河村書店

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ゴダール的方法

24(土)、25(日)開催♪六本木アートナイト2012 ピックアッププログラム


「六本木広域プログラム」
六本木のあちこちがクサマに染まる♪
http://f.msgs.jp/r/c.do?dlI_i2H_9i_dxt


大型の新作《ヤヨイちゃん》《リンリン》をはじめ、草間を象徴するドット(水玉)作品、高さ3メートルの巨大カボチャなどが、六本木各所に登場します。
六本木エリア3ヶ所のスタンプラリーで草間マフラーをプレゼントします。

その他、広域プログラムはこちら

●Antenna《六本木伝承2012》
日本の幸せマスコットキャラクター"ジャッピー"と出会って「まつり」で元気に!
各所でパフォーマンスや作品が繰り広げられます。
http://f.msgs.jp/r/c.do?dlJ_i2H_9i_dxt

●《Roppongi Agora》
3.11以降、被災地のリアルな視座や支援を通して見えてきた課題や今後を見つめる様々な視点の
ワークショップやプロジェクトなどを見せます。

参加アーティスト:日比野克彦、遠藤一郎、TOCHKA(トーチカ)、宮島 達男、ヤノベケンジ名和晃平など
http://f.msgs.jp/r/c.do?dlK_i2H_9i_dxt

●《Musicity Tokyo in ROPPONGI》
スマートフォンでモバイルサイトにアクセスし、六本木各地に設置されたリスニングポイントに行くと、
六本木をテーマに制作された楽曲を聴くことができるUK発のユニークな音楽体験!

参加アーティスト:阿部海太郎、フィンク feat.初音ミクオオルタイチやくしまるえつこ
http://f.msgs.jp/r/c.do?dlL_i2H_9i_dxt

●《HUNT the Stranger》
六本木の街中を舞台に、3人のウォーキングアクターが登場し、六本木アートナイトを盛り上げます。
http://f.msgs.jp/r/c.do?dlM_i2H_9i_dxt

●Yotta Groove《花子》
東北各地の伝統的な文様をまとった、13mの巨大なこけし《花子》が、六本木から日本全国にエールを送ります。
http://f.msgs.jp/r/c.do?dlN_i2H_9i_dxt


六本木ヒルズプログラム
国内外様々なアーティストによる一夜限りの作品が登場!
大型のインスタレーション作品や、映像を駆使した近未来的な作品など、
非日常空間を演出します。
http://f.msgs.jp/r/c.do?dlF_i2H_9i_dxt

参加アーティスト:
タムラサトル
久野ギル
ホアン・スー・チエ
池田光宏
津村耕佑+島村安有美+武蔵野
美術大学  空間演出デザイン学科
津村ゼミ三年生
杉浦久子+suginoco(昭和女子大学
泉 太郎
青木美歌
志村信裕
チームラボ × 高橋英明


森美術館
25日(日)朝6時まで開館&24日(土)24時以降は入館料が1000円に♪
ギャラリートークやビデオアート上映「アナザーワールド」、など特別プログラムを用意してお待ちしています!
http://f.msgs.jp/r/c.do?dlO_i2H_9i_dxt

ビデオアート上映「アナザーワールド
各国のアーティスト7名によるユニークな映像作品を上映。

3/24(土)10:00〜25(日)18:00まで継続的に上映(上映時間約40分)
場所:森美術館 ギャラリー1、ヒルズビジョン(六本木ヒルズ各所)継続的に上映
参加アーティスト:リンダ・チハロヴァー、奥村雄樹、トロマラマ、ジェイ・リー、
アントニー・リッツィ、ヨハンナ・ライヒ、ウッドぺッカー
料金:無料(別途要入館料)

ゼロ年代11人のデザイン作法(さくほう)

ゼロ年代11人のデザイン作法(さくほう)

  • 作者: 松原慈,井手健一郎,長坂常,中村竜治,遠藤幹子,鈴野浩一,柳原照弘,岡部修三,有山宙,禿真哉,リムテヒ
  • 出版社/メーカー: 六耀社
  • 発売日: 2012/02/01
  • メディア: 単行本
  • クリック: 1回
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2012年03月24日(土) 17:00(開場16:30〜)〜20:00

料金 税込1,260円

会場 ABC本店内・カルチャーサロン青山

定員 110名様

お問い合わせ先 本店 03-5485-5511

受付時間 10:00〜22:00


ゼロ年代 11人のデザイン作法』(六耀社)刊行記念シンポジウム
―建築 空間 デザイン 次代の風景をつくりだす手がかり


イベント内容


2012年1月に刊行された『ゼロ年代 11人のデザイン作法』(六耀社)の刊行を記念し、今書籍にて取り上げられた方々をゲスト・スピーカーにお招きし、刊行記念シンポジウムを開催いたします。
今回のシンポジウムは、第一部、第二部に分かれて行われます。
第一部(40分) 「『ゼロ年代 11人のデザイン作法』を語る」

パネリスト:飯島直樹×浅子佳英:dialogue REVISITED
本書の巻頭で対談していただいた飯島さんと浅子さんに、オーディエンスの前で再び語り合っていただきます。上梓された本書を踏まえて、改めての「ゼロ年代」論をライブで話し合っていただきます。


休憩10分


第二部(90分) 「計画というコミュニケーション」


パネリスト:長坂常(スキーマ建築計画)/禿真哉(トラフ建築設計事務所)/岡部修三(upsettersarchitects)


「計画」とは、何かをつくったり、実施したりするさいの決まりごとを定める行為で、「決めていく」以上、ある制限や縛りを発生します。図面上の一本の線でも、そこに起こり得る物理的事象から社会的作用まであらゆる影響をデザイナーが自覚しながら、引かれるもののはずです。建築や空間は特にその影響が大きく、発注者やユーザーとのコミュニケーションのみならず、過程をよりオープンにし共有していく試みも進んでいます。しかしここで考えたいのは、計画のために周囲とのコミュニケーションを深める、という視点ではありません。「計画」そのものが、すでにあるものに対して何かを語りかけるような、あるいは応答を待つような、コミュニケーションの要素を持ち得るのではないか、そう考えてみたいのです。だとするなら、線はいかに引くべきか、あるいは引かないべきなのでしょう。パネリスト三者に自らのプロジェクトなども絡めつつ、これからの“線の引き方”を考える場としての鼎談を開催します。
企画・ファシリテーター新川博己(*spect)


トークショー終了後にサイン会を行います。
サイン会対象書籍:『ゼロ年代 11人のデザイン作法』他、ゲストの方々の著作・翻訳本。


http://www.aoyamabc.co.jp/event/00-11/

編者と語る日本のフェミニズム:私とフェミニズムのあいだ
− シリーズ 日本のフェミニズム最終特別講義

講師名 社会学者 上野 千鶴子

講座内容
20世紀後半、最大の社会運動であったフェミニズムとはどのような思想と実践なのか。『新編 日本のフェミニズム』全12巻(岩波書店)の編者によって行ってきたシリーズ講座、「日本のフェミニズム」。
 講座の完結を記念して、総合監修の上野千鶴子さんと受講生との質疑応答を含むフリートークを行います。「私とフェミニズムの間」をめぐって、自由に語らってみませんか。終了後は、上野さんを囲むコンパ(参加自由)も予定しています。
 
本講座は、「日本のフェミニズム」全12回を受講された方は無料でご参加いただけます(チケットを2月の講座の際にお渡しいたします)。

 
これまでの講座レポートはこちらでご覧いただけます。
http://wan.or.jp/booktalk/

日時 2012年 3/24 土曜 18:00-19:30
受講料(税込み)3月(1回)会員 2,940円 一般 3,570円

朝日カルチャーセンター

【新設】ゴダール的方法

講師名 横浜国立大准教授 平倉 圭
講座内容
映画で思考することは可能か? それがフランス/スイスの映画監督、ジャン=リュック・ゴダールの作品群を貫く問いです。ゴダールの思考は、通常の言語的思考とは異なる仕組みをもちます。その思考は、複雑に組み立てられた音と映像のパターンそのもののなかで展開されています。この講座では、ゴダールの映画を構成する音と映像のパターンを分解することを通して、ゴダールの思考の方法を具体的に明らかにしてみたいと思います。
(講師・記)

日時 2012年3/24土曜 18:30-20:00
受講料(税込み)3月(1回) 会員 2,940円 一般 3,570円

朝日カルチャーセンター