■主権回復記念国民集会
・日時:4月28日(月曜) 午後六時―九時
・場所:九段会館大ホール・費用:入場無料
(第一部)講演 西部遇、西村真悟、渡部昇一ほか
(第二部)パネルディスカッション 稲田朋美、遠藤浩一、城内実、佐藤優、田久保忠衛呼びかけ人 井尻千男、入江隆則、小堀桂一郎
発起人 大原康男、小田村四郎、加瀬英明、佐伯彰一、竹本忠雄、長谷川三千子
宮崎正弘、山本卓真ほか多数。
・問合:電話&FAX (03)3991−6173
【 TALK: 0428 】
予言調和的東京と延長された過去
<ゲスト>
松原慈(assistant)
有山宙(assistant)
<モデレーター>
南後由和(東京大学大学院学際情報学府博士課程在籍/大阪市立大学都市研究プラザG-COE特別研究員/桑沢デザイン研究所非常勤講師)■前半は、仏パリ市にて4月23日にオープニングを迎えたばかりの現代美術展覧会「mellow fever」の紹介。コンテンポラリー・アジアをテーマに、オリエンタリズムやエキゾチズムとは異なる新しい文脈で活躍する、日本、中国、韓国、シンガポール各国の美術作家が選ばれた本展覧会において、松原慈・有山宙は、消えゆく風景である北京の旧市街にインスピレーションを得、展示空間全体を「半透明の街路」として作り上げた。パリの展覧会から展開して、過去の作品も遡って紹介する。
■後半は、「都市:東京」をテーマに取り組んでいるリサーチプロジェクトの一環として「東京の未来を占う」パフォーマンスを展開。「存在しないカフェ」(丸の内アートウィークス2008コミッション)で開催された「存在しないシンポジウム」を引き継ぎ、観客との会話を通して、一夜をかけて、東京の過去と未来を分析する。日時:2008年4月28日(月)20:00〜22:00
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)
MUSEUM OF TRAVEL