河村書店

人文系イベント紹介サイト

「コマプレス主宰、雑誌『Fold』創刊記念イベント「un-fold vol.1」

【日程変更】第一回 7/25→8/8
朝日カルチャーセンター 新宿校
近代への診断− マルクスヴェーバー
首都大東京教授・社会学者 宮台 真司
政治社会学者 堀内 進之介

7/258/8, 8/22, 9/26 土曜日 19:00-20:30

講座内容
この連続講座では、原理レベルと事実レベルの双方に目配せをしながら近代社会を読み解いていきます。現代社会論としてのみならず、社会(科)学の重要人物のエッセンスを理解する機会としても活用して頂ける講座です。原則、三回をひとタームとしながら、タームごとに関連しあう二人の学者を取り上げていきます。
この連続講座を通じて、何を変えるべきであり何が変えられないのか、そしてまたこの二つを区別するだけの英知とは、すなわち「前提を遡る思考の射程と限界」とはどのようなものであるのかについて、皆さんと一緒に考えていきたいと思います。今期は、マルクスヴェーバーです。              (堀内・記) 

http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=46391&userflg=0

国際公開シンポジウム「反グローバリゼーション運動の可能性:資本主義の終わりのために」

金融危機以降、次第に明らかになってきたグローバルな資本主義の破綻は、世界各国で深刻な社会不安や対立を生み出してきました。しかしこうした危機の認識は、資本主義への対抗を模索する人々の間に、世界的な連帯の必要性と可能性の新しい自覚をも育てています。現在、世界中で展開されている様々な反グローバリゼーション運動は、新しい人と人とのつながりのかたちを生み出しながら、ひとつの大きなうねりとなって、現存する社会秩序に大きな変化をもたらそうとしています。

わたしたちの共同研究プロジェクト「『帝国』の遺産と東アジア共同体」では、これまで、「帝国」をキーワードに、国際的な支配秩序の形成と展開を、それへの対抗運動の分析とともに、とりわけ東アジアという空間に定位しながら検討することを試みてきました。本シンポジウムでは、アナーキズム人類学者のデヴィッド・グレーバーさん、「研究空間スユ+ノモ」の李珍景さん、『現代思想』編集長の池上善彦さんをむかえて、資本主義に対抗し、オルタナティブを創出してきた世界各地の運動実践と、その意義について討論をおこないます。

デヴィッド・グレーバーさんは、2000年に北米のDirect Action Networkに参加し、以後、反グローバリゼーション運動のエスノグラフィーを記述し、その理論化を行ったことで、世界的な注目を集めています。近年では、日本でも『アナーキスト人類学のための断章』(高祖岩三郎訳、2006年、以文社)、や『資本主義後の世界のために』(高祖岩三郎訳・構成、2009年、以文社)が翻訳されています。

李珍景さんは、80年代後半の民主化闘争の時代に学生運動の理論的リーダーとして活躍し、現在は研究空間「スユ+ノモ」の代表的メンバーとして、グローバル資本主義の外部へと向かう生と思考を探求されています。研究者たちのコミューンとしてつくられた「スユ+ノモ」の実践は、昨年出版された『歩きながら問う』(金友子編、インパクト出版会)などで紹介され、近年日本でも注目を集めています。

池上善彦さんは、『現代思想』の編集長として、グローバル資本主義の問題や、それに抗する運動実践について、誌上で先駆的に取り上げてきました。また、近年では50年代の東京南部のサークル運動の研究に取り組むなど、「民衆」の民主主義の実践について思考してきた研究者でもあります。

多くのみなさまの参加をお待ちしております。

日時:2009年7月25日(土) 14時〜17時30分
場所:早稲田大学 早稲田キャンパス10号館 109教室(大隈銅像後方)
http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html

基調講演:デヴィッド・グレーバー(ロンドン大学ゴールドスミス校准教授)
対論者:李珍景(スユ+ノモ研究員)
    池上善彦(『現代思想』編集長)

参加無料/日本語通訳有

主催:早稲田大学 梅森直之研究室 グレーバー来日シンポジウム実行委員会
連絡先:graeber2009symp(at)hotmail.co.jp

ゴダールシンポ! 〜全く新しいゴダール〜』

2009年7月25日(土)
会場:早稲田大学 小野梓記念講堂

参考上映『アワーミュージック』
時間:15:00〜16:30

第一部『ゴダールと音楽』
時間:16:45〜18:15
講師:桜井圭介(作曲家・ダンス批評家)×大谷能生(音楽家・批評家)

第二部『ゴダール。その都市性と空間性と。』
時間:18:25〜20:00
講師:宮沢章夫遊園地再生事業団主宰・劇作家)×佐々木敦(批評家)

料金:入場無料
定員:約210名

7月25日(土)19:00〜20:30

「今、ヤクザ取締りの現場はどうなっているか!?」
講師 岡田基志弁護士
コーディネーター 宮崎学
主催 現代深層研究会
会場 ちよだプラットフォームスクェア506会議室 千代田区神田錦町3‐21 TEL03-3233-1511

http://www.forum-j.com/contacta.html

大島渚
7/25(土) 4:30pm
愛のコリーダ
(104分)講師:若松孝二
たとえ観ていなくても、知らない人はいないこのタイトル。この大島初のフランス合作で世界的ヒット作はどう創られたのか、プロデューサーに指名された若松孝二にとっての困難と発見は何だったのか、などを知る講座。
1976年/出演: 藤 竜也、松田暎子、中島 葵、芹 明香、阿部マリ子、三星東美

若松孝二
1936年宮城県出身。63年『甘い罠』で監督デビュー、「ピンク映画の巨匠」と評される。『愛のコリーダ』にプロデューサーで参加。最新作『実録・連合赤軍 あさま山荘への道程』(07年)。

上映会情報第31回 ぴあフィルムフェスティバル

東京大学大学院情報学環×東京藝術大学大学院映像研究科
シンポジウム「メディア・アートとは何か?」開催のお知らせ
主催:東京大学大学院情報学環
東京大学大学院 情報学環・学際情報学府 – The University of Tokyo Interfaculty Initiative in Information Studies Graduate School of Interdisciplinary Information Studies
共催:東京藝術大学大学院映像研究科
東京藝術大学 大学院 映像研究科 Graduate School of Film and New Media, Tokyo University of the Arts
日時:2009年7月25日(土)15時30分−19時30分
会場:東京大学本郷キャンパス大学院情報学環
福武ホール 福武ラーニングシアター
アクセス - 情報学環・福武ホール
定員:180名
入場料:無料
参加申し込み:
・事前のお申し込みが必要です。
・件名をあなたの氏名にして、下記アドレスまで、
メール本文に氏名、ふりがな、所属を記入してお送りください。mediaart@nulptyx.com
全角アットマークを小文字に変換して下さい。

「メディア・アートとは何か?」概要
メディアとアートをめぐる議論が混迷を深めるなか、文化産業やテクノロジーアジェンダを超えた、メディア・アートの真の創造的前線はいまどこにあるのか。芸術的創造と批評の根本に立ち返る原理的省察が今ほど求められるときはない。
メディア・アートとは、デジタル・メディアを表現媒体とする芸術であり、人間存在のメディア・コンディションについての批評であり、その創造性は、芸術実践を通して文字通り「新しいメディア」を生みだすことにある。何がメディア・アートの敵であり友なのか?メディア・アートの真の問いとは何か?メディア・アートが働きかける「現実」とは何か?それは、どのような判断力と批判の行使を求めるものなのか?
メディア・アートの第一人者で東京藝術大学大学院映像研究科長の藤幡正樹、美術批評家・詩人で国立国際美術館館長の建畠晢、新しい記号学の提唱者で東京大学大学院情報学環長の石田英敬の三氏が、創造と批評の原点を探り、メディア・アートが提起する人間にとっての根源的な問いを徹底討議する。

タイム・テーブル(予定)
15時30分−17時00分
≪第一部『不完全な現実』をめぐって≫
藤幡正樹(問題提起)+ 石田英敬(対論者)―
藤幡正樹の『不完全な現実』(NTT出版、2009年)が描き出した「メディア・アート」をめぐるプロブレマティックを拡張させながら、メディアとアートの問いを提起する。「メディア・アート」を再定義し、表現の地平を思考し、その主題と射程を捉え返す。
17時00分−19時30分(質疑応答を含む)
≪第二部「メディア」×「アート」≫
藤幡正樹建畠晢石田英敬、司会:松井茂(詩人)―
「メディア・アート」の「クリティカル・ポイント」について討議する。「メディア・アート」の「創造行為」と「批評」とはどのようにあるべきか。「メディア」と「アート」をめぐる現状を批判的に認識し、人間存在と
コミュニケーション、芸術と社会に関する問いを深めていく。

■ お問い合わせ、プレス窓口:
publicity@nulptyx.com
全角アットマークを小文字に変換して下さい。
東京大学大学院情報学環 石田英敬研究室
ホームページ:http://www.nulptyx.com/
TEL / FAX:03−5454−4939

第34回西荻ブックマーク

ガルボのように――1920-30年代東京・モダンガールとしての尾崎翠

第1部 2525稼業ライブ
第2部 トークセッション(小澤英実×平山亜佐子×木村カナ
会場:こけし屋別館2階
開場16:30/開演17:00
料金:1500円(会場でお支払い下さい)
員100名 要予約

西荻ブックマーク

Title:【関連イベント】シンポジウム:「社会脳」を考える―社会性の脳科学と社会― 要登録
Date:2009年7月25日(土)
Place:東京大学駒場キャンパス5号館2階525室 [地図]
【趣旨】
近年、社会認知や社会行動に関する脳科学神経科学)的な研究が盛んになりつつある。
「社会脳」(social brain)や「社会神経科学」(social neuroscience)という言葉もよく耳にするようになってきた。
これらの言葉は一体何を指しているのだろうか。また、脳科学は人間の社会性の神経的基盤をどこまで解明することができるのだろうか。そしてその成果は、社会性や道徳性に関するわれわれの捉え方にどのような影響を与えていくのだろうか。
本シンポジウムでは、脳科学、発達認知神経科学、ロボティクス、哲学・倫理学などの様々な領域で社会性に関わる研究を進めている研究者が講演を行い、それぞれの研究の紹介を行うとともに、こうした問題に対する見解を述べていく。引き続き行われる総合討議では、フロアの参加者も交えながら議論を展開していくことにしたい。

【プログラム】
(受付開始:12:45)

13:00-13:20
  イントロダクション:「社会脳」と社会性の脳科学―社会脳概念の社会的インパク
  石原孝二 (東京大学大学院総合文化研究科准教授)
13:20-13:55
  日本ザルの社会的行動選択と脳機能
  藤井直敬 (理化学研究所BSI、知的脳機能研究グループ、適応知性研究チームリーダー)
13:55-14:30
  自己と他者に関する発達認知神経科学
  開一夫 (東京大学大学院情報学環/総合文化研究科准教授)

(14:30-14:45 休憩)

14:45-15:20
  社会的報酬の脳科学
  定藤規弘 (自然科学研究機構・生理学研究所教授)
15:20-15:55
  道徳心理学と脳
  河野哲也立教大学文学部教授)
15:55-16:30
  ロボットにおける社会性の問題と研究
  石黒浩大阪大学大学院基礎工学研究科教授/ATR知能ロボティクス研究所客員室長)

(16:30-16:45 休憩)

16:45-18:15
  総合討議

18:30-20:00
  懇親会(一般6,000円、学生3,000円、要申し込み)

参加費:無料
参加お申し込み方法:
会場準備の都合上、参加される方は、下記お申し込み先までお申し込みください。当日会場での参加お申し込みについては、空席がある限り受け付けます。懇親会に参加される方は必ず事前にお申し込みください。

お問い合わせ・参加お申し込み先:
〒153−8902 東京都目黒区駒場3-8-1
東京大学大学院総合文化研究科・科学史科学哲学研究室
石原孝二
cishi08<>mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
※<>を@(半角)に変換してください。

(下記の参加お申し込みフォームを利用して上記のメールアドレス宛にお申し込みください。)
参加お申し込みフォーム:

 お名前(           )ご所属(            )
( )シンポジウム「「社会脳」を考える―社会性の脳科学と社会―」に参加します。
( )懇親会に参加します。

収集した個人情報は本シンポジウムの実施に関わる業務にのみ利用します。
主催:平成20〜22年度科学研究費補助金・基盤研究B「脳神経倫理学の理論的基礎の構築」プロジェクト、研究代表:廣野 喜幸、課題番号:20320001
科学研究費補助金(基盤研究(B))プロジェクト:脳神経倫理学の理論的基礎の確立
【関連イベント】シンポジウム:「社会脳」を考える―社会性の脳科学と社会― | Events | University of Tokyo Center for Philosophy

【un-fold 開催概要】

日時:2009年7年25日(土曜日) 18:00〜20:00
場所:東京大学駒場キャンパス 18号館ホール
入場料:1000円(特別割引**:900円)

時をめくる雑誌「fold」の創刊を記念いたしまして、7月25日(土)の18:00〜20:00、東京大学駒場キャンパス18号館ホールにて、ゲストに編集者/クリエイティブ・ディレクター/京都造形大学教授/「G/P gallery」代表(他)の後藤繁雄氏、アート・プロデューサー/東京藝術大学先端芸術表現科教授の木幡和枝氏、ファッションデザイナーのmatohuの堀畑裕之氏・関口真希子氏、そして世界的に活躍される写真家の杉本博司さんをお招きして、「雑誌」と「時(とき)」をテーマにトークイベント「un-fold vol.1」を挙行いたします。「今」という時に敏感に耳を傾け、「時」を集め、整理し、発表を続けてきた4組のゲストの方に、文化を編集することの可能性、時に対する問題意識やアプローチの仕方など、熱く語っていただきます。特別企画も準備中です。

夏の夜、駒場にて、時をめくる雑誌「fold」の記念すべき創刊号を、一緒にun-foldしませんか?

*イベント参加者には「fold」創刊号(通常1000円(税込))を一冊差し上げます。
*席数に限りがございますので、ご予約をされることをお勧めいたします。ご予約は、メールに「1.お名前、2.メールアドレス、3.使用可能な電話番号、4.チケット枚数」をご記入の上、event@fold.jpまでお送りください。
*個人情報はイベントのご案内にのみ使用させていただきます。
*全席自由席です。
**特別割引とは?

当日以下のいずれかをお持ちいただくと、もれなく100円引きをします。

1. 抽き出しの写真、2. 石に刻まれた言葉(の写真)、3. 捨てたくても捨てられないもの(の写真)

デジカメで撮った写真を、メールにて送付を希望される方はご相談ください。
コマプレス こちらFold編集部!
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第134回 新宿セミナー @ Kinokuniya
 『新しい社会のための教科書 お金と生き方の学校』刊行記念講演会
新田ヒカル×小飼弾×小幡績 「お金と生き方の特別講義」

社会をクールに見つめ合理的に解決策を生み出す達人プログラマー小飼弾さん、人間の在り様に迫りドラスティックに経済の捉え方を変えた小幡績先生、そして 気鋭の投資家・新田ヒカルさんによるクロストーク
今、日本は年金や国債などの問題を抱えこう着状態です。私たちは自分の資産を どのように守り、運用すればよいのか。社会の中で、仕事のやりがいや効率はどう向上させればよいのか。この状況を乗りきる知恵と、今後築くべき新しい社会システムについて語る、近未来思考のシンポジウム。10年後を見据えた、個人と社会のデザインを描きます。 あなた自身が「ライフデザイン」を構築するヒント満載です。

第一部 小飼弾×新田ヒカル 経済的自立のための決弾力
第二部 小幡績×新田ヒカル 行動経済学と日本の未来

■新田ヒカル (にった ひかる)
ベーシック・インカム研究所代表、投資家、ファイナンシャルプランナー
東日本電信電話株式会社勤務、本社SE などに従事。
[主な講演]東京証券取引所大阪証券取引所、証券会社各社
[主な著書]『気づきの投資術』(サンガ)、『投資見聞録』インタビュー(パンローリング)
[主な掲載]日本経済新聞日経ヴェリタス、日経マネーほか
[主な連載]月刊誌「ネットマネー」、月刊誌「FX 攻略.com」ほか

小飼弾 (こがい だん)
ディーエイエヌ代表取締役
日本のオープンソース開発者。書評などを主な題材とするブログで有名。元ライブドア取締役。 著書に『達人に学ぶPerl/CGI 道場』(インプレス)、『小飼弾のアルファギークに逢ってきた』(技術評論社)、共著に『決弾─最適解を見つける思考の技術』『弾言─成功する人生とバランスシートの使い方』(以上、アスペクト)などがある。

小幡績 (おばた せき)
慶応義塾大学ビジネススクール准教授。
1992年東京大学経済学部卒業。 大蔵省(現財務省)入省、1999年退職。2001年〜2003年一橋大学経済研究所専任講師。 2001年ハーバード大学経済学博士。2003年より現職。専門は行動ファイナンスコーポレートガバナンス。 著書に『ネット株の心理学』(毎日コミュニケーションズ)、『すべての経済はバブルに通じる』『世界経済はこう変わる』(以上、光文社)等がある。
■日時 7月25日(土) 19:00開演(18:30開場)
■会場 新宿・紀伊國屋ホール(新宿本店4F)
■料金 1,000円(全席指定・税込)
■前売取扱 2009年7月1日(水)より
キノチケットカウンター(新宿本店5F/受付時間10:00〜18:30)
■電話予約 紀伊國屋ホール 03-3354-0141(受付時間 10:00〜18:30)
《チケットのご予約・お問い合わせは7月1日(水)以降にお願いいたします。》
■主催 紀伊國屋書店
■協力 サンガ
■書籍情報
◎『新しい社会のための教科書 お金と生き方の学校』
  (サンガ、税込1,680円)
◎イベントの日時・時間については急な変更等ある場合がございます。詳細は各店にお問い合わせください。
◎定員になり次第、チケットの発行を終了させていただきます。尚、当サイトでのチケット完売のご案内は遅れる場合があります。チケットの残数については上記へお問い合わせください。
http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/shinjukuseminar.htm

ヘーゲル哲学と現代− 知の巨人たちに未来を学ぶ

哲学者 長谷川 宏

土曜日・時間 15:30-17:30・回数 全1回 日程 7/25
受講料 7月(1回) 会員 2,940円 一般 3,570円

講座内容 1770年にドイツに生まれ、61歳で生涯を閉じたヘーゲルは、隣国のフランス革命やイギリスの産業革命を同時代の出来事として経験しています。
その経験は、世界と歴史の全体を視野の下におさめる壮大な哲学体系のうちに存分に生かされ、それゆえに、ヘーゲル哲学は西洋近代を代表する思想となっています。近代を超えようとするポストモダンの思想が、ヘーゲル哲学に強い批判の矢を放つのもむべなるかなです。 その壮大な哲学体系はいかにして成立し、近代世界はそこにどう位置づけられるのか。講座では、そうした視点からヘーゲルの哲学思想の核心をなす
ものを明らかにしたいと思います。     (講師・記) 
http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=44908&userflg=0

「手紙が語る戦争」(みずのわ出版)刊行記念
島 利栄子さん トーク&サイン会

開催日時 2009年7月25日(土曜日)15:00から17:00 開場14:45
開催場所 東京堂神田本店6階
参加方法 要予約。参加費500円
電話または、メール(tokyodosyotenあっとnifty.com)にて、件名「島利栄子さんイベント希望」・お名前・お電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。
7月24日以降は、お電話にてお問合せください。
電話 03−3291−5181
http://www.tokyodoshoten.co.jp/event9.htm

原信夫ファイナルコンサート。フィナーレとなる7月公演の詳細決定!
今年でその長い活動に終止符を打つ、日本ジャズ界の至宝、原信夫とシャープス&フラッツ。遂にフィナーレとなる7月公演の詳細が決定しました。豪華ゲストを迎え58年の歴史に幕を閉じる貴重な二日間。どちらもチケットの一般発売日は3月28日(土) 10:00からです。ちなみに昨年末のコンサートの模様を収録したDVD が現在発売中。これで予習してからファイナルコンサートへどうぞ!!

日時:7月25日(土)開場 17:00 開演 18:00
会場:東京・NHKホール
ゲスト:水谷八重子阿川泰子雪村いづみ綾戸智恵ペギー葉山・山本邦山 <お問い合わせ>
お問合せ:鯉沼ミュージック 03-3403-4346

日時:7月26日(日)開場 15:15 開演 16:00
会場:神奈川・神奈川県民ホール
ゲスト:日野皓正・北村英治前田憲男寺井尚子渡辺貞夫<お問い合わせ>
お問合せ:KMミュージック 045-201-9999