河村書店

人文系イベント紹介サイト

澁澤龍彦回顧展 記念講座

わたしが子どもだったころ政治学者 姜尚中」 チャンネル:NHK総合/デジタル総合
放送日:2008年 4月27日(日)
放送時間:翌日午前0:20〜翌日午前1:05(45分)
番組HP: http://www.nhk.or.jp/kodomodattakoro/

「在日」として生まれた意味を問い続け、日本と世界の国々をネットワークするような役割を担えないかと発言を続ける姜尚中さんの「原点」に、インタビューとドラマで迫る。

姜尚中さんは、在日2世として熊本県に生まれた。日本名は永野鉄男。家は廃品回収の商店を営んでいた。父は寡黙でまじめに働き、母は故郷の生活様式を大切にする人だった。10歳のころ、鉄男は転校生の女の子に思いを寄せる。恋に目覚めると同時に、自分が在日2世であるということを強烈に意識するようになった。その葛藤(かっとう)は鉄男をひどく悩ませていく…。少年がアイデンティティーを確立していく足跡を探る。

http://www.nhk.or.jp/kodomodattakoro/yokoku_sogo/index.html

「'08権利とくらし平和のための女性集会」ひろがる女性の貧困化 取り戻そう人間の尊厳を 日 程 : 2008年4月27日(日)10:00〜16:00
内 容 : 格差社会が社会の共通認識となっています。しかし、努力してもはいあがることができない「格差」は「社会的排除」といえます。
暮らしと平和を守り、ジェンダー平等を実現するために、私たちは何をすべきか、ともに考え、語り合いましょう。

講 師 : 大沢 真理さん(東京大学社会科学研究所教授)
 ◆記念講演:ジェンダーの視点から「男性稼ぎ主型」生活保障システムを斬る
 ◆シンポジウム:「格差・貧困から抜け出すために、私たちはどう取り組むか」雇用・医療・介護・福祉・地域など
  シンポジスト:大沢 真理さん 堀越 栄子さん 神本 美恵子さん 福島 みずほさん
  コーディネーター:清水 澄子さん
会 場 : 女性と仕事の未来館  ホール JR:田町駅 三田口(西口)から徒歩3分
参加費 : 1,500円(学生 1,000円)
主 催 : ’08権利とくらし 平和のための女性集会実行委員会
 事務局:I女性会議  TEL 03-3816-1862
 FAX  03-3816-1824
 e-mail i.onna@tcn-catv.ne.jp

★第6回「不忍ブックストリート一箱古本市
 恒例となった一箱古本市、今年は2日間行います。各日8〜9スポットに各50
の店主が箱を出します。店主、エリアは日ごとに変わります。毎回出店の岡崎
武志さんをはじめ、豊崎由美さん、仲俣暁生さんも参加。福岡、名古屋など各
地の「一箱古本市」スタッフも遠征してきます。

2008年4月27日(日)11時〜16時
4月27日の店主はこちら
http://sbs.yanesen.org/hako1/2008/shop0427.html
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TALK: 0427 】
<Corner Kick #3>美術雑誌編集者の仕事
ゲスト:岩渕貞哉(『BT/美術手帖』副編集長)
聞き手:福住廉美術評論家

美術評論家学芸員の話はもう聞き飽きた。
■もっとちがう角度から、ちがう立場でがんばっている人たちの話を聞きたい。
■Corner Kickは、アートをはしっこからやり直す(時には蹴っ飛ばす)ために、まだまだ知られざる人びとのお話を聞くトークシリーズです。
■3回目となる今回お招きするのは、雑誌『BT/美術手帖』の副編集長・岩渕貞哉氏。
■近頃大きく変貌を遂げているかに見える老舗雑誌の作り方、苦労話、そして将来的なヴィジョンは? 現役の編集者と直接対話できる貴重な機会、ふるってご参加ください。

日時:2008年4月27日(日)19:00〜21:00
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)
MUSEUM OF TRAVEL

テアトル新宿にて、若松監督トークイベント決定。ゲストは足立正生さん、西部邁さん!

連日、熱い盛り上がりを見せているテアトル新宿にて足立正生さんと西部邁さんをゲストに迎え、
若松孝二監督によるトークイベントを開催します。

日時:4月27日(日)
15時20分の回・上映終了後
19時10分の回・上映前

ゲスト:足立正生さん、西部邁さん

元・日本赤軍の映画監督で若松監督の盟友である足立さんと60年安保の闘士から保守の論客となり活躍する西部さん。辿った道や主張の異なるお二人を迎え、政治と映画について語り合います。異色のトリオによる、不協和音トークとなるか!
どうぞお楽しみに。

テアトル新宿にて、若松監督トークイベント決定。ゲストは足立正生さん、西部邁さん! (若松孝二公式ブログ 最新作速報)

青山ブックセンター本店 イベント情報
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『魂(ソウル)のゆくえ』(アルテスパブリッシング)刊行記念 
ピーター・バラカントークショー
ソウル・ミュージックの名曲・名盤を聴こう!
──永遠のスーパースター編
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■2008年4月27日(日)17:30〜19:30(開場17:00〜)
■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■定員:120名様
■入場料:800円(税込)電話予約の上、当日ご清算
■電話予約&お問い合わせ電話:
青山ブックセンター本店・03-5485-5511
■受付時間: 10:00〜22:00
(※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。
御注意下さい。)
■受付開始日:2008年4月2日(水)10:00〜 
トークショー終了後にサイン会を行います。

ソウルの歴史を作ってきたスーパースターたちの名曲・名演をかけながら、著者ピーター・バラカンさんが
その尽きぬ魅力をDJスタイルで語っていきます。

『魂(ソウル)のゆくえ』ピーター・バラカン(アルテス・パブリッシング)定価1,890円(税込)2008年4月12日発売ソウル・ミュージック・ガイドの決定版、待望の復活! ゴスペル、R&Bからモータウンサザン・ソウルニュー・オーリンズ、ファンク、そしてヒップ・ホップ、ネオ・ソウルまで……60年代からこよなく愛し続ける著者が語るソウル・ミュージックの歴史とスターたち、そして名曲と名盤。最新のCDガイド179枚、DVD・書籍ガイド付き。
※本書は『魂(ソウル)のゆくえ』(1989年新潮社刊)を全面的に改訂増補した新版です。

イベントの詳しい内容や最新情報は青山ブックセンターのウェブサイトに近日中に掲載予定です。ぜひご覧下さい!!
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200804/2008427.html

澁澤龍彦回顧展 記念講座

□2008年4月27日(日) 講師=三浦雅士(文芸評論家)
 「澁澤龍彦小林秀雄
□5月3日(土・祝) 講師=高橋睦郎(詩人)・ゲスト=澁澤龍子(エッセイスト・澁澤龍彦夫人)
 「最高のホスト」+ゲスト対談「シブサワ素のまま」
□5月5日(月・祝) 講師=四谷シモン(人形作家)
 「澁澤さんと人形」+朗読(『幻想の画廊から』『快楽主義の哲学』より)
□5月10日(土) 講師=出口裕弘(作家・仏文学者)
 「生身の澁澤龍彦

■時間=いずれも14:00開演(13:30開場)
■会場=神奈川近代文学館 展示館2階ホール(定員各日220名)
■料金=各日一般1,000円(友の会会員800円)

4月27日(日)7:00 『OL日記 濡れた札束』終了後
加藤彰監督
日活ロマンポルノ名作選/ラピュタ阿佐ケ谷

Stephen Gill来日記念トークイベント】
『UNSEEN UK』や『A BOOK OF FIELD STUDIES』などでおなじみのイギリスの写真
家スティーブン・ギルの、日本初となるトークイベントを開催します。ヘッドフ
ォンで音楽を
聴く人々、三角に折られたトイレットペーパー、などなど、誰もが見過ごしてし
まうような
風景にこだわる彼にとって、写真を撮ることとは何か。2時間たっぷり語ってい
ただきます。

■日時:4月27日(日)19:00〜21:00
■場所:BOOK246店内(定員30名)
■エントランス:¥1,000
■お申し込み:TEL_03-5771-6899
  E-mail_info@book246.com

Stephen Gill

1971年イギリス・ブリストル生まれ、ロンドン在住。
幼い頃に独学で写真を撮り始める。学生時代、地元の写真スタジオで家族写真の
撮影や古い写真の修復などを手伝う。その後、ブリストルのフィルトン・カレッ

で写真を学び、ロンドンのマグナム・フォトを経て、写真家として独立。公共の
場における“人”と“その行動”を、ユニークな視点で切りとった作品を展開
している。小さな好奇心から生み出されるコンセプトと、時代や社会を読み取る
センスには脱帽。タルコフスキーのポラロイド作品集『Bright, bright
day』(white space gallery
)では編集を手がけるなど、幅広く活動中。