幸せについては上手く語れない

お手伝いした本が出ることになりました。本当に嬉しいです。
『幸福論 〜〈共生〉の不可能と不可避について』
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=474
http://homepage2.nifty.com/hirokisu/index.html
http://trickystar.blog59.fc2.com/blog-entry-62.html

紀伊國屋書店さん、丸善さんでは予約できるようです。

商品名 幸福論 〜〈共生〉の不可能と不可避について〜 (ＮＨＫブックス １０８１)
著編者 宮台 真司 ; 鈴木 弘輝 ; 堀内 進之介
出版社 ＮＨＫ出版
商品コード MJ07011951
刊行日 2007.03
ISBN 4-14-091081-X
大きさ Ｂ６
ページ等 ３２０ｐ
価格 ￥1,218(本体価格￥1,160)
商品説明　教養 〈共生〉の不可能と不可避について論ずる

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/414091081X.html
http://www.maruzen.co.jp/shop/item_detail.html?item_cd=MJ07011951&category_cd=30

※鈴木、堀内両氏の文章は下記で読む事が出来ます。

鈴木弘輝
『幸福論　〈共生〉の不可能と不可避について』出版へ
晩年のルーマンはどのようなことを考えていたのか？
生徒の「学習への動機づけ」をどう考えるか
「学校教育の建前／本音」の境界線を考える―「足立区『学力テスト』問題」とドラマ『中学生日記』から
「新潮文庫の100冊」から「教養」のあり方を考える

堀内進之介
『幸福論』　「あとがき」を一部UPします。
ベッケンフェルデ・ジレンマ
人間はなお正統性たりえるか、あるいは人間はいかにして正当化されうるか
即時的な手当のみを重視する愚昧さ