河村書店

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「下北沢の再開発計画、今どうなっているの?」

八重洲ブックセンター本店 開店30周年記念
松任谷正隆+特別ゲスト:青山尚暉・道田宣和
 『職権乱用』刊行記念トークイベント
『職権乱用』二玄社・定価税込1680円
ISBN:9784544400304 (ISBN_10:4-544-40030-9)

サルにもわかるインプレッションを目指して松任谷正隆が全編書き下ろした
ギョーカイ初の生活密着型エッセイ。

日 時:2008年8月29日(金) 18:30〜20:00(開場18:00)
会 場:八重洲ブックセンター 本店8階ギャラリー
募集人員:100名(先着順)
トークイベント終了後、松任谷さん・青山さんのサイン会を行います。
参加費:無料
申込方法:申込書に必要事項を明記の上、1Fレファレンスコーナーまで。 申込用紙は同コーナーに用意しております。また、電話 03-3281-7797 にても承 ります。
主 催:八重洲ブックセンター
【講演者紹介】松任谷正隆
1951年(昭和26N)11月19日、蠍座、A型、東京生まれ。慶應大学(文学部)卒業。4歳からクラシックピアノを習い始め、14歳の頃にバンド活動を始める。20歳頃からプロのスタジオプレイヤー活動を開始し、伝説のバンド“キャラメル・ママ”“ティン・パン・アレイ”に参加。その後アレンジャー、プロデューサーとして松任谷由実をはじめ、吉田拓郎松田聖子、2004年にはゆずの「栄光の架橋」のアレンジャーとしてNHK紅白歌合戦で演奏するなど、多くのアーティストの作品に携わる。1985年から20年以上にわたり(2001年3月一旦終了、半年間のお休み後、2001年10月より再開)「CAR GRAPHIC TV」のキャスターを務めるなど、自他共に認める車好き。今ではモータージャーナリストとしての顔も持ち、「AJAJ」の会員、及び「日本カー・オブ・ザ・イヤー」の選考委員でもある。二玄社CAR GRAPHIC」の『CG・TV』、世界文化社『Men’sEX』での『僕の散在日記』、朝日新聞のWebサイト『どらく』等でエッセイも連載中。著書に『マンタの天ぷら』(二玄社)、「Men’sEX」での連載をまとめた『僕の散在日記』(世界文化社)がある。FMラジオのレギュラー番組として、TFM『Grand Seiko presents 松任谷正隆 timeSpace』(毎週日曜日21:00〜21:55)がある。(TOKYO FM、fm osakaで放送中)
【講演者紹介青山尚暉
1956年東京生まれ。自動車専門誌の編集者を経てフリーのモーター&トラベルジャーナリストに。学生時代はプロミュージシャンという異例の経歴の持ち主。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。自動車専門誌、一般誌、旅行誌などに寄稿。著書に「ぼくたちの外車獲得宣言」「外車が買える本」「ライバル車対決待ったなし!」、「クルマを長持ちさせる知恵100」などがある。海外旅行経験は1979年のロサンゼルス3ヶ月以来、欧米、アジア、オセアニアを飛び回りまくり。海外旅行専門誌「トラベルフロンティア」のハワイ特集では自動車雑誌の詳細解説のノリでワイキキの主要なホテルすべてに投宿し、客室の寸法、バスタブの湯張り時間、シャワーの形状、プールのパラソルの数、ABC外海人での距離など数十項目を、業界としてはじめて計測、調査し、海外旅行業界の伝説を作った。三井不動産ワーカーズフォーラムMOCの海外旅行術・講師。現在、講談社MouRaで「青山式海外旅行ウラ得パスポート」http://blog.moura.jp/aoyama/を連載中。自動車業界のユーミン熱烈ファンで構成される秘密結社「ブリザードクラブ」会長。
http://www.yaesu-book.co.jp/events/index.html#matsutoya
http://www.maruzen.co.jp/Blog/Blog/maruzen05/P/3592.aspx?mailmg=20080827

m9 Vol.3 (晋遊舎ムック)

m9 Vol.3 (晋遊舎ムック)

「拝啓 藤沢周平様」(イーストプレス)刊行記念トーク&サイン会

佐高信氏×田中優子
『一生に一度は読んでみたい藤沢周平作品』
開催日時 2008年8月29日(金曜日)18:00から20:00 開場17:45
開催場所 神田本店6階
参加方法 要予約。参加費500円
電話または、メール(tokyodosyoten(at)nifty.com)にて、件名「佐高信田中優子氏イベント希望」・お名前・お電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。
8月28日以降は、お電話にてお問合せください。
電話 03−3291−5181

【第1日】2008年8月29日(金)
会場:北沢タウンホール・2階大ホール( 地図を見る
オープニング・シンポジウム

「下北沢の再開発計画、今どうなっているの?」
─ 下北沢文化の現況と展望
詳細を見る ->
17:00〜18:30/入場無料(カンパ制)


■パネリスト
松原隆一郎東京大学大学院教授・経済学)
マエキタミヤコ (「サステナ」代表)
石本伸晃 (「下北沢商業者協議会」、弁護士)
下平憲治 (「Save the 下北沢」代表)
原田学 (「まもれシモキタ!行政訴訟の会」代表)
大木雄高 (「下北沢商業者協議会」代表)

■司会
伊藤麻紀 (「まもれシモキタ!行政訴訟の会」事務局)

シンポジウム | SHIMOKITA VOICE 2008

本谷有希子講談社モーニングでコラム連載スタート+『えの素 完全版』(講談社)刊行完結記念
榎本俊二×本谷有希子トークセッション 「えの×もとや。」
榎本俊二 × 本谷有希子
■2008年8月29 日(金) 18:00開場 18:30開始(約1時間半を予定しています)

会 場:新宿三越アルコット8F「ジュンク堂書店 喫茶コーナー」
参加費:1000円(ワンドリンク代込み)
定 員:40名(定員になり次第〆切になります)
申込み:ジュンク堂書店 新宿店7Fカウンターにて
     お電話でのご予約も承ります。(TEL 03-5363-1300)

備考:当日、両氏の直筆サイン本を若干数販売予定です。会場整理の都合上、当日のサインは謹んでお断りさせていただきます。

互いに一目も二目も置く二人が、ジャンルを超えてワンダフルを語り合う。
異才と異才が合体すれば、快哉が湧く!
私は今だって女子舞台演出家という貴重なポジションを獲得しようと必死なのだ。ものすごく女子女子していたいのだ。(中略)だからこういう、何巻の何ページ目を適当に「えいや!」と開いても確実に性器が出てくる漫画の解説とか書いてちゃダメなんだってば!(『えの素 完全版』中巻の本谷氏による解説から)


〈講師紹介〉
榎本 俊二(えのもと しゅんじ)
1968年、神奈川県生まれ。日本映画学校芥川賞作家・阿部和重氏のご学友。在学中にモーニングに投稿した『GOLDEN LUCKY』で物議を醸す。ウ●コチ●コマ●コ百万発の『えの素』でも物議を醸し続ける。次の『ムーたち』も案の定物議を醸した。
現在、「全部ホンネの笑える話」(秋田書店)で『榎本俊二のカリスマ育児』、「MilkJapon(ミルクジャポン)」(エクスナレッジ)で『ジロバッグ』、「本の旅人」(角川書店)で『思ってたよりフツーですね』を連載中。

本谷 有希子(もとや ゆきこ)
1979年、石川県生まれ。「劇団、本谷有希子」主宰として作・演出を手がける。今年秋には、東京・PARCO劇場で永作博美主演『幸せ最高ありがとうマジで!』の上演が控えている。小説家としても活動し、著作に『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(講談社)、『グ、ア、ム』(新潮社)などがある。

http://www.junkudo.co.jp/newevent/evtalk-shinjyuku.html#20080829shinjuku