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アートと戦争2011

「パブリック・プロジェクション」の創始者であり国際的に著名なアーティスト、クシシュトフ・ヴォディチコ、その他国内外の人類学者、哲学者、宗教学者社会学者、心理学者、ジャーナリスト、アーティストが参加しヴォディチコが一貫して取り組んできた戦争廃絶に向けての提言に市民とともに徹底討論していきます。


 本シンポジウムは3日間の連続の討論会となります。


 1日目は基調講演を中心に、2日目、3日目は3つのテーマに分かれての徹底討論となります。


基調講演 パネリスト
Krzysztof Wodiczko Douglas P. Fry Ewa Harabasz 大西若人 奥本京子 室井尚


ラウンドテーブル1 戦争の最終的廃絶―凱旋門の彼方へ
室井尚 (Coordinator)吉岡洋 鎌田東二 大澤真幸 藤原徹平 坂口恭平 長坂常


ラウンドテーブル2 アートと社会参加―日常性と壊乱の戦略
椿昇 (Coordinator)会田誠 遠藤水城 山出淳也 西尾美也 やなぎみわ 津田大介


ラウンドテーブル3 ヴォディチコと“ヒロシマ”−心の武装解除のために
越前俊也 (Coordinator) 東琢磨 范叔如 河本信治 加須屋明子 猪股剛

 
 ※事前登録制。応募フォームはこちらです。
http://artandwar2011.kitanaka-school.net/ja/form.html

  
 また、クシシュトフ・ヴォディチコの関連展示も行います。
artandwar2011


■開催概要:
2011年 8月8日 (月) 基調講演および全体セッション YCC3F
  8月9日 (火) ラウンドテーブルによる討論会 YCC3F+北仲スクール
  8月10日(水) ラウンドテーブルによる討論会および全体討議 YCC3F+北仲スクール


artandwar2011