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カタリココ at 百年

2008 11/1(土)2時start
首都大学東京、講堂大ホールにて開催

宮台真司×谷口功一
<郊外/格差/共同体>
宮台真司がまったり革命を唱え、流動的な社会でも力強く生きることを擁護してから10年。その後、郊外はどうなっているのか。郊外という舞台に注目する社会学者と法哲学者がその青写真を描く。
宮台真司社会学者。アカデミズムのみならず、メディアでも活躍中。カミソリのように切れる発言で、多くの人々を魅力する。現実を批判するのみにならず、ソリューションまでも射程に入れる、ソーシャル・デザイナー。
著作:『14歳からの社会学』『計算不可能性を設計する』『サブカルチャー神話解体』など多数
谷口功一:法哲学者。法哲学という理論に精通することに飽き足らず、その理論から現実を分析する。豪快な性格から繊細な議論を展開する彼が選んだ主戦場は郊外だ。
翻訳J・ウォルドン『立法の復権ー議会主義の政治哲学』論文「ジェンダーセクシャリティの領域における『公共性』に向けて」『思想』965号など多数。

Talk Live! 2008 日にち:11/1 スタート:2:00−−
場所:首都大学東京(南大沢キャンパス)講堂大ホール
料金:無料

「とにもかくにも、この二人、おもしろい!」

主催:学術会

森山大道サンパウロ、路上にて」』上映+トークショー
日時:10/26(日)、11/1(土)、11/2(日)、11/16(日)
スケジュールを確認する
妖しい街の臭いに惹きつけられるかのように、路地から路地へさまよい歩く写真家・森山大道は、2007年初冬、南米ブラジル、サンパウロの雑踏に降り立った。ブラジルでの撮影から暗室でのプリント作業までを密着し、撮影秘話を自ら語るロングインタビューを交えて、森山作品誕生のプロセスと彼の写真の本質に迫るドキュメンタリー作品『森山大道サンパウロ、路上にて」』の完成を記念し、渡辺聡監督とゲストを招いてのトーク付き上映会を開催いたします。

11月1日(土) 「森山大道をドキュメントした男たち」
開場14:30 開演15:00
ゲスト:藤井謙二郎(『≒森山大道』監督)× 赤坂英人(『森山大道 in Paris』監督)×渡辺聡監督
11月2日(日) 「ブラジルと森山大道
開場14:30 開演15:00
ゲスト:横江文憲(東京都現代美術館森山大道 ミゲル・リオ=ブランコ 写真展 共鳴する静かな眼差し」担当学芸員)×渡辺聡監督
http://www.uplink.co.jp/factory/log/002797.php#more

宇野弘蔵(うのこうぞう、1897-1977)は、日本の傑出したマルクス経済学者です。
その主著で、しかもきわめて難解と言われている『恐慌論』の読み解きに挑みます。

特に9月の米国投資銀行リーマン・ブラザーズの破綻以降、世界恐慌の危機が唱えられていますが、貨幣や資本を自明のものとする近代経済学者には、資本主義の限界が見えません。今こそマルクスの『資本論』の意義を再確認すべきと思います。

資本論』を読んだからといってマルクス主義者や社会主義者になる必然性はまったくありません。むしろ、恐慌によって人間を悲惨な目に遭わせることを繰り返しながらも、あたかも永続的に続く資本主義の強さについて知ることが重要です。

特に編集者にとって実用性のあるゼミにします。
日時 テーマ
第1回 11月1日(土) 10:00〜17:00 *恐慌の論理
第2回 11月8日(土) 10:00〜14:00  *『資本論』における恐慌理論の難点

【定員】 15名
【受講条件】 受講条件は、以下の通りです。

1.メディア関係者
2.大学生、大学院生
3.1.2.以外の方で、この恐慌論について強い関心をもつ者
4.講義で用いるテキストを読む意思がある者

 なお、受講者の受付はお申し込み順とさせていただきますが、定員を超えた場合は、職能会員(会費をお振り込みいただいた方)を優先させていただきます。
 お申し込みいただいた方には、メールにて結果をご通知致します。
【申し込み】  受講希望者は、それぞれ、希望する回毎にお申し込み下さい。
 テーマは毎回変わりますので、全講座をお申し込みいただいても、講座毎にお申し込みいただいても、どちらでも結構です。
【テキスト】 宇野弘蔵『恐慌論』岩波書店、1953年、1976年改版現在は絶版になっています。
図書館で借りだしてコピーをとるか、古本屋で購入してください。「日本の古本屋」(http://www.kosho.or.jp)に1000円前後で十数点出ています。
【会場】 千代田区神田神保町3−1−6日建ビル9階(専大前交差点角)
【アクセス】 地下鉄の都営新宿線三田線 営団半蔵門線で《神保町駅》下車、A1出口を出ると「専大前」の交差点になります。
その横断歩道を渡って、交差点角の城南信金庫隣りのビル。徒歩1分。
1階が喫茶店「珈琲館」で、その脇に階段があり、エレベーターで9階へ。
駐車場はございません。
http://www.forum-j.com/bana022.html

◆世俗化する宗教
(第16回東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻主催シンポジウム)

日時: 2008年11月1日(土)13:00-17:00
場所: 東京大学駒場キャンパス18号館ホール

入場無料,事前登録不要

【プログラム】

開会挨拶  遠藤泰生(地域文化研究専攻長)
総合司会  高橋均(地域文化研究専攻)
第一部 宗教の世俗化と政治
趣旨説明・司会: 増田一夫(地域文化研究専攻)
  大貫隆(地域文化研究専攻) 世俗化について―キリスト教の内側と外側から
  古矢旬(地域文化研究専攻) シヴィックナショナリズムと宗教―アメリカの場合
  羽田正(東洋文化研究所)  ライシテは普遍的概念か?―J.Baubérotの所説によせて―
第二部 地域文化と宗教
司会: 杉田英明(地域文化研究専攻)
  黒住眞(地域文化研究専攻) 近世近代の日本宗教における世俗化
  安岡治子(地域文化研究専攻)「教会」をめざす国家―ユーラシア主義のユートピア
  大川謙作(東洋文化研究所) トゥンドゥブジャの社会批判とその射程―チベット現代作家の闘い
  後藤絵美(日本学術振興会特別研究員)現代エジプトの世俗と宗教―もう一つの「スカーフ問題」を通して
綜合討論
司会: 村田雄二郎(地域文化研究専攻)
コメンテーター:
  北川東子(超域文化科学専攻)
  安西信一(地域文化研究専攻)
  網野徹哉(地域文化研究専攻)
閉会挨拶 代田智明(地域文化研究専攻)

http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/events/2008/11/post_31/

第39回一橋祭 「人びとの南米〜もうひとつのグローバリゼーションと国家〜」
11月1日(土) 14:00〜16:30
一橋大学西キャンパス 西本館36番教室
主催 Critical Lab.
講師紹介 萱野稔人氏、廣瀬純

http://www.cinemavera.com/timetable.html?no=46
トークショー17:10〜 ゲスト岩井俊二監督ほか

激突死 1978/カラー/DVD上映/25分 演出:森口豁
それぞれの15年 1987/カラー/Beta-cam/45分 制作:琉球放送

復帰の翌年に、国会議事堂にオートバイで激突して死んだ上原安隆という青年の死の<なぜ?>に迫り、人と場所を訪ね歩く『激突死』。「復帰」を高校3年の時に迎えた当時と、その後の15年を追った『それぞれの15年』を劇場初公開。

11.1(土) 19:10+トーク(森口豁×仲里効) ポレポレ東中野

オキナワン ドリーム ショー 1974/ダイアローグなし/カラー/8mm/113分 監督:高嶺剛
復帰直後の風景を凝視したロードムービー。〈通り/過ぎる〉時の風景が見せる刹那や日常にこだわりつつ、時計の時間から遠く離れて視線を解きほぐす映像鎮魂曲(レクイエム)。即興ライブによる音付けが、色あせない魅力を掻き立てる。

11.1(土) 23:00+トーク(高嶺剛×仲里効) ポレポレ東中野【オールナイト】
DDS2008: 12●オキナワ、イメージの縁(エッジ)映画篇

ルネッサンス ジェネレーション'08 [決断なき自由 −情動の現代−]現代人は果たして自由を勝ち取ったのか?
「決断なき自由」、それはある意味、情動の危機と同義語です。情動とは、「論理、分析、理性に納まり切らない人間性の本質」と言っていいでしょう。その情動が今、政治プロパガンダマーケティング戦略によって巧妙に用意された見せかけの自由に踊らされ、われわれ現代人は「決断なき自由」の罠に嵌っているように感じられるのです。そこで今年の[ルネッサンスジェネレーション]は、国際政治学社会学の専門家をゲストにお招きし、権力と自由について、また世界情勢の虚と実について論じつつ、現代社会のもっとも先鋭的な現象に切り込みます。
日時:2008年11月1日(土)13:30-18:00(13:00開場)
会場:草月ホール 東京都港区赤坂7-2-21 草月会館B1F
入場無料(参加ご希望の方はご予約ください)
参加申込受付中
主催:金沢工業大学
協賛:日本アイ・ビー・エム株式会社 / 富士通株式会社 / 株式会社東芝 /
株式会社映像センター/ 凸版印刷株式会社
後援:財団法人日本科学技術振興財団
総合プロデュース:二飯田憲蔵(金沢工業大学)/ 赤羽良剛(BRAIN FORUM INC.)
監修: タナカノリユキ(アーティスト・クリエイティブディレクター・アートディレクター・映像ディレクター)
下條信輔カリフォルニア工科大学教授、ERATO下條潜在脳機能プロジェクト/ 知覚心理学・認知脳科学・認知発達学)
ゲスト出演者:田中 宇(国際ジャーナリスト/ 国際情勢解説者/ アメリカ覇権分析)大澤真幸京都大学大学院教授/ 比較社会学・社会システム論)

<プログラム解説>
内容は多少変更する場合があります。ご了承ください。
イントロ+対談 「情動」と「自由」出演:タナカノリユキ+下條信輔
心理学や認知神経科学でいう情動とは、さまざまな感情の基礎となるからだの生理、心理、神経過程の総称です。脳内にも、情動系とよばれるネットワークがあります。それがホメオスタシス(生存のためのさまざまな調節)や報酬系と連動しながら、恐怖や快の主観経験や、選択行動のジェネレータとして働いているのです。このレクチャーではまず情動に関わる神経系とその進化について概観します。その前提に立って、選好と選択の神経機構、報酬と注意の相互作用、テレビCMの効果の背後にある条件づけメカニズム、善悪の判断に関わる神経倫理学の知見など、具体的な例から情動系の働きを浮き彫りにします。その上で個人の「自由」の身分は、神経学的に厳密に言うとどう扱われるべきなのか、問題提起します。対論ではこの問題を核に、情動―報酬―潜在認知を巡るさまざまな現代的テーマに話が広がることでしょう。

基本レクチャー 情動戦略やりすぎの果てに 出演:田中 宇
ここ数年、米英イスラエルを中心とする先進国では、中国、ロシア、イスラム諸国など、台頭すると先進国の脅威になる国々を予防的に封じ込めるため、マスコミを動員して人々の善悪観を操作する「情動戦略」とも呼ぶべき手法がとられてきた。テロ戦争やイラク戦争では、イスラム世界と欧米の双方の人々の怒りと恐怖心を煽り、長期対立が画策された。チベットミャンマーの人権問題は対中国、ウクライナグルジア民主化運動は対ロシアの封じ込め戦略だ。日本での北朝鮮ミサイルや拉致問題の大騒ぎは、日米が中朝と敵対する構図の強化である。人々を不安に陥れるわりに根拠の薄い地球温暖化問題も、先進国が新興工業国の経済成長をピンハネする目的だろう。とはいえ情動戦略は、米ブッシュ政権が中露イスラム敵視策をやりすぎて失敗し、国際社会では欧米日の影響力が低下し、中露が台頭している。やりすぎは稚拙さの結果というより、故意的な重過失に見える。

基本レクチャー 〈自由〉の在り処 出演:大澤真幸
自由な主体であることは、人間が人間であることの条件である。人間を他の事物/他の動物と分かつ特徴は、選択の自由を有すること、あるいは自由度の圧倒的な大きさにある。しかし、他方で、われわれは、世界は因果関係のネットワークに覆われており、そのネットワークから逃れるすき間がないことも知っている。そうだとすると、自由は、どこにあるというのか? 確かに、20世紀の初頭に登場した量子力学は、因果的決定論の世界を突き破り、この世界に「偶然性」が働く余地を切り開いたが、それは、必ずしも、自由のための領域を切り開くものではない。人間は自由であるというわれわれの直観と、決定論的であろうが確率的であろうが、すべての出来事が因果関係の連鎖で結ばれているという合理的な世界観とは、両立できないように思われる。自由など虚妄に過ぎないと見なして、後者の世界観に徹しようとしても、自由の存在を前提にしなければ、人間の生活の最も基本的な部分ですら成り立たない(たとえば、われわれは人を責めたり、褒めたりするとき、その人が自由な主体であることを前提にしている)。本講演では、いかにして、〈自由〉をこの世界の中に合理的に位置づけることができるのかを、論ずる。これは、一見、きわめて思弁的・抽象的な問題に感じられるだろうが、実は、きわめて実践的でアクチュアルな問題である。たとえば、人は、凶悪な犯罪者が出たとき、その責任能力を問うことができるかを話題にしたり、その犯罪への生育環境や遺伝の影響を云々するが、このとこ主題になっているのは、まさにこの問題である。

総括討論 [情動に流されて……] 出演:田中 宇+大澤真幸+タナカノリユキ+下條信輔

ここまでのレクチャーや対論から、少なくともひとつの大きな疑問が湧くはずです。人間とは理知的で分析的で論理的な存在である。人間とは計算機械である。さらに人間とは功利的に、自己の利益を最大にするように、自らの意思で動くエージェントである。そういう近代的な前提そのものが、現代社会では通用しないのではないか。とりわけ市場や政治、宗教、国際紛争のように、社会集団のダイナミクスとして大きくなればなるほどに。
あのスピノザが早々と予言していたとおり、政治権力は近代自我以前の心の深層に分け入り、情動を直接コントロールしようとしています。私たちの自由は今や単に失われるというよりは、幻想としての正体が明らかになり、(被)制御と両立するゾーンを拡大しつつあるように見えるのです。

イデオロギーとしての民主主義は、果たしてそのまま成立するのか。宗教的な力がますます勃興するように見えるのはなぜか。インターネットをはじめとするマスメディアは、私たちをどこへ連れていこうとするのか。「快適」という名の制御が、私たちを支配しつつあるのではないか --- たとえば社会正義という名の判断停止。またたとえば、エコという名の思考停止。そして作られた感動、などなど。例によって段取り無しで、ガチンコ討論します。

■プログラムリポート
2008年11月1日(土)、草月ホールにて開催された、ルネッサンス ジェネレーション '08 [決断なき自由―情動の現代―]のプログラムリポートをご覧いただけます。タイトルまたは画面をクリックすると各ページに進みます。
http://www.kit-rg.jp/rep2008.html

11月1日:第18回神保町ブックフェスティバル記念 姜尚中氏 特別講演&サイン会開催〈「悩む力」と「読書の力」〉
【日時】2008年11月1日(土) 開場:16:30〜 開始:17:00〜
【会場】三省堂書店神保町本店 8階特設会場
※8階特設会場へは、正面入口(靖国通り)側エレベーターをご利用ください。

集英社から発売になっている姜尚中氏の著作を当店にてお買上げ、またはお電話にてご予約のお客様、先着100名様にご参加整理券を神保町本店1Fレジカウンターにて配布しております。

【お問い合わせ】三省堂書店神保町本店 1階 03-3233-3312(代) 10:00〜20:00
http://www.books-sanseido.co.jp/blog/jinbocho/2008/10/11118-1.html

第三回 長池講義 開催情報
会場:長池公園自然館 東京都八王子市(長池公園自然館は会場を提供しているだけなので、講演の内容などについて問い合わせをしても答えられません。ルートの確認なども含め、問い合わせしないようにお願いします。)
日時:2008年11月1日土曜日 13:00〜17:00
講師:柄谷行人いとうせいこう高澤秀次山下範久
テーマ:国家論
定員:45名
入場料:無料
お申し込み:氏名、郵便番号、住所、電話番号、職業をご記入の上、参加申し込みページよりメールまたはFAXにてお申し込みください。FAX番号:03-5217-4715
参加申し込み>>
※なお、受付確認のメールは返信いたしません。

クリス・フジワラによる映画表現論
連続講義「アメリカ映画における時間とパフォーマンス」

11月1日(土)17:30〜第18回「マックス・オフュルス Max Ophüls」
※16:00から参考上映の試写を行います。

映画批評家クリス・フジワラ氏による連続講義です。各回、アメリカ映画の作家を一人とりあげ、複数の作品からの抜粋上映を交えつつ作家論を展開していきます。講義の前に、当日の講義に関連した作品の参考上映も予定していますので、ご都合のおつきになる方はその時間帯からご参加下さい。

18. マックス・オフュルス
あらゆるものが一過性であり、すべてに限界があるーーマックス・オフュルスが監督したもっとも華やかで陽気なエピソードであっても、これがそのメッセージである。オフュルスの映画では、視覚的な障壁が観客から登場人物の人生を引き離す。台詞もまた、斜幕として作用して登場人物を遠ざけ、映像と音声の波のなかに駆け抜けて行く。『歴史は女で作られる』の国王は「すべてのものは、適した時に訪れる」と言うが、オフュルス映画の登場人物にとって、ものごとはたいていあまりにも遅れて訪れる。重要なのは、あまりに多くの介入によって縦横に複雑化された空間を横切る運動のスピードと美しさだ。
http://www.athenee.net/culturalcenter/program/cf161718/cf161718.html

カタリココ at 百年

柴崎友香さんの小説作品にはゆったりとたおやかな時間が流れ、なにも特別なことは起きないのに、まぎれもない小説的時空が存在し、谷崎潤一郎の『細雪』や『蓼喰う虫』を思わせます。大阪に生まれ育ち、東京に移り住んでそろそろ3年になるそうですが、「異郷」としての東京は彼女の目にどう映っているのでしょうか。またそれはどう創作に活かされているのでしょうか。また写真も撮られるので、写真と小説の関係も、ぜひうかがってみたいテーマです。


柴崎友香(しばさき・ともか)
1973年大阪生まれ。1999年にデビュー。その後もコンスタントに作品を刊行。2004年には『きょうのできごと』が映画化される。主な著書に『青空感傷ツアー』、『また会う日まで』、『その街の今は』、『主題歌』など多数。集英社WEB文芸「レンザブロー」でフォトエッセイ『小さな覗き窓』を連載。
http://renzaburo.jp/

大竹昭子(おおたけ・あきこ)
1950年東京生まれ。ノンフィクション、エッセイ、小説、写真評論など、ジャンルを超えて執筆。また朗読のイベントもおこなっており、一言でくくれない多様な面を持つ作家として活躍している。『バリの魂、バリの夢』『アスファルトの犬』『眼の狩人』『図鑑少年』『きみのいる生活』など著書多数。
紀伊國屋書店のブログ「書評空間」でブックリビューを連載中。


11月1日(土) 20:00開始(19:30入場)
チケット 1500円
予約開始 10月11日(土)11:00より受付 
定員 60名
10月29日(水)より11月24日(月)まで柴崎友香、初の写真展開催!

10月5日(日)ECD at フライング・ブックス
12月20日(土)坂口恭平 at 森岡書店
は各お店にお問い合わせ下さい。
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