のメルヘン」で第35回新潮新人賞を受賞しデビュー。2005年、「クレーターのほとりで」が第18回三島由紀夫賞候補。同年に上記2作を収めた作品集『四十日と四十夜のメルヘン』で第27回野間文芸新人賞受賞。その他の著書に『いい子は家で』『このあいだ東京でね』(ともに新潮社)がある。

磯粼憲一郎(いそざき・けんいちろう)
1965年千葉県生まれ。
2007年、『肝心の子供」で第44回文藝賞を受賞する。
2009年、『終の住処』で第141回芥川賞受賞。
著書に『肝心の子供』、『眼と太陽』、『世紀の発見』(全て河出書房新社)、『終の住処』(新潮社)がある。

★会場…8階喫茶にて。入場料1,000円(1ドリンクつき)
★定員…40名
★受付…7Fカウンターにて。電話予約承ります。
ジュンク堂書店新宿店
TEL.03-5363−1300 

磯崎憲一郎×青木淳悟のトークで司会をします! : エクス・ポ日記

移民と社会研究・明治学 院大国際学部 付属研究所 共催 シンポジウム

移民の社会的統合と排除 平等とシティズンップ

―フランスと日本を視野に

3月に実施 を予定していた 同名のシンポジウムは、東日本大震災た め中止せざるをえまんでした。今回、フランス人研究者の再招聘は叶いませんでしたが、 改めて シンポジウムを再企画いたしました。皆様のご参加をお待ちしてります。

2011 年 7月 23 日(土) 13:00 -18:00 (12 :40より受付開始)

明治学院大白金校舎本館 81 会議室 会議室 会議室 (8F)
(URL: http://www.meijigakuin.ac.jp/access

■ 第 1セッション (13:00-15:00):フランスの「平等」及び統合観念と移民政策
報告 :
中野裕二 Yuji NNAKANO(駒澤大学 教授 )
「統合の『共和国モデル』意義と限界」
浪岡新太郎 Shintaro NAMIOKA(明治学 院大准教授 )
「<フランス共和国> におけるムスリムの熟議民主義 におけるムスリの熟議民主義」
コメンテー タ:
網谷龍介 Ryosuke AMIYA(津田塾大学 教授 )
■ 第 2セッション (15:15-17 :1 5):移民の社会的排除と市権をめぐる諸問題
報告 :
森 千香子 Chikako MORI(南山大学 准教授 )
「郊外の若者『社会不参加』と『脱政治化』を再考する 」
宮島 喬 Takashi MTakashi (お茶の水女子大学名誉教授 )
「移民の統合政策、市権は存在するか―― 日本における排除の構造化と国籍法」
コメンテー タ:
エレーヌ・ルバイユ (日仏会館研究員 )※交渉中
野村佳世 Kayo NOMURA(一橋大学院 程 博士後期課程 )
■ 総合討論 (17: 30 -18:00 )
■ 懇親会 (18:30 -)
(席が限られていますので、なるべく事前にお申し込みださい 。)
(シンポジウム事務局):郄橋誠一
国 際 学 部 | The Faculty of International Studies

2011年7月23日(土)18:30〜20:00 +サイン会(開場18:00〜)

平凡社ライブラリー『昼の学校 夜の学校+』刊行記念
森山大道トークショー
「ABCで夜の写真学校 森山大道一問一答」
イベント内容

写真家森山大道さんが、「どうやって食べているんですか?」から「写真とは一言で言って何ですか?」まで、学生たちの容赦ない質問に答えた講義から5年――伝説の真剣勝負が青山ブックセンターでよみがえります。一昨年よりデジカメを使いはじめ、来年には東京を撮影したカラー写真集の刊行も控えるなど新たな展開を見せる森山さんに直接質問できる貴重なチャンスです。聞きたいことを山ほど考えてご参加ください!

トークショー終了後にサイン会を行います。
サイン会対象書籍:平凡社ライブラリー『昼の学校 夜の学校+』+会場販売で購入の著作。


料金 税込1,300円 『昼の学校 夜の学校+』書籍代(税込1,050円)含む

会場 ABC本店内・カルチャーサロン青山

定員 100名様

受付開始日時 2011年6月13日(月)10:00より受付

以下の2通りの方法からお申し込み頂けます。
オンラインストアにて受付いたします。
・開催店舗にて受付いたします。


http://www.aoyamabc.co.jp/event/moriyama-night-school/