河村書店

人文系イベント紹介サイト

「ソウル・ミュージックの名曲・名盤を聴こう!

6/14(土)読書会のオルタナティヴ
 次週以降に招かれる海外からのゲストの思考を学び、共有し、わたしたちの「道具」
として身につける明日のための読書会。
 - 文献:マウリツィオ・ラツァラート他「マルチチュードの政治」、ジム・フレミン
グ+酒井隆史「ポスト・アウトノミアのメディア状況」、フランコ・ベラルディ
(bifo)「今日オートノミーとはなんであるか?」、デヴィッド・グレーバー「前衛主義
のたそがれ」他
報告者:募集中!(希望者にはあらかじめ資料のコピーを送付いたします)
会場:remo
地図:http://www.remo.or.jp/img/map01.gif
時間:14:00〜18:00
参加無料
お問い合せ:sagrada☆remo.or.jp(櫻田/☆を@に)
http://japan.indymedia.org/newswire/display/4446/

日本ヘーゲル学会シンポジウム「ヘーゲルとフランス現代思想」 - 今野雅方、鵜飼哲、西山雄二

日時:08年6月14日(土)13時〜16時
場所:東京大学(本郷)法文2号館3階 1番大教室

提題者
今野雅方 「コジェーヴヘーゲル論」
鵜飼哲一橋大学) 「デリダにおけるヘーゲル
西山雄二(東京大学) 「最近のフランスのヘーゲル論」

コメンテーター:熊野純彦東京大学)、高田純(札幌大学
司会:山口誠一(法政大学)

http://wwwsoc.nii.ac.jp/hegel_jp/

電子に癒される夜=Electronic Massage、通称<電マ>。
中野3STARにて、隔月でスタートします!
偶数月、第2土曜日23:00〜は<電マハウス>!
(テクノ・ハウス中心のDJイベントです)

Electronic Massage at nakano 3STAR

2008.6.14(sat) 23:00-
door:1000(1D)

This is exclusively new DAWN!

Resident DJs
choice(TOKYO SOUTH COAST)
333(CALAVAN)
MRKSK(THERE IS A LIGHT)
mon-chuck(an informal party)

and Special Guest DJ!
No'n

[place] 3STAR
http://www.sanstar.jp
中野区新井1-2-11
TEL03-3387-6022
中野駅北口を出て、サンモールを突っ切り、ブロードウェイも突っ切り、早稲田通りへ出たら、信号を渡って右へ。ローソンこえたあたりです。(ヘビーシックゼロの近くです)

◆◇ 池袋パルコ店 6月14日(土) 桜井莉菜さん握手会 ◇◆

リブロ池袋パルコ店では、桜井莉菜DVD「Breath」(ショップメディアコミュニケーションズ)発売を記念して握手会を開催します。

日時:6月14日(土) 午後3時〜
場所:リブロ池袋パルコ店 店内特設会場

池袋パルコ店にて、「小悪魔ageha」専属モデルの桜井莉菜さんが、
東京で初めてのサイン&握手会を開催いたします。
握手会への参加ご希望の方は、リブロ池袋パルコ店にて桜井莉菜さんのDVD、CD、写真集のいずれかをお求め下さい。整理券を差し上げます。

※握手会当日は、整理券とお買上になった商品をご持参ください。
  特典1:複数購入の方は写真撮影可。(2ショットもOKです)
  特典2:DVD購入の方には、握手会当日に
オリジナル「トレカ」プレゼント!

お問合せ:03-5391-8600
LIBRO

朝日カルチャーセンター新宿校

モスラに見る二つの昭和史 成蹊大講師 小野 俊太郎
6/14(土)12:30-14:30 全1回 日程

受講料 6月(1回) 会員 2,940円 一般 3,570円

講座内容 「昭和」という時代をいま見直す手がかりとして、1961年の『モスラ』という映画が考えられるのではないでしょうか。中村真一郎を中心に、福永武彦堀田善衛が協力した原作は、「ネルソン、ゴーホーム」というシュプレヒコールが飛んだりする60年安保を踏まえた内容でした。ところが、監督たち映画人は、政治の中心の国会議事堂ではなく東京タワーという最先端の建物にモスラは繭を作るように変更し、娯楽大作として読み替えながら、でも、どこかに時代の匂い、さらに衰退する養蚕業や空襲の記憶など日本の姿をとどめて描いています。そうなったのは製作に携わった者たちが、南方戦線を含め従軍体験をもち、同時に『キング・コング』など1930年代の特撮映画やカラー映画を観ていたからです。そうした戦前の文化への遅ればせの実現でもあったわけです。私たちは一本の映画に、二重写しに昭和という時代、戦前と戦後を読み取ることができるはずです。『三丁目の夕日』とは異なる、単なるノスタルジーではない昭和のあり方を考えること、それを映像や写真をまじえて語ってみたいと思います。

講師紹介
小野 俊太郎(オノ シュンタロウ)
1959年札幌生まれ。文芸評論家。文化現象としての映画や文学の関連を考えている。成城大学大学院博士後期課程単位取得中退。成蹊大学などで教える。著書に「ピグマリオン・コンプレックス」(ありな書房)、「<男らしさ>の神話」(講談社選書メチエ)、「日経小説でよむ戦後日本」(ちくま新書)などがある。

モスラの精神史 (講談社現代新書)

モスラの精神史 (講談社現代新書)

日時:6月14日(土)15:00〜17:00
場所:東京大学駒場キャンパス 13号館 1323教室
登壇者
富野由悠季氏(アニメーション監督・原作者)
下山勲 情報理工学系研究科長・教授(情報理工学系研究科・知能機械情報学専攻/工学部・機械情報工学科)
中須賀真一 教授(工学系研究科・航空宇宙工学専攻/工学部・航空宇宙工学科)
対象者:不問
定員:500名
参加費:無料
申込方法:下記必要事項をご記入のうえ、E-mailでお申込みください。
(1)氏名(2)フリガナ(3)年齢(4)所属(職業または学校名)(5)連絡先(E-mail)

申込先:techdream08(あっと)gmail.com
特別協賛:東洋エンジニアリング株式会社 三洋電機株式会社
協賛:住友金属株式会社
※応募者多数の場合、申し訳ありませんが、先着順となりますのでご了承ください。
2008-05-22 - T lounge blog::東京大学工学部広報室

電脳コイル』ナイト
その圧倒的なクオリティで2007年度の数々の賞を受賞し、多くのファンを唸らせた傑作アニメーション『電脳コイル』。2007年5月からの本放送とそれに続く再放送終了を記念して、まさに最終話放送の夜、磯光雄監督やゲストを招き『電脳コイル』について語り尽くします!

【出演】磯光雄(原作・脚本・監督)・井上俊之(作画チーフ)・平松禎史(絵コンテ・演出・原画)、ほか特別ゲストも!
東浩紀

Open 18:00 / Start 18:30
前売¥1,500/当日¥2,000(共に飲食別)
前売はローソンチケットにて5/24〜発売(Lコード:35977)

2008”N6ŒŽƒXƒPƒWƒ [ƒ‹

日時 2008年6月14日(土) 15時〜17時
場所 Synodos 〒154-0003 東京都世田谷区野沢2-3-1-101
(最寄り駅 東急田園都市線 駒沢大学駅 JR渋谷駅)
定員 募集中 8名(うち学生2名) 費用 7,500円(学生・大学院生 3,500円)

セミナー概要
 90年代の政治改革は、戦後の「一党支配」からの脱却を目指しただけでなく、「政権交代のある民主主義」を目指した「政治工学(constitutuional engineering)」の日本における誕生を意味していた。もっとも英米デモクラシーを基準としたこれらの一連の改革は、かつて丸山眞男が指摘したように「抽象的命題の拡大主義」に基づく、およそ(日本における)デモクラシーとは何であり、どのようなものであるべきか、という規範的な問題意識を捨象した改革の過程だった。
 実際、70年代以降、アングロサクソンでのデモクラシーとは異なる形式のデモクラシーが”発見”されるにつれ、デモクラシーをめぐる議論は深まりをみせることになり、また一方ではグローバル/国家横断的なデモクラシーのあり方が検討される中で、「モデル」としての二大政党制はその弊害だけでなく、歴史的に生成されたものであるという論点も省みられることがなかった。
 このセミナーでは、戦後知識人の中における、とりわけ実践的政治知とでもいえるものとして、どのようなデモクラシー観が提示され、そして90年代の”断絶”の中で、どのような前提をもとに(マニフェスト選挙!)にして政治学者が改革にコミットしていったのかを精査することとする。それと同時に、最近のデモクラシーをめぐる議論を参照しつつ、U.ベックが指摘するような「後期近代」における新たな民主主義のあり方が存在するのかどうか(もしくは「ポスト・デモクラシー」期におけるその不可能性)、確認をしていきたいと思う。
 こうした一連の作業は、ネオリベが全面化する時代でどのような利益集合が可能なのか、という実践的問題につらなるだけでなく、「私たちのデモクラシーとは何か」という、とりもなおさず、極めて想像力にまつわる問題を提起することになるはずである。

吉田徹(よしだ・とおる) 北海道大学公共政策大学院准教授(欧州比較政治・フランス政治史)1975年東京生まれ。慶応義塾大学法学部卒、日本貿易振興機構パリ政治学院東京大学総合文化研究科(学術博士)を経て現職。共著に『先進デモクラシーの再構築』、『政治学のエッセンシャルズ』、『政権交代と民主主義』『執政の比較研究』(ともに近刊)。現在、フランス・ミッテラン政権の社会主義から欧州統合への転換に関する著作を準備中、月刊誌『論座』のコラム「潮流」を担当。ウェブサイト:Yoshida Toru.com

http://kazuyaserizawa.com/synodos/seminar/index.html#20

広田照幸さんと本田由紀さんのトークセッション
「軋む社会」刊行記念 本田由紀さん×広田照幸さんトークセッション「教育の今、家庭のこれから」

双風舎から発売される「軋む社会」の刊行を記念して、本田由紀さんと広田照幸さんのトークセッション「教育の今、家庭のこれから」が神保町本店にて行われます。

【日時】2008年6月14日(土) 14:00より
【会場】三省堂書店神保町本店 8階特設会場

本書お買上げの方先着100名様に整理券を配布いたします。
※サイン会もあり(新刊以外も両名の著作なら何でも可)

【お問合せ】三省堂書店神保町本店 4階 03-3233-3312(代)
http://www.books-sanseido.co.jp/blog/jinbocho/2008/05/post-76.html

以下、トークの詳細です。

本田由紀著『軋む社会』刊行記念トークセッション<タイトル> 「教育のいま、家族のこれから」<講  師> 広田照幸日本大学文理学部教授)
      本田由紀東京大学大学院教育学研究科准教授)<場  所> 三省堂書店神保町本店 8階特設会場<日  時> 2008年6月14日(土) 14時開演<参加条件> 同店にて『軋む社会』をご購入いただいたお客さま。トーク終了後、サイン会があります。<内  容> 2006年は、教育基本法が改正され、教育再生会議が設置されるなど、日本の教育に激震が走った年であった。教育の現場からは、制度の改正のみならず、度重なる指導要綱の変更について、ため息まじりの声が聞こえる。子どもたちは、教師らのとまどいに気づきながら、黙々と授業をうけている。

あれから2年。教育の何が、どのように変わったのか。この対談の第一のテーマは、ずばり「日本の教育事情」。日本における教育の現状を批判的に確認しつつ、今後のあるべき姿を考えることである。

また、学校教育の費用や通う塾など、教育費を捻出している家庭である。さらに、勉強以外の教育ともいえる「しつけ」の現場は家庭だといえよう。教育と家庭は、切りはなして語ることはできない。

対談の第二のテーマは、「家庭教育」。『「家庭教育」の隘路』(勁草書房)を上梓した本田の問題提起を軸に、家庭教育の現状を確認する。そして、その問題点をあぶりだしたうえで、日本の家族像の未来図を予想する。

書籍出版 双風舎

退職サラリーマンの社会貢献 ―その可能性と限界― 第20回『都市問題』公開講座
2008年6月14日(土)13:30〜16:30
日本プレスセンター 10階ホール
(〒100-0011東京都千代田区内幸町2-2-1)

少子高齢化が進行する中にあって、「団塊世代」のサラリーマンが一斉に定年退職期に入った。
「濡れ落葉」「産業廃棄物」などと揶揄されずに企業や役所で培った技術やノウハウを国際社会から地域社会にまで生かし、個人として自立していくことが求められている。そのためには、いったいどのような条件が必要なのか。
「退職サラリーマン」の社会貢献の行方を考える。

<基調講演>

上野 千鶴子 氏(社会学者、東京大学大学院教授)

<パネルディスカッション>

楠木 孝雄 氏(千葉県JICAシニアボランティアの会会員、元JICAシニア海外ボランティア)
朽木 直文 氏(東京新聞編集委員、連載「これからの入門ガイド」担当)
袖井 孝子 氏(お茶の水女子大学名誉教授、シニア社会学会会長)
八島 八千代 氏(武蔵野市社会福祉協議会職員、「お父さんお帰りなさいパーティー」担当)
新藤 宗幸 氏(千葉大学教授)<司会>

 ・ 参 加 費:無料
 ・ 参加申込み:こちら
 ・ 申込み期限:2008年6月6日(金)
  ※満席となりしだい受付を終了しますので、お早めにお申込み下さい。
 ・ お問合せ:東京市政調査会 研究室 TEL:03-3591-1261

『ソウル・ミュージックの名曲・名盤を聴こう!70年代シンガー・ソングライター編』
ピーター・バラカン (音楽評論家)
■2008年6月14日(土)19時より

 ブロードキャスターとして活躍するピーター・バラカンさんのソウル・ミュージック・ガイド『魂(ソウル)のゆくえ』が、ついに復刊されました(アルテスパブリッシング刊)。
 1989年に新潮文庫から出版された原本は、長らく絶版となっており幻の名著扱いとなっていたものです。今回の復刊にあたっては、90年代以降のシーンについて加筆し、CDガイドやDVD・書籍ガイドを最新のものにアップデートしました。この刊行を記念してこの日は、70年代の黒人シンガー・ソングライターたち(日本ではニュー・ソウルと呼ばれました)を中心に、ピーターさんが愛してやまないソウル・ミュージックの名曲をお楽しみいただきます。多くの音楽ファンが信頼と共感を寄せるピーターさんの代表的な著作として、この本も再び長く読み継がれることでしょう。

◆講師紹介◆
ピーター・バラカン Peter Barakan
 1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に音楽出版社著作権業務に就くため来日。現在フリーのブロードキャスターとして活動、「CBSドキュメント」(TBSテレビ)、「ビギン・ジャパノロジー」(NHK総合テレビ)、「ウィークエンド・サンシャイン」(NHK-FM)、「バラカン・ビート」(OTONaMazuインターネットラジオ)などを担当。著書に「ロックの英詞を読む」(集英社インターナショナル)、「ぼくが愛するロック名鑑240」(講談社+α文庫)などがある。

ジュンク堂書店池袋本店 
〔営業時間〕 10時〜22時 (定休日:1月1日)
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-15-5
TEL 03-5956-6111 FAX 03-5956-6100

☆お申し込みは池袋本店1Fサービスカウンターで承ります。(電話:03-5956-6111)
☆入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)

http://www.junkudo.co.jp/newevent/talk-ikebukuro.html

5月31日よりの特集「最終凶器・鈴木則文の再降臨」でのトークショーを以下の通り開催いたします。毎週土曜に繰り広げられる監督とゲストとの丁々発止のやりとりをお楽しみに!

6月14日(土)18:30〜
鈴木則文監督×中原昌也氏(作家・映画評論家)

http://www.cinemavera.com/info.html?mode=detail&no=71

////////////////////////////////////////////
松江哲明×大槻ケンヂ トークショー
「童貞。をプロファイル」(二見書房)刊行記念
////////////////////////////////////////////
■2008年6月14日(土)19:00〜20:30(開場18:30〜)
■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■定員:120名様
■入場料:700円(税込)電話予約の上、当日ご精算
■電話予約&お問い合わせ電話:
青山ブックセンター本店・03-5485-5511
■受付時間: 10:00〜22:00
(※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。
御注意下さい。)
■受付開始日:2008年5月17日(土)10:00〜
*サインは松江さんのみご希望の方には応じていただけます。
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200806/2008614_1.html