河村書店

人文系イベント紹介サイト

墓守娘の嘆き− 家族関係のカウンセリング

●催し物(会場はすべて国際文化会館

1. ≪Japan@IHJ≫

会館では、今春、「日本理解の増進」を共通項に、情報交換・発信および国境・職業・
分野を超えた相互交流の場となるフォーラム Japan@IHJ を、これまで築いてきた、
アカデミズム、ジャーナリズム、アート、ビジネス等における内外の専門家のネット
ワークをもとに発足いたします。

「日本の写真と私」

第一回目のフォーラムでは、写真家でエッセイストのレオ・ルービンファイン氏を講師
に、おもに写真家、東松照明の作品に光を当てながら、比較の観点から日本と西洋の
フォトグラフィーを考察します。

日時: 2009年4月23日(木) 7:00 pm
講師: レオ・ルービンファイン(写真家)
モデレーター: 毛利嘉孝東京藝術大学准教授)
会費: 無料(事前申し込み要)
用語: 英語(通訳なし)
詳細はこちらから >>
http://admin.Mail-High.com/01Eq8rMC37Qy129

『モンキービジネス2009 Spring VOL5 対話号』(4/20発売予定)発売記念
 柴田元幸トークショー

■2009年4月23日(木) 19:00〜(18:30開場)

創刊1周年を迎えた文芸誌「モンキービジネス」。編集長である柴田元幸さんがこの1年間の経験と、最新号の見どころを語る。

◇プロフィール◇
1954年生まれ。アメリカ文学研究者、翻訳者、東京大学文学部教授。
ポール・オースタースティーブン・ミルハウザースチュアート・ダイベックレベッカ・ブラウンなど、現代アメリカ小説の読み手。
著書に『アメリカ文学のレッスン』『愛の見切り発車』、『猿を探しに』等。
訳書に、オースター『偶然の音楽』 ミルハウザー『マーティン・ドレスラーの夢』 ダイベック『シカゴ育ち』ほか多数。

料金:1,000円(1ドリンク付)
定員:40名
会場:ジュンク堂書店新宿店8階喫茶
ご予約は新宿店7階レジカウンターまたはお電話にて承ります。(℡03−5363−1300)
http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-shinjyuku.html#20090423shinjuku

翻訳小説新刊リレー対談Vol.2 豊崎由美アワー『読んでいいとも!ガイブンの輪』開催!(ゲスト:川上弘美
ブックファースト新宿店・1階ブルースクエアカフェ内イベントスペース
4/23(木)午後7時〜午後8時30分
海外旅行も洋画も各国料理も好きなのに、外国文学(ガイブン)はなかなか著者名が覚えられないし、登場する人物名も土地名もなじみがないからついつい敬遠してしまうというアナタ!
読んでみたいと思ってはいるけれど、次々出る新刊を前にどれを選んだらいいか途方にくれてしまうというアナタ!
あるいは、海外小説についてさらにディープに知りたいというアナタ!
とびきりのガイブン目利キストであるふたりが、「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで損しない!」という新刊をおススメし、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内します。

参加ご希望のお客様は、新宿店・地下1階Aゾーンレジカウンターにて、参加整理券(500円 税込)をお買い求めください(定員40名様)。
※お一人様一枚限りとさせていただきます。
トークイベント終了後に、サイン会等はございません。
※参加整理券の電話予約は承っておりません。あしからずご了承くださいませ。

《講師紹介》
豊粼 由美(とよざき ゆみ)
1961年愛知県生まれ。ライター、書評家。著書に『そんなに読んで、どうするの?』『どれだけ読めば、気がすむの?』(以上アスペクト)、『正直書評。』(学習研究社)、『14歳の世渡り術「勝てる読書」』(河出書房新社)などがある。

川上 弘美(かわかみ ひろみ)
1958年東京都生まれ。作家。著書に『ハヅキさんのこと』(講談社)、『真鶴』(文藝春秋)、 『風花』(集英社)、『どこから行っても遠い町』(新潮社)などがある。

ブックファースト新宿店
Not Found | ブックファースト

墓守娘の嘆き− 家族関係のカウンセリング

原宿カウンセリングセンター所長 信田 さよ子

第2・4週 木曜日・時間 18:30-20:30 ・回数全4回 日程 4/23, 5/14, 5/28, 6/11
受講料 4-6月(4回) 会員 11,760円 一般 14,280円
教材費 − 設備維持費 −

講座内容
経済不安や雇用状況の悪化に伴い、家族愛の重要性が相対的に強まっているように思われる。しかし、母の愛は自明のものでなく、時には子どもにとって支配や拘束にも転化しうるものである。中でも同性である娘に対する母からの期待や介入は、娘にとって「重くてたまらない」だろう。本講座ではカウンセリングをとおした具体例や解決策に加えて、なぜ今このような問題が表面化したのかという社会歴史的背景も探ってみたい。さらに、とかく部外者になりがちな父親の役割についても提言を行いたいと思っている。娘、母、父それぞれの立場からの参加を期待している。                       (講師・記)
カリキュラム −各自準備
講師紹介
信田 さよ子(ノブタ サヨコ)
1946年岐阜県生まれ。1969年お茶の水女子大学教育学部哲学科卒業。
1973年同大学大学院修士課程修了(児童学専攻)。駒木野病院勤務などを経て、1995年12月に原宿カウンセリングセンターを開設、所長として現在にいたる。臨床心理士。アルコールをはじめとする依存症のカウンセリングに一貫してかかわってきた経験から、家族の関係についての新しい提言を行う。著書に『アダルト・チルドレンという物語』 『アディクション・アプローチ』 『愛情という名の支配』 『依存症』『脱常識の家族づくり』『DVと虐待』『愛しすぎる家族が壊れるとき』 『家族収容所―妻という謎』『カウンセリングで何ができるか』最新刊は『加害者は変われるか−DVと虐待をみつめながら』『母が重くてたまらない-墓守娘の嘆き』 対談として『マンガ子ども虐待・出口あり』『結婚帝国・女の岐れ道』 『虐待という迷宮』ほか。日本デジタルゲーム学会
http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=42139&userflg=0

≪Japan@IHJ≫ 「日本の写真と私」

会館では、今春、「日本理解の増進」を共通項に、情報交換・発信および国境・職業・分野を超えた相互交流の場となるフォーラム Japan@IHJ を、これまで築いてきた、アカデミズム、ジャーナリズム、アート、ビジネス等における内外の専門家のネットワークをもとに発足いたします。第一回目のフォーラムでは、写真家でエッセイストのレオ・ルービンファイン氏を講師に、おもに写真家、東松照明の作品に光を当てながら、比較の観点から日本と西洋のフォトグラフィーを考察します。

日時: 2009年4月23日(木) 7:00 pm
講師: レオ・ルービンファイン(写真家)
会費: 無料
用語: 英語(通訳なし)

詳細はこちらから >>
http://admin.Mail-High.com/03Eq8L8hsC0a129