朝日カルチャーセンター新宿校
■2007年10月27日(土)18:30〜20:30
対談 宮台真司×萱野稔人宮台・萱野シリーズ対談 統治をめぐる思考の現在 11011061
講師: 首都大東京教授 宮台真司 津田塾大准教授 萱野稔人
講座の内容: ナショナルとグローバルを対立させる形での古いナショナリズム批判や、 昨今のグローバル化批判をどう考えればよいのか。 どのようなナショナリズムとグローバル化をどう肯定すべきなのか。 国家学の伝統を振り返って検討します。
期間・曜日・時間: 10/27 土 18:30〜20:30
受講料(税込み): 1回 会員 3,360円 一般 3,990円 ACC学生会員 1,500円http://www.acc-web.co.jp/sinjyuku/0710koza/A0101_html/A010102.html
坪内祐三さん講演会&サイン会「自著を語る」(神保町ブックフェスティバル)
開催日時 2007年10月27日(土曜日)15時から17時(開場14時30分)
開催場所 東京堂 神田本店6階
参加方法 要予約。参加費無料。
電話または、メール(tokyodosyoten@nifty.com)にて、件名「10月27日坪内祐三さん講演会希望」・お名前・お電話番号・参加人数、をお知らせ下さい。
10月26日以降は、お電話にてお問合せください。
電話 03−3291−5181
http://www.tokyodoshoten.co.jp/event9.htm
2007年10月27日(土)
現代における社会と文化の理論を求めて
― 今村仁司記念シンポジウム ―本年5月5日、今村仁司本学教授が他界されました。今村教授の業績は、専門の社会思想や社会哲学関係だけでなく、人類学、文化論、社会学、政治学、など多方面において論じられ、高く評価されてきました。そこでこのたび、今村教授と親交のあった、日本を代表する各分野の研究者の方々を講師としてお招きし、学術シンポジウムを開催することといたしました。皆さまのご参加をお待ちしております。
【プログラム】
村上勝彦東京経済大学学長挨拶
司会挨拶・報告者紹介
三島 憲一(東京経済大学教授)
長岡 克行(東京経済大学教授)
報告
今村社会哲学の射程
野家 啓一(東北大学副学長・教授)
今村仁司における「清沢問題」
子安 宣邦(大阪大学名誉教授)
暴力論の系譜―今村仁司とジョルジュ・ソレル
塚原 史(早稲田大学教授)
今村「時間論」と生社会コミュニティ
田辺 繁治(大谷大学教授・国立民族学博物館名誉教授)
今村「労働論」の今日的意味
桜井 哲夫(東京経済大学教授)
総合討論
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日時:2007年10月27日(土)13:00〜17:30
*事前申込不要・参加費無料(直接会場へおこしください)
場所:東京経済大学2号館B301番教室
(本学へのアクセス・マップはこちら)
お問い合わせ先:東京経済大学広報課
電話:(042)328-7724E-mail:pr@tku.ac.jp
★和光大学芸術学科編集術コース シンポジウム「私の編集術」
表現学部芸術学科では、2007年に新しく〈編集術コース〉を新設しました。
これを記念して、10月27日(土)に、新宿西口の住友スカイルームで三部
構成のシンポジウムを開催いたします。日 時 2007年10月27日(土) 10:00−18:00
会 場 住友スカイルーム(新宿駅西口から徒歩5分)
入場無料
先着約300人(予約の必要はありません)◆Section A 10:00 → 12:30 美術をめぐる編集術
美術館、ギャラリー、アーカイブ、美術雑誌など、
それぞれの専門家が「編集としての美術の現場」について語り合う。
パネラー: 池田修(BankART1929代表)、橘川英規(国立新美術館情報資料室)
楠見清(Art on Research & Strategy主宰)
司 会: 半田滋男・和光大学芸術学科准教授◆Section B 13:00 → 15:00 生活の編集術
料理や衣服のアレンジ、町歩き、書店の棚、部屋づくり、ネット・ショップの
運営など、衣食住のさまざまな場に編集術の冴えを発見する。
パネラー: 森まゆみ(作家)、永江朗(評論家)、和田哲哉(信頼文具舗店長
)
司 会: 津野海太郎・和光大学芸術学科教授◆Section C 15:15 → 17:30 記憶の編集術
都市は歴史の集積によってかたちづくられている。
また、人文知は今後どのように継承されていくのか。研究者による発表と討論。
パネラー:中谷礼仁(早稲田大学理工学術院准教授)、二木麻里(翻訳家)
司 会: 野々村文宏・和光大学芸術学科准教授お問い合わせ 和光大学学部事務室
(Tel 044-989-7497 FAX 044-988-1435)
http://sanseido-eventhonten.hontsuna.net/article/1947997.html
本来、新本は定価販売が原則ですが、出版社の意思により定価の枠を外し
自由価格で販売できるようになりました。古書も味があっていいけれど、
基本に立ち返って、この機会に新たな本と出会ってみませんか?出版社絶版のものから料理、辞典まで、幅広い品揃えでお待ちしております。
※小部数出品のものもございます。品切れの節はご容赦下さい。【日時】
2007年10月27日(土)〜11月4日(日) ※最終日は17:00閉場【場所】
三省堂書店神保町本店 1階催事場【お問合せ】
三省堂書店神保町本店 03-3233-3312(代)
日時: 2007年10月27日(土)午後1:30 - 4:30
場所: 東京大学駒場キャンパス 18号館
シンポジスト: 沢部ひとみ、砂川秀樹、野宮亜紀、伏見憲明、清水晶子 (敬称略)
司会:河口和也、堀江有里
主催: 日本学術振興会科学研究費補助金研究「日本におけるクィア・スタディーズの可能性」プロジェクト
シンポジウムへの参加はどなたでもできます(一般公開)。参加費は無料です。
懇親会費:3,000円(学生・院生など、常勤職についていない方は2,000円)