下條信輔氏他「行為の能動性の揺らぎとその社会制度設計への含意」
2010年7月15日(木)13:00-
発表者:
下條信輔氏(認知心理学/http://neuro.caltech.edu/page/)
大屋雄裕氏(法哲学/大屋 雄裕 | 仮想制度研究所 VCASI)
清成透子氏(社会心理学/青山学院大学 教員情報)
鈴木健氏(情報社会学/鈴木 健 | 仮想制度研究所 VCASI)
瀧澤弘和氏(経済学/瀧澤 弘和 | 仮想制度研究所 VCASI)
水野誠氏(消費者行動/MAKOTO MIZUNO)
概要:
参加者:
安藤馨氏(法哲学/安藤馨氏「制度とその規範的正当化---特に帰結主義と社会規範の関係を巡って」(第24回VCASIセミナー) | 仮想制度研究所 VCASI)
青木昌彦氏(比較制度分析/青木 昌彦 | 仮想制度研究所 VCASI)
河野勝氏(政治学/河野 勝 | 仮想制度研究所 VCASI)
藤井直敬氏(神経科学/藤井 直敬 | 仮想制度研究所 VCASI)参考文献:
下條信輔(2006)「行為の能動性はどこへ行くのか?」日本機械学會誌 109(1049), 261-264
動画中継サイトustreamにおける VCASI Seminarページ
http://www.ustream.tv/channel/vcasi-seminar
http://www.ustream.tv/channel/vcasi-seminar-slideにて、7月15日(木)13:00より中継を開始する予定です。
前者のチャンネルでは発表者を、後者のチャンネルではプレゼンテーションのスライドを放映します。
詩にいのちをかけた詩人たち 尾形亀之助と小熊秀雄の時代
吉田美和子×玉井五一
■2010年7月15日(木)19:00〜
あくびの詩人、尾形亀之助。1900〜1942年。
喋りまくれの詩人、小熊秀雄。1901〜1940年。
戦前の同時代を生きた詩人であり、また画家であった二人。小熊の諷刺詩のモデルになった亀之助。
――その詩風と生き方は対照的・敵対的でありつつ、アヴァンギャルド芸術・プロレタリア詩・戦争翼賛詩に揺れ動いた大正・昭和初期の時代の意味を照射する。
小熊秀雄はもとより、やはり同時代の吉田一穂・宮沢賢治、そして尾形亀之助と、詩人たちの評伝に心血を注いできた吉田美和子氏に対するのは、戦中からの文学活動70年、創樹社時代には「小熊秀雄全集」を編み、現在も小熊秀雄協会を率いる玉井五一氏。詩にいのちをかけ、早世した詩人たちの鎮魂の夕べ。★会場…8階喫茶にて。入場料1,000円(1ドリンクつき)
★定員…40名
★受付…7Fカウンターにて。電話予約承ります。
ジュンク堂書店新宿店 TEL.03−5363−1300 FAX.03−5363−1301http://www.junkudo.co.jp/tenpo/evtalk-shinjyuku.html#20100715shinjuku