8月28日(金)19:00〜21:00
「連帯経済学習会vol.13 ━社会的企業は市場経済を変革できるのか?」
ここ数年で、利潤の追求を第一義とする新自由主義は限界を迎え、そのオルタナティブとして、「社会的企業」「コミュニティビジネス」などへの関心が高まっています。環境や福祉、国際協力、食と農業、地域起こし・・と。
この勉強会では、日本における社会的企業やコミュニティビジネスの現状をふまえつつ、各セクターでの事例の全体像をマッピングしてみます。
藤井敦史(立教大コミュニティ福祉学部准教授)ほか
総評会館201号室(東京メトロ新御茶ノ水下車)¥800(予約優先)
アジア連帯経済フォーラム2009主催 03-5209-3450
記念シンポジウム「都市は〈デタラメ〉か?−現代を生き抜くための空間とリアリティ」
理解不能な事件や不安が無数に潜んでいる現代の都市・社会。私たちが前向きに生き抜いていくための新しいリアリティは何か?「負ける建築」「自然な建築」の建築家・隈研吾、「絶望から出発しよう」「世界はそもそもデタラメである」の社会学者・宮台真司、「過防備都市」「ヤンキー文化論序説」の建築評論家・五十嵐太郎の三氏をパネリストに迎え、現代の都市と建築と社会に関する過激かつ横断的なディスカッションを展開する。
日時:8月28日(金)18:00〜20:00
会場:東北大学100周年記念会館・萩ホール/仙台市青葉区川内40(東北大学川内キャンパス内)
改修設計:阿部仁史+小野田泰明/三菱地所設計+阿部仁史アトリエ)
定員:1,000名(当日:先着順)
内容:
パネリスト:隈 研吾(建築家/東京大学教授)
宮台真司(社会学者/首都大学東京教授)
五十嵐太郎(建築評論家/東北大学准教授)
主旨説明:小野田泰明(建築計画者/東北大学教授)
司会:槻橋 修(建築家/東北工業大学講師)
『旅するアメリカ文学 名作126』(青山南・編、長崎訓子・画 アクセス・パブリッシング)刊行記念
青山南さん×長崎訓子さんミニトーク
2009年8月28日(金)19:00〜
会場:青山ブックセンター六本木店
予約&お問い合わせ電話:
青山ブックセンター六本木店・03-3479-0479
受付時間:月〜土・祝 10:00〜翌朝5:00/日 10:00〜22:00店内でのイベントです。ほとんどの方は40〜50分のトークをお立ち見となります。ご了承ください。参加は無料ですが、ご予約を承ります。
<参加方法>
青山ブックセンター六本木店の店頭もしくはお電話で、参加受付中。トーク終了後にサイン会がございます。青山ブックセンター六本木店にて『旅するアメリカ文学 名作126』(2,100円 アクセス・パブリッシング)をお買い上げの方に、レジにて整理券を差し上げます。