■■■■武田邦彦講師講義「武田邦彦、原発を語る」のご案内■■■■
人間学アカデミー事務局より、武田邦彦講師の講義のご案内です。
来る2011年5月28日(土)より全3回にわたり、
武田邦彦講師の講義を開講いたします。今回の講義は「環境問題を根底から科学する」として開催予定でしたが、
武田先生からぜひ原発問題を取り上げたいとのご意向をいただき、
時局を見据えましても受講生の皆様に有意義なご提案と判断し、
「原発」をテーマとした講義を展開いただきます。武田先生は資源工学の専門家であり、原発に造詣が深いことから、
ご自身のウェブサイトでも断続的に情報発信をされています。
http://takedanet.com/今回の事故のこと、放射性物質についてなど、
日々の報道では情報が錯綜し、解らない点が多々あるかと思います。
不明な点を払拭できる機会となれば幸いです。既にお申し込みいただいた方は、お忘れなきようご注意ください。
また席には、まだ若干の余裕がございますので、
講義テーマに関心をお持ちのご友人の方にこのメールを転送していただき、
人間学アカデミーを広く紹介していただければ幸いです。開講の日が迫っておりますので、受講を希望される方は、
お早めのお申し込みをお願いいたします。講義の詳細、料金、申し込み方法は、下記をご参照ください。
■■■■■武田邦彦講師講義内容・要項■■■■■
●講義タイトル
武田邦彦、原発を語る●講師
武田邦彦講師
中部大学総合工学研究所教授・工学
著書に『原発大崩壊! 第2のフクシマは日本中にある』(ベスト新書)
『原発事故 残留汚染の危険性』(朝日新聞出版)
『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社)
『「エコ」社会が日本をダメにする』(日本文芸社)
『温暖化謀略論ー米中同時没落と日本の繁栄ー』(ビジネス社)など●日程
2011年5月28日(土)/6月11日(土)/6月25日(土)
各講義15:00〜17:30●会場
PHP研究所・東京本部
2Fホール東京都千代田区一番町21 一番町東急ビル
(地下鉄半蔵門線半蔵門駅下車 5番出口より徒歩1分)
※PHP研究所は移転しました。ご注意ください。
http://www.php.co.jp/company/b_map_tokyo.php●講義料金(武田講師のみの場合)
8,000円(全3回分)●定員
◎50〜60名程度●懇親会
各講師の最終講義終了後、講師を囲んだ懇親会を予定しています。
都合により講師が参加できない場合もあります。
詳細は当日会場でお知らせします(参加費は別途)。■■■■■お申し込みについて■■■■■
●お申し込みは人間学アカデミーウェブサイトからが便利です!
http://www.ningengaku.net/moushikomi
→申込みフォームに必要事項を明記し送信してください●Eメールでのお申し込みも受け付けています!
kouza@ningengaku.net
→下記必要事項を明記の上、送信してください●電話、ファックス、郵便でのお申し込みも受け付けています!
→下記必要事項をお伝えください====お申込み必要事項====
▼お名前
▼〒・住所
▼電話番号
▼ファックス番号(お持ちであれば)
▼電子メールアドレス(お持ちであれば)
▼受講希望講座(希望する講座をお伝えください)■■■■■他の講師のお知らせ■■■■■
今回、お知らせさせていただいた武田講師以降にも
竹田恒泰講師、呉善花講師、佐伯啓思講師をおむかえして
シンポジウム「日本人はなぜ逆境に強いのか」を
7月16日(土)に開催予定です。*詳細は、人間学アカデミーホームページをご覧ください。
→http://www.ningengaku.net/
教文館主催「キリスト教文化講演会」
(申し込みが必要です)。
講 師:宮田光雄氏(東北大学名誉教授)
プロフィール:http://www.shinkyo-pb.com/news/notice/
主 題:〈政治的人間〉としてのカール・バルト――二つの公開書簡論争から日 時:5月28日(土)午後1時30分開演
会 場:教文館9階ウェンライトホール
会 費:500円
申 込:教文館キリスト教書部
電 話:03(3561)8448
ファクス:03(3563)1288
メール:xbooks(at)kyobunkwan.co.jp
日時:2011年5月28日(土)18:00−20:30
会場:四谷アート・ステュディウム講義室現代思想論では、2011年度受講生を募集中です。
第1回講義に、小谷野敦氏(比較文学者・作家・評論家)をゲストにお招きし、以下のテーマでレクチャーを行なっていただきます。
『現代文学論争』(筑摩選書)から現在を考える
震災=福島原発事故以降の現況下、1980年代の「文学者の『反核声明』」などを詳述した著書『現代文学論争』をめぐって、歴史を振り返り、今日の問題を明らかにする!
小谷野敦|こやの・とん
1962年生まれ。比較文学者・作家・評論家。
主な著書=『夏目漱石を江戸から読む』(中央公論社)、『もてない男』(筑摩書房)、『谷崎潤一郎伝』(中央公論新社)、『母子寮前』(文藝春秋)など多数。現在、『週刊読書人』(読書人)で論壇時評を連載中。お問い合わせ:
近畿大学国際人文科学研究所東京コミュニティカレッジ
四谷アート・ステュディウム事務室
〒160-0004 東京都新宿区四谷1-5 2F
tel. 03-3351-0591(9:30−17:00、日曜・祭日 休)
fax. 03-3353-7300