河村書店

人文系イベント紹介サイト

批評のことは批評家にしか分からない(わけでもない、多分)

[asin:4540080253:detail]

解説
世界金融危機は、金が金を生むかのような経済成長の虚構を露呈させたが、その経済構造の変革ぬきの対策は投機マネーのいっそうの増大と次のバブルを招いて、さらに深刻な経済危機を呼ぶだろうといわれている。
 このような転倒した経済社会のあり方を転換し、まっとうな社会を築いていくために、本特集では、國學院大学名誉教授の里見実先生に、タイにおける地域再生運動について、まとめていただいた。
 國學院大学では、1989年から、全学部・全学年に開かれた画期的な講座「第三世界における開発と文化」のゼミ学生を対象としたタイへのスタディツアーを毎年行なってきた。そして1995年からは、タイ東北部のイサーン地方で農民組織NPO「インペーン」(「老農の智恵」の意)といっしょに「地元を愛する子どもの会」のワークショップを開催してきた。本特集は、里見先生をはじめとするゼミの皆さんの20年にもわたる研究の集大成である。

内容紹介
序 タイの地域コミュニティ再生活動の今
森を生かした自給型複合農業への転換はこうしてはじまった
自然から学んだ技術や智恵を次世代に継承
暮らしから森を観る農民のローカル・ノーレッジが自然を守る
生命系としての自然に根ざした共同体の文化再興を

■著者紹介
里見実(国学院大学名誉教授)
「農村文化運動191号 ★品切れ」田舎の本屋さん ― 農業・食文化・教育・生活の書籍専門店

石田昌隆ミニ写真展
谷東急ハンズの向かいのカレー屋、サムラートのビルの4階(エレベーターなし)で開催中

1月31日から3月31日まで、13:00~20:00、水木が休みです。タイトルどおり、10人(組)のミュージシャンのポートレートを10点展示しています。
http://www.grandgallery.jp/ggm/grandGallery.html
アクセス
http://www.grandgallery.jp/access.html

イベント名:『LIVE ROUND ABOUT JOURNAL 2009』

内容:「ライブ編集」というコンセプトのもと、会場にて建築家のレクチャー+インタビュー、その文字起こし、レイアウトなど、取材・編集作業をライブ形式で行い、フリーペーパー『ROUND ABOUT JOURNAL』を即日発行するというメディア型のイベントです。

日時: 2009年1月31日(土)10:00開場 11:00開始 20:00終了
会場: INAX:GINZA 7F クリエイティブ・スペース(受付 8F)
定員: 100名(事前申込制・申し込み多数の場合は抽選)(当日先着順)
入場料: 1,000円

主催 TEAM ROUND ABOUT
   藤村龍至+山崎泰寛+伊庭野大輔+藤井亮介+松島潤平+本瀬あゆみ+刈谷悠三
協賛 株式会社INAX

共通テーマ:「手の内側」
コミュニケーションが複雑さを増し、高度に専門分化した私たちの社会においては、建築にせよ、情報環境にせよ、社会制度にせよ、「誰が」「何を」設計するかが決定的に重要な問題となっています。そこでここでは、設計の方法論(=手)を切り口に、その可能性を明らかにすることによって、現代社会における「設計」の意味について考えます。

ゲスト・レクチャラー:
成瀬友梨+猪熊純/寳神尚史/mosaki(大西正紀+田中元子)/柳原照弘(ISOLATION UNIT)/dot architects(家成俊勝+大東翼+赤代武士)/長坂常/勝矢武之(日建設計)/山崎亮(studio-L)/原田真宏/乾久美子石上純也藤本壮介

モデレーター:倉方俊輔
コメンテーター:南後由和濱野智史
コラボレーター:mashcomix

レクチャーの内容は会場にて公開編集を行ない、フリーペーパー『ROUND ABOUT JOUNAL』として来場者に限定配布されます。なお、イベントにあわせ、フリーペーパー『ROUND ABOUT JOUNAL』vol.8も発行されます。

『ROUND ABOUT JOURNAL』は、建築設計、編集、デザインに関わるメンバーによって2007年3月に創刊されたフリーペーパーで、「議論の場を設計する」を合い言葉として、ブログと雑誌をつなぐオルタナティブなメディアによる独自の情報発信活動を行なっています。

『ROUND ABOUT JOURNAL』
企画・編集:藤村龍至+山崎泰寛
協力:伊庭野大輔+藤井亮介+松島潤平+本瀬あゆみ+刈谷悠三
デザイン:刈谷悠三
発行部数:5000部
配布:希望者への郵送、INAX:GINZAおよび大学、書店、ギャラリー等にて
(現在は配布を終了しています。次号の配布予定は2月以降お知らせ致します)

本件に関するお問い合わせ先:
有限会社藤村龍至建築設計事務所 担当:西村
TEL 03-3330-3765 FAX03-3330-3766
E-MAIL office(at)ryujifujimura.jp
http://www.round-about.org/2008/12/live_round_about_journal_2009.html

批評の書き方 実践編 哲学者・批評家 東 浩紀

1/31(土)18:30-20:00
朝日カルチャーセンター新宿教室

講座内容
批評とはなにか、などというむずかしい議論は別にして、批評文にもそれなりの技術が必要です。東浩紀が、自分の評論を自己添削する方式で、批評を書くときにどこに気をつけてどのような言葉を選ぶべきなのか、きわめて実践的かつ具体的に語ります。繰り返しますが、批評の本質論などは語りません!(笑)

講師紹介
東 浩紀(アス゛マ ヒロキ)
1971年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。専攻は現代思想表象文化論、情報社会論。現在、東京工業大学世界文明センター特任教授。著書に『存在論的、郵便的』『郵便的不安たち』『ゲーム的リアリズムの誕生』『リアルのゆくえ』(大塚英志氏との共著)ほか多数。
http://www.hirokiazuma.com/blog/
http://www.hirokiazuma.com/archives/000464.html
http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=35284&userflg=0

【1月31日開催】情報社会学会シンポジウム「「多様な情報社会」をどう捉えるか」

私が事務局・運営委員を務めている、情報社会学会シンポジウム「「多様な情報社会」をどう捉えるか」(1月31日開催)の開催告知です。

今回は招待講演として日本電気株式会社の広崎膨太郎副社長をお迎えし、イノベーションの多様性と題するお話を伺います。また、公文俊平会長、國領二郎副会長、鈴木寛参議院議員によるパネルディスカッションも行います。

GLOCOM研究員の発表も多数予定されています。ぜひご参加ください。

【申込方法】sympo080131(at)infosocio.org 宛に以下の内容をお送り下さい。
事前申込の〆切は※2009年1月28日(水)です。
※参加料金は無料です。

                                                                                        • -

1) 氏名
2) ご所属
3) 会員種別(正会員・学生・非会員)

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情報社会学会シンポジウム(第3回研究大会)
―「多様な情報社会」をどう捉えるか―
参加募集のお知らせ
http://infosocio.org/cfp_sympo_2009.html
=======================================

【開催概要・ご案内】
日時:1月31日(土)午前10時30分−18時 
会場:多摩大学品川キャンパス ルネッサンスセンター
    東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟27階
    http://renaissance.tama.ac.jp/access/index.html
主催:情報社会学会 (株)国際社会経済研究所

招待講演:
 「イノベーションの多様性」広崎膨太郎氏 (日本電気株式会社 副社長)

パネルディスカッション:
公文俊平多摩大学情報社会学研究所、情報社会学会会長)、國領二郎慶応義塾大学、情報社会学会副会長)、鈴木 寛(参議院議員

ショートペーパー発表:
「石破農水相ブログの運営を通じて得た知見」田代光輝 (ニフティ株式会社、産業技術大学院大学
「インターネットは「憎悪増幅装置」か?」藤田 靖 (ITコンサルタント

研究発表:
「通信インフラ網における技術開発の特質と技術経営課題解決手法」倉谷光一(早稲田大学)、藤本暁、平井正活(日本コムシス株式会社)
「テレワーク社会構築と地域活性化戦略に関する一考察」豊川正人、筬島専(早稲田大学
「独自サイバースペース・インフラとしてのコンピュータ・ゲーム 〜リアル・マネー・トレードと,経済システムの間〜」井上明人国際大学GLOCOM)
「アラブ・イスラーム圏におけるインターネット上の新しい壁とアラブ人情報智民」山本達也(名古屋商科大学
「日本の政府開発援助(ODA)に関する海外新聞報道の分析 ベトナムの事例から」戸川正人、友松篤信(宇都宮大学
「青少年ネット規制法と情報社会の政策形成 −ネットの安全・安心を求める政府と市場と社会の相互調整−」庄司昌彦国際大学GLOCOM)
社会学理論における再帰的近代化と情報化の意義」鈴木謙介国際大学GLOCOM)
「情報社会のコードと言語の多様性:ソフトウェアの多言語化に働く政治的力学」上村圭介(国際大学GLOCOM)
「言語をめぐる政治がもたらす市民社会の多様性:ウィキペディアを題材として」渡辺智暁(国際大学GLOCOM)
「「多様な情報社会」論序説」原田泉(株式会社国際社会経済研究所)
「グローバリゼーションと世界システム内の相互作用」山内康英多摩大学情報社会学研究所)、前田充浩(Johns Hopkins University)

※プログラムの詳細は以下のページをご覧下さい。
情報社会学会 -Infosocionomics Society-
【1月31日開催】情報社会学会シンポジウム「「多様な情報社会」をどう捉えるか」: makolog

国道20号線』月例上映会(1月/トーク出演:ECD、蔦木俊二)
日時:1/31(土)18:30開場/19:00開演

しがらみに捕われ怠惰な日常を送る元暴走族の青年が、夜の国道の灯りの届かないその先に見つけた闇。そして彼や周囲の人間に降り掛かる“ありふれた事件”とその顛末とは─。全国各地の上映会や国内外の映画祭で上映され、公開から1年以上たった今も尚、各所で物議を醸している映画『国道20号線』。UPLINKでの月例上映会、新年一発目はゲストにラッパーのECD氏と突然段ボールの蔦木俊二氏をトークゲストに招いての開催。ドキュメンタリーのみならず映画は嘘をつく。では、富田克也監督がスクリーンに映し出そうとする現実とは果たして何か。新年早々、熱くおっ始めます。

「11月に発売されたばかりの、突然段ボール最新作『D』。このアルバムに収録された『開発の跡地』という曲を聴いて、“突段”の出身地である地方都市、埼玉県深谷市周辺を走る国道17号線が頭に浮かんだ。映画『国道20号線』を歌にしたらきっとこんな歌になる、と思った。そして、この曲は途中、ECDが参加していて、そのラップは中野区のことだった。この現代社会が抱える問題を見事に、POPに歌ったこの曲を聴いて、これこそロックだと思った。そしてずっとインディペンデントの姿勢を貫き続けるお二方に、今、絶対来てほしいと思って念願叶いました。新年一発目の豪華ダブルゲスト、ご期待下さい!」(富田克也
トーク出演:ECD、蔦木俊二(突然段ボール
日時:1/31(土)18:30開場/19:00開演
料金:¥1,800一律(1ドリンク付き)
国道20号線』(2007年/77分/16mm-DV/カラー)

監督・編集:富田克也
脚本:相澤虎之助、富田克也
出演:伊藤仁、りみ、鷹野毅、村田進二、西村正秀、Shalini Tewari、他
制作:空族 Home Page
国道20号線制作委員会
http://www.uplink.co.jp/factory/log/002891.php

ダンス・コミュニティ・フォーラム「We dance」

新しいものは常にオフサイトから生まれる―。この実験精神でオルタナティブなダンスの活動を推進するOffsite Dance Projectは、ダンスコミュニティ活性化のためのフォーラムを開催します。
タイトルは「We dance」。アーティストの企画によるショーイングやワークショップ、トークセッションなど、開港記念会館の全館に多種多様な声を響かせます。参加者は1日出入り自由で各部屋を回遊しながら、様々なダンス表現に触れるユニークなプログラムです。
このフォーラムでは、ダンスを創る・支える・観る人々がともに語り合う場をたくさん作りました。コンテンポラリーダンスが抱える課題を共有し、それぞれの立場で未来にできることを一緒に考えたいと思っています。皆さん、ぜひご参加ください。

2009.1.31sat・2.1sun
時間:11:00〜21:00(受付開始・開場 10:30)
場所:横浜市開港記念会館(みなとみらい線日本大通り駅」徒歩1分)
参加費:1,999円(1日有効パスポート・入退場自由/当日券のみ)
参加方法:
・パスポートは、当日受付にてお求めください。
・参加プログラムは、当日受付にてお申し込みください。
・プログラムは定員制・先着順です。10:30より受付開始します。
※プログラムの時間及びスペースが変更になる場合があります。ウェブまたは当日受付にてご確認ください。
問合せ:Offsite Dance Project:E-mail:info(あっと)offsite-dance.jp Tel&Fax.ゼロヨンゴ-565-2331

主催:Offsite Dance Project|企画:「We dance」企画室|後援:横浜市開港150周年・創造都市事業本部|助成:横浜市先駆的芸術活動助成|特別協力:急な坂スタジオ|協力:STスポット

【ショーイング/アーティスト企画プログラム】
■山崎広太 「舞踏対話シリーズ」
キュレーター:山崎広太/出演:大森政秀 他
1/31(土)・2/1(日)共 11:30、13:30、15:30、17:30 8号室[20分]|各回定員10人
このプログラムは、ごく普通の方と、ほとんど動かない舞踏の方が同じ時間を一対一で明るい空間に、共有するプログラム。その二人を照らし合わせることのよって、お互いそこに存在していることの本質を探る、実験的試み。

■黒沢美香 「lonely woman」(初演91年)
出演:大倉摩矢子、きたまり、クリタチカコ、黒沢美香、首くくり栲象、Lisa Koiso、サエグサユキオ、seido、関準太郎、塚原恒太郎、手塚夏子、萩原富士夫、平松み紀、山賀ざくろ
1/31(土)13:00 6号室[120分]|定員80人
これは「零度のダンス」というタイトルから始まっている。当時まちがってバニョレのダンスコンクールに行ったのだ。予選と同じことができない為に落選。以後、同じことができないことに誇りをもって異常に成長したのが「lonely woman」である。この18年間、『立ったその位置を動かない』というルールひとつで、すでに200人以上が立って踊ってくれました。

■スカンク 「振付家、演出家、音楽家、映像作家による共同作業とショーイング」 
出演:黒田育世、羊屋白玉/音楽:スカンク/映像:高橋啓祐/アフタートーク:内橋和久(音楽家
1/31(土)19:30 講堂[40分+トーク]|定員400人
僕は、音楽家ですけど。でも音楽じゃなくてもいいんだけど、何かやろうと思うときはいつも、そのジャンルを最終的には根絶してみたいからやりたいだけなんで。だって根絶されちゃったら、もうそこでやってる必要がないわけだから。
We dance: 本チラシができました!
ドメインパーキング

★父親ネットワークサミット
 http://www.kodomono-shiro.jp/info/information/008.html
・日時:1月31日(土)10時〜16時
・場所:こどもの城11階会議室(下記1,))・9階研修室(下記2,3,4)

・イベント内容
1.モデル子育てを楽しみたいと願う世のお父さんの仲間づくりを児童館が応援するために、全国6地域でモデル事業が実施されました。午前中は「モデル事業討論会」と題して、この6地域で実施された児童館を活用した父親ネットワークづくりのモデル事業を基に父親の地域活動に対する児童館などの公的施設の役割などについて討論が行われます。
【モデル事業実施館】札幌市川北児童会館、仙台市東四郎丸児童館、町田市玉川学園子どもクラブころころ児童館、世田谷区代田南児童館、杉並区荻窪児童館、神戸市六甲道児童館

2.「父親活動博覧会」(13時〜15時)では、上記の6地域の児童館と、地域で様々な活動を
している父親グループが招かれ、ポスターや映像などで活動を紹介。グループ間の交流を図ります。
【招待グループ】みどりのパパ(東京・府中市)、子育てコンビニおやじの部屋(東京・三鷹市)、
父親サポート関西(大阪市)、プレーパークむさしの(東京・武蔵野市) 、NPO法人わこう子育て
ネットワーク パパ組(埼玉・和光市)、NPO法人新座子育てネットワーク 盛り上げ隊(埼玉・新座市)、
NPO法人ファザーリング・ジャパン

3.15時からの1時間は、公開ブレスト「パパ友をつくるために」を行います。
1,2の 参加団体から、パパ友や父親の地域活動参画についてメリットや留意点などを確認し合います。

4サミット終了後は、16時から懇親会を行います(参加費実費)。

・主催:こどもの城((財)児童育成協会)
・参加費:無料(ただし、資料代500円)
・対象:父親の地域活動に関心のある人(女性も歓迎)、児童館関係者、社会教育関
係者、行政関係者など
・定員:100人
・お申し込み:こどもの城 企画研修部宛 FAX 03-3797-5676 kikaku@kodomono-shiro.jp

Another World Is Possible! サヨナラ新自由主義 つくりだそう「もう一つの世界」を---WSF2009 in TOKYO
日時 1月31日(土) 11:00〜16:30
会場 京橋プラザ区民館 多目的ホール中央区銀座1丁目25番3号)
交通 都営浅草線「宝町」、有楽町線新富町」、銀座線「京橋」5分、JR有楽町10分
参加費 500円
主 催 WSF2009 in TOKYO実行委員会(http://wsf2009tokyo.blog6.fc2.com/

 2009年1月27日〜2月1日に、9回目の世界社会フォーラム(WSF)が、アマゾン川河口の最大都市、ブラジル・ベレンで開催されます。同時期にスイスの保養地ダボスで開催される政財界エリートのサロン会議「世界経済フォーラム」に対抗するものとして続けられてきたWSFは、ラテンアメリカやアフリカ、アジアなどの「南」の諸国で開催され、毎回世界中から数万人が参加してきました。

 今回のWSF2009ベレンでは抑圧されているアフリカ系住民や先住民の抵抗の歴史と今後の展望が大きなテーマとなっています。
また、同時期に「グローバル行動日」として世界各地で新自由主義に対抗する取り組みが行われます。

【プレ・イベント】10:00〜11:00 映画上映
新自由主義やグローバリゼーションに関する映画を上映します−内容未定)
【オープニング】11:00〜12:30
・WSFの概要とWSFベレンの意義  提起者:小倉利丸さん
新自由主義の崩壊と私たちの闘い(全体提起) 提起者:鈴木ふみさん(すぺーすアライズ)
・平和の危機 提起者:笠原光さん(ピープルズ・プラン研究所)
・環境・食と農の危機 提起者:山浦康明さん(日本消費者連盟
・生活・労働・雇用の危機 提起者:交渉中
・参加者全員による討論 「私が考える危機と闘いへの提起」
【ワークショップ1】13:30〜14:30
経済・金融、平和と戦争、食・農、環境・エネルギー生活・労働・雇用、世界社会フォーラム(WSF)の意義
上記課題以外のフリー討論
【ワークショップ2】14:30〜15:30 上記の同テーマで参加者を入れ替えます。
【クロージング】15:45〜16:30 WSFベレンの現地からの報告(映像)、ワークショップの報告、まとめ

呼びかけ団体:ATTAC Japan(首都圏)、ピープルズ・プラン研究所、日本消費者連盟、すぺーすアライズ

※団体・個人賛同募集中です。団体・個人名、連絡先(住所・メール・FAXなど)などを沿えて下記までご連絡ください。賛同費は不要です。

連絡先 ピープルズ・プラン研究所
 東京都文京区関口1-44-3信生堂ビル2F
 Tel:03-6424-5748 Fax:03-6424-5749
 mail: ppsg☆jca.apc.org (☆を@に変えてください)
日本消費者連盟
 東京都新宿区西早稲田1-9-19-207
 TEL: 03-5155-4765 FAX: 03-5155-4767
 mail: yamaura☆nishoren.org(☆を@に変えてください)
ATTAC Japan(首都圏)
 東京都文京区白山1-31-9 小林ビル3F
 mail: attac-jp☆jca.apc.org(☆を@に変えてください)

コミュニティ福祉学部主催公開講演会
「スポーツと社会、文学」

日時 2009年1月31日(土)14:00〜15:30
場所 池袋キャンパス11号館AB01教室
講師 伊集院 静 氏(作家、作詞家、本学日本文学科卒業)
対象者 本学学生、本学卒業生、本学教職員、一般
内容 スポーツウエルネス学科開設企画の一環として企画した。講師の伊集院氏は、大学時代は野球部に所属し、スポーツ界における人脈が広く、長嶋茂雄氏や松井秀喜氏とも親交が深い。『ぼくのボールが君に届けば』(2004年)等、スポーツを題材にした作品も多い。スポーツにおとずれる一瞬の輝きを通して、この講演が学びへの招待となればと考える。
受講料 無料
申込 不要
主催 コミュニティ福祉学部(スポーツウエルネス学科)
問合せ先 コミュニティ福祉学部事務室 TEL:048-471-7208
404 Not Found | 立教大学

vol.67
1月31日 (土)11:00〜17:00
NEW!! 限定公募! 佐藤優の集中ゼミ「ドストエフスキー罪と罰』『貧しき人々』を読み解く」
■講師 佐藤優
■主催 フォーラム神保町
■会場 千代田区神田神保町3−1−6日建ビル9階(専大前交差点角)
Forum J -San Jose California Life & Working as Asphalt Paving Contractor

ジュンク堂書店池袋本店 
〔営業時間〕 10時〜22時 (定休日:1月1日)
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-15-5
TEL 03-5956-6111 FAX 03-5956-6100

『生きのびろ、ことば』 『やさしい現代詩―自作朗読CD付き』(三省堂)刊行記念
『わたしたちはなぜ詩を書くのだろ ―女ふたりの現代詩』
藤原安紀子(詩人)×小池昌代(詩人)
■2009年1月31日(土)19時〜

若い世代の女性詩人の活躍がめざましい。共有することばをどう紡ぎ出しているのか、女性詩の現場を、現代詩のコンシェルジュ小池昌代さんが、藤原安紀子さんと共に考えます。単に「意味」を伝達するものではなく、耳と目に効き、心のもっとも奥底に届く、生々しい「ことばの魔力」について語る、オジサン?も必見のトークイベントです。

◆講師紹介◆
☆藤原 安紀子(ふじわら あきこ)
詩人。1974年京都府生まれ。大阪芸大卒。2002年現代詩手帖賞。詩集に2005年『音づれる聲』(書肆山田)にて歴程新鋭賞。2007年『フォトン』(思潮社、新しい詩人シリーズ10)がある。

☆小池 昌代(こいけ まさよ
1959年東京生まれ。詩と小説、エッセイを書き、絵本の翻訳など、子供の本にも多く関わる。主な詩集に『もっとも官能的な部屋』(高見順賞)、『ババ、バサラ、サラバ』(小野十三郎賞)。短編集『裁縫師』、『タタド』(表題作にて川端康成文学賞などの他、散文集に、『井戸の底に落ちた星』ほか。最新作は短編集『ことば汁』(中央公論新社)。
http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk.html#20090131ikebukuro

『PLANTED vol.9』(毎日新聞社)刊行記念
いとうせいこう×ルーカス・BB×尾原史和 スペシャトークショー

■2009年1月31日(土)18:00〜19:30(開場17:30〜)
■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■定員:120名様 
■入場料:500円(税込)
■電話予約&お問い合わせ電話:
 青山ブックセンター本店
  03-5485-5511
■受付時間: 10:00〜22:00
(※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意下さい。)
■受付開始日:2008年12月26日(金)10:00〜 
トークショー終了後にサイン会を行います。

<イベント内容>
『PLANTED vol.9』(毎日新聞社)の刊行を記念して、責任編集長のいとうせいこう氏、クリエティブディレクター・ルーカス・BB氏とアートディレクター・尾原史和氏の3人が、本誌に取材協力していただいている方々をゲストとしてお迎えして、これまでの記事の裏話など楽しく語ります。
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200901/planted_vol9bb2009131.html

NHK札幌放送局では、衛星第2テレビの人気番組「BSアニメ夜話」の公開録画を実施します。この番組は、一つのアニメ作品の「魅力」「意味」を徹底的に語りつくすトークエンターテインメント番組です。

日時:平成21年1月31日(土)
開場:午後2時15分 
開演:午後2時45分 
終演予定:午後5時30分
会場:札幌サンプラザホール(札幌市北区北24条西5丁目)
内容:
<テーマ> 
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」(2002〜3年 監督:神山健治
<ゲスト> 
岡田斗司夫(作家)、宮台真司社会学者)、松嶋初音(タレント)後藤隆幸(「攻殻機動隊 S.A.C.」の作画監督)、田中敦子(声優)
<司 会> 
加藤夏希(女優)
里 匠アナウンサー

入場申込:入場無料。
画面右下の「申込みフォームはこちら」をクリックするか、携帯サイトの「申込みフォーム」からお申込みください。

○しめきり 平成21年1月13日(火)午後11時59分
○お申込みは、お1人様1件に限らせていただきます。同一電話番号・同一メールアドレスでの重複申込みはできません。複数お申込みいただいても1件として取り扱います。
○架空の応募者情報、もしくは応募者本人以外の住所、名前、電話番号、メールアドレスでの申込みはお断りします。
○入力内容に不備があった場合は、無効となりますのでご注意ください。
○ご応募いただいた方には受付確認メールをお送りします。 
○抽選の結果、当選された方には入場整理券(1枚で1歳以上のお子様を含むお2人様まで入場可)を1月19日(月)に発送します。また、落選された方には、1月20日(火)午後5時以降に、落選通知メールをお送りします。
*受信拒否設定等をされている方は、あらかじめnhk.jpからのメールを受信できるよう、設定の変更をお願いします。また、フリーメールアドレスで申込まれた場合は、こちらからお送りするメールを受信できないことがあります。
*翌日2月1日(日)開催の「デジタルスタジアム」の観覧をご希望の場合は、別途お申込みが必要となります。ご注意ください。
 
放送予定2月27日(金)午前0時〜0時55分(木曜深夜0時〜0時55分)<衛星第2>
主催NHK札幌放送局
問合せNHK札幌放送局「BSアニメ夜話」テープ案内 
電話011−221−8844(24時間音声案内)

ご応募の際にいただいた情報は、抽選結果のご連絡のほか、番組やイベントのご案内、受信料のお願いに使用させていただくことがあります。