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『大谷能生のフランス革命』特別講義

27日に引き続き、29日も、テアトル新宿にて
トークイベント第二弾を開催致します。
若松監督のほか、出演者数名が駆けつけます。

日時:4月29日(祝)
15時20分の回・上映終了後
19時10分の回・上映前

ゲスト:若松孝二監督、地曵豪さん(森恒夫役)
並木愛枝さん(永田洋子役)、大西信満さん(坂東國男役)ほか

劇場にてお待ちしております!ぜひ足をお運びください。

4月29日、テアトル新宿にてトークイベント開催! (若松孝二公式ブログ 最新作速報)

TALK: 0429 】
小田マサノリ×遠藤水城 対談「フィールドワークと表現」
<ゲスト>
小田マサノリ(a.k.a.イルコモンズ)
遠藤水城(キュレーター)

◎社会運動と文化運動に関して:運動ってなに?
◎フィールドワークに関して:「現場」における闘争と創造の接点は?
◎アートと人類学に関して:人類学の方法論がアートの実践とどのように結びつくのか?

民族誌家でアナーキストの小田マサノリ(イルコモンズ)とキュレーター遠藤水城が、これまで現場で活動してきた経験をもとに「政治」「人類学」「アート」について、そしてそれにそれぞれの立場からどのように関わっている、あるいはこれから関わっていくのか語り合います。

日時:2008年4月29日(火・祝)19:00〜21:00
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)
MUSEUM OF TRAVEL

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第十次『早稲田文学』(太田出版)復刊および
『小説の設計図(メカニクス)』(青土社)刊行記念
市川真人(+前田塁)+川上未映子トークショウ&サイン会
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■2008年4月29日(火・祝)18:00〜20:00(開場17:30〜)
■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■定員:130名様
■入場料:500円(税込)電話予約の上、当日ご清算
■電話予約&お問い合わせ電話:
青山ブックセンター本店・03-5485-5511
■受付時間: 10:00〜22:00
(※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。
御注意下さい。)
■受付開始日:2008年4月17日(木)10:00〜 
トークショウ終了後、出演者によるサイン会を行います。
サイン会対象書籍:
『小説の設計図(メカニクス)』
『先端で、さすわ さされるわ そらええわ』(共に青土社)、
早稲田文学』(大田出版)

http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200804/_2008429.html

Fonte(旧・不登校新聞)創刊10周年記念集会「不登校の森から生まれたもの」 日 程 : 2008年4月29日(祝・火)13:00〜16:30
内 容 : 「当事者の生の声を伝える」、これは不登校新聞社が10年間、一貫して続けてきたことです。集会当日は、いつもの新聞『Fonte』をライブで楽しめる内容にいたします。
一人でも多くの方にご参加いただき、いっしょに考えあい、今の時代を楽しく生きあう元気を共有したいと思います。
 
講演等 : 萩尾望都さん
(ほかのプログラムもあり)
会 場 : 東京しごとセンター  地下講堂 飯田橋駅より徒歩7分
参加費 : 一般 1300円(当日・1500円)、子ども 600円(当日・800円)
申込み : ◆FAX・郵送のばあい:こちらのサイトからPDFファイルをダウンロード、プリントアウトをして、申込欄にご記入いただき、FAXまたは郵送にて、不登校新聞社宛にお送りください。FAX 03-5963-5527
NPO法人全国不登校新聞社
〒114-0021 東京都北区岸町 1-9-19
◆Eメールのばあい:ご氏名、ご住所、お電話番号、申し込み人数を明記の上、下記メールアドレスへご送付ください。tokyo@futoko.org
主 催 : 特定非営利活動法人 全国不登校新聞社
TEL03-5963-5526 FAX:03-5963-5527
Email: tokyo@futoko.org

106回 新宿セミナー @ Kinokuniya
大谷能生フランス革命』(以文社)、
『M/D マイルス・デューイ・デイヴィス世研究』(エスクァイアマガジン ジャパン)刊行記念
大谷能生フランス革命』特別講義
新宿歌舞伎町在住の奇才菊地成孔とその相棒大谷能生という現代日本ジャズ界正統異端児の最強コンビがとうとう紀伊國屋ホールに来る!
ジャズ批評の新たな地平を拓いた『憂鬱と官能を教えた学校』、『東京大学アルバート・アイラー』に続き、今回上梓する驚愕の大著『M/D マイルス・デューイ・デイヴィス世研究』で、ひとつの到達点に達した二人のトークライブはファンのみならず、未体験の老若男女も必見の歴史的イベント。
何がなんだか分からなくてもとにかく観るべし!百聞は一見に如かず。良薬口に苦し。信じるものは救われる。言いたいことは明日言え!

■日時 4月29日(火・祝) 19:00開演(18:30開場)
■会場 新宿・紀伊國屋ホール(新宿本店4F)
■料金 1,000円(全席指定・税込)
■前売取扱 キノチケットカウンター(新宿本店5F/受付時間10:00〜18:30)
■チケット発売予定 3月29日(土)
■問い合わせ先 紀伊國屋ホール 03-3354-0141(受付時間 10:00〜18:30)
■主催 紀伊國屋書店
■協力 以文社エスクァイアマガジン ジャパン
■ 終演後、大谷能生さん、菊地成孔さんのサイン会を予定しています(先着100名様、当日開場時に整理券を配布いたします)。

大谷能生(おおたに よしお)
批評家、音楽家。1972 年青森県生まれ。96 年〜 02 年まで音楽批評誌『Espresso』を編集、執筆。以後、さまざまな雑誌、ウェブへの寄稿を行い、日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる。いま生まれつつある音楽の動態を微細に捉えるストイックな筆致には定評がある。批評不在と言われる時代に現れた、「折れないペンを握ったオーネット・コールマン」。2007年10月、執筆活動開始時から最近に至るまでの最初の集大成として、第1批評集『貧しい音楽』(月曜社)を刊行。続いて2008年3月には、マンスリー・レクチャー・イベントをまとめた『大谷能生フランス革命』(門松宏明との共著/以文社)を刊行。本書と同じく菊地成孔とタッグを組んだ共著として『憂鬱と官能を教えた学校』(河出書房新社)、『東京大学アルバート・アイラー』(歴史編/キーワード編、ともにメディア総合研究所)がある。音楽家としては、sim、masなど多くのグループに参加。サックスおよびエレクトロニクス奏者として、さまざまなセッションで演奏を行っている。また、2006年12月には堀江敏幸の原作による小説を朗読したソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』(HEADZ)をリリース。その後も文芸誌への小説発表など、新しい文学と音楽の関係に向けての試みを開始しつつある。

■ 公式ブログ「大谷能生の新・朝顔観察日記」
http://www.ootany.com/

菊地成孔(きくち なるよし)
楽家、文筆家、大学講師。1963年千葉県生まれ。ジャズに軸足を置きながら、ジャンル横断的な音楽活動/執筆活動を幅広く展開し、ラジオやテレビ番組でのナヴィゲーター、コラムニスト、コメンテーター、選曲家、映画音楽家、インタヴュアーとしても評価が高い。批評家としての主な対象は映画、音楽、料理、服飾、格闘技。非常に多作でありながら、すべての作品に一貫する実験性と大衆性、独特のエロティシズムと屈折した高いインテリジェンスが、
性別、世代を超えた支持を集めつづけている。現在の東京をもっとも代表する21世紀型ディレッタント。 代表的な音楽作品は『ヴァンドーム・ラ・シック・カイセキ』(キングレコード)、『アイアンマウンテン報告』(P-VINE)、『デギュスタシオン・ア・ジャズ』(EWE)、『南米のエリザベス・テイラー』(EWE)、『CURE JAZZ』(UA とのコラボレーション作/ビクター)、『野生の思考』(EWE)。著書に『スペインの宇宙食』(小学館)、『サイコロジカル・ボディ・ブルース解凍』(白夜書房)、『CDは株券ではない』(ぴあ)など。大学講師としては東京大学東京藝術大学国立音楽大学の非常勤講師を歴任後、2008年度からは慶応義塾大学で教鞭を執る。並行して音楽私塾「ペンギン音楽大学」を主宰し、後進音楽家の育成にも尽力している。最新作は、音楽作品としてNaruyoshi Kikuchi DUB-SEXTET『The revolution will not be computerized』(EWE)、著作として『服は何故、音楽を必要としているのか?』(インファス・パブリケーションズ)。いずれも『M/D』と連作/円環関係にある。

■ 公式サイト「PELISSE」
http://www.kikuchinaruyoshi.com/


http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/shinjukuseminar.htm

ジュンク堂書店池袋本店 
〔営業時間〕 10時〜22時 (定休日:1月1日)
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-15-5
TEL 03-5956-6111 FAX 03-5956-6100

☆お申し込みは池袋本店1Fサービスカウンターで承ります。(電話:03-5956-6111)
☆入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)

29日(木)19時〜

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 中原昌也(作家)、松山晋也(音楽批評家)
 『中原昌也12枚のアルバム 2枚目』