「<建築>としてのブックガイド」刊行記念 本からはじまるいろんなこと
出版不況、活字離れ、雑誌の休刊、電子書籍の黒船到来…などなど、「本」をめぐる言葉がネガティヴになりがちな昨今。
けれども本を読むこと/買うこと/売ること/作ること/書くことは、もっと楽しくてワクワクするような行為だったはず。
その初期衝動に立ち返りつつ、本をとりまく様々な生態系、とりわけ新しい<場=プラットフォーム>としての本屋書店について、土曜のお昼、アフター・ブランチの吉祥寺百年にて、語りあってみたいと思います。
「<建築>としてのブックガイド」(明月堂書店)
建築の本ではなく、様々なジャンルを扱う書評エッセイ集。本全体をひとつの建築物に見立て、「玄関」「浴室」「リビング」「子供部屋」など、226に分けた各パートごとに執筆者を配置。演劇、映画、音楽、現代アート、小説、現代詩、デザイン、思想研究など、現時点の知名度にこだわず、様々な分野で活躍する比較的若い人たちに原稿を依頼。新しい書き手の集まる場=プラットフォームの足がかりとして構想されたシリーズ第一弾!2月26日(土)12時〜14時
500円(当店でブックガイドをご購入の方は400円)
2月11日(金)12時予約開始!
開催日時
2011年02月26日(午後1時30分〜3時)日 時: 平成23年2月26日(土) 午後1時30分〜3時
会 場: 狭山ヶ丘高校 小講堂
講 師: 元東京大学教授 西部邁先生
講演テーマ: 「尖閣諸島事件から何を学ぶか」
参加対象: どなたでも参加できます「尖閣諸島事件から何を学ぶか」とのテーマでの講演会です。
狭山ヶ丘学園 狭山ヶ丘高等学校 一般・地域の皆様へ
リブロ東池袋店
2月26日(土) 豊崎由美アワー「読んでいいとも!ガイブンの輪」vol. 13
豊崎由美×片岡義男 「短編小説の愉しみ」豊崎由美アワー「読んでいいとも!ガイブンの輪」vol. 13
豊崎由美×片岡義男
「短篇小説の愉しみ」「読んでいいとも!ガイブンの輪」(通称「よんとも」)は書評家の豊崎由美さんが「笑っていいとも」の「テレフォンショッキング」方式でゲストをお招きし、素敵な本屋さんを転々として海外文学について語り合う流浪番組、ではなくトークショーです。
これまで、野崎歓さん→川上弘美さん→岸本佐知子さん→榎本俊二さん→本谷有希子さん→〔特別編・柴田元幸さん+若島正さん〕→宮沢章夫さん→前田司郎さん →〔特別編・大森望さん+岸本佐知子さん〕→石川直樹さん→鴻巣友季子さん→〔特別編・群像社×水声社×未知谷〕、と海外文学好きのお友達を紹介していただきました。今回は鴻巣友季子さんからのご紹介で、作家の片岡義男さんをお招きいたします!!海外旅行も洋画も各国料理も好きなのに、海外文学(ガイブン)はなかなか著者名が覚えられないし、登場する人物名も土地名もなじみがないからついつい敬遠してしまうというアナタ! 読んでみたいと思ってはいるけれど、次々出る新刊を前にどれを選んだらいいか途方にくれてしまうというアナタ! あるいは、海外小説についてさらにディープに知りたいというアナタ! とびきりのガイブン"目利キスト"である豊崎さんとゲストが、「これはおもしろい!」「いまが旬!」「読んで損しない!」という新刊をおススメし、魅惑の翻訳小説ワールドへとみなさんをご案内いたします。
会 場:リブロ東池袋店・カフェリブロにて
日 時:2月26日(土) 午後7時〜午後8時30分(予定)
参加費:1,000円(税込) ワンドリンク付き
定 員:先着50名様(電話予約承ります)お問い合わせ:リブロ東池袋店 TEL:03-5954-7730
第3回
開催日時 2011年2月26日(土) 16:00〜19:00
出演者 ホウ・シャオシェン × 蓮實 重彦
スペシャルゲストとして一青窈さんの出演が決定致しました。
会場 スパイラルホール(東京・青山)
入場料 無料
主催 JAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)実行委員会
企 画 コ・フェスタ エグゼクティブ・プロデューサー 重延 浩
(テレビマンユニオン代表取締役会長・CEO)
制 作 劇的3時間SHOW プロデューサー 峰岸 進 福間 美由紀
運 営 NPO法人映像産業振興機構
株式会社第一通信社
株式会社トレイントラックス
運営協力 株式会社テレビマンユニオン
株式会社角川マーケティング
渋谷慶一郎・渡邊琢磨
perilous fingertips日時:2011年2月26日(土)
開場 15:00 / 開演 15:45
出演:渋谷慶一郎 渡邊琢磨(COMBOPIANO)
料金:\3,000 全席自由
企画/制作:windbell
会場
YCCヨコハマ創造都市センター1階ホール
横浜市中区本町6-50-1 Tel. 045-221-0325
最寄駅:みなとみらい線「馬車道駅」
1b出口[野毛・桜木町口(アイランドタワー連絡口)、
JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩5分、
JR・市営地下鉄「関内駅」徒歩7分
www.yaf.or.jp/ycc/index.phpご予約/お問合せ:
windbell contactwindbell@gmail.com上記メールアドレスにて受付します。
(プレイガイドなどでの前売券の販売はありません。)
メール文面に、お名前、ご連絡先(電話)、
予約人数(お一人様三名様分まで承ります)をお書き添え下さい。
こちらから返信する際に受付整理番号をお伝えします。
本公演はチケットレスです。
当日受付でお名前を伺い精算させていただきます。
『第一回こまばアゴラ映画祭』
2月26日(土)
11:00 M 『ジャーマン+雨』(71分/DV) 監督:横浜聡子
13:30 N 『GOGOまりこ』(20分/DV)
『脚の生えたおたまじゃくし』(76分/DV) 監督:前野朋哉
16:30 O 『彼方からの手紙』(85分/HD) 監督:瀬田なつき
19:30 P 『NN-891102』(75分/16mm) 監督:柴田剛
岡粼乾二郎対談シリーズ 開講!
受講生募集http://www.artstudium.org/infomation/2011/01/post_5.htm
昨年度、濃密で白熱した議論が展開された「岡粼乾二郎対談シリーズ」が、今年度も2月26日(土)より、いよいよ開講します!
現在の日本を代表する芸術家、建築家、批評家と、当校ディレクター岡粼乾二郎によるスペシャル対談です。今年度も、千載一遇、一期一会のいま、この場所でだけ可能な、連続講座です。どうぞお見逃しなく!
*本シリーズは、全4回の連続講座です。討議内容が交差しているため、通し受講が必要です。
*早々に定員に達することが予想されますので、お早めにお申し込みください。
定員(50名)に達し次第、受付を閉め切らせて頂きます。*受講にあたっては、会員資格が必要です。
−講座概要
岡粼乾二郎対談シリーズ
全4回|2011年2月−4月開講■第1回…………2月26日(土)14:00−17:00
ゲスト:
翁長直樹[沖縄県立博物館・美術館副館長]
前嵩西一馬[文化人類学・沖縄研究]■第2回…………3月12日(土)13:30−16:30
ゲスト:
村上隆[アーティスト]■第3回…………3月26日(土)14:00−17:00
ゲスト:
隈研吾[建築家]■第4回…………4月9日(土)14:00−17:00
ゲスト:
小林康夫[表象文化論・現代哲学]
松浦寿夫[画家、西欧近代絵画史](予定)[受講案内]
■受講料:全4回|8,000円
■定員:50名
■お申し込み/問い合わせ先
四谷アート・ステュディウム事務室(校舎2F)
tel. 03-3351-0591(9:30−17:00、日曜・祭日 休)
fax. 03-3353-7300
【地図】http://www.artstudium.org/toiawase.htm事務室までお電話/ファックス、または直接ご予約ください。
[お問い合わせ]
近畿大学国際人文科学研究所
東京コミュニティカレッジ
四谷アート・ステュディウム
〒160-0004東京都新宿区四谷1-5
tel.03-3351-0591 / fax.03-3353-7300
9:30-17:00(日曜・祭日 休)
http://artstudium.orgYotsuya Art Studium NEWS
info@artstudium.org
twitter ID. @art_studium
2月26日(土)(13:30開場)上映=14:00-15:30 討論=15:40-17:00
千駄ヶ谷・Bibliothèque(ビブリオテック) http://www.superedition.co.jp
DVD書籍『哲学への権利』刊行記念イベント
「彷徨うこと、考えること」
管啓次郎(明治大学)×西山雄二(監督)
参加費:1,200円(当日精算)
予約制(先着60名):電話または店頭にて受付 Tel.03-3408-9482
電話予約受付:火〜土曜 12:00〜20:00(祝日除く)日 12:00〜18:00
未知なるものとの出会いによって、私たちは思考し始める。だとすれば、考えることは、どこかに腰を据えた営みではなく、そもそも、どこかに向けて彷徨うことだと言える。不安、興奮、喜悦、落胆、悲観、期待……さまざまな情動が去来するなかで、彷徨いとしての思考はいかなる方位へと進み出すのか。映画『哲学への権利』上映の後、多言語や移住といった視点から旅と文学を描き出す刺激的なご著書がいくつもある管啓次郎さんとの対話。
岡本太郎生誕100年バースデーイベント
『TARO100祭』2011年2月26日(土)
会場:東京都 六本木ヒルズアリーナ
出演:
OKAMOTO'S
鼓童
田島貴男
Salle Gaveau