河村書店

人文系イベント紹介サイト

「1995年:戦争画 RETURNS、相談芸術大学、メガ日記、そして...」

2014/07/05 (土)
19:00 - 21:00 JST
会場
ゲンロンカフェ
チケット
前売分 1drink付 ※当日、友の会会員証/学生証提示で500円キャッシュバック \2,600
友の会会員限定指定席 前売分 1ドリンク付、共有サイドテーブル・電源あり ※ キャッシュバックはありません ※ 会員番号が必要となります

【福島はいま #1】津田大介×二上英朗×二上文彦×東浩紀 司会:上田洋子「南相馬に日本一の塔があった−−震災とネットワーク」展オープニング記念トークショー @tsuda @hazuma @yuvmsk
前売/2600円(1ドリンク付き) ◆==ゲンロン友の会/学生証提示で2100円に!==◆
詳細
当日券は3100円 (1ドリンク付き)です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2600円になります。※2014年4月からの消費税増税に伴い、入場料を改訂いたしました。ご了承ください。
お席はチケット購入順ではなく、当日ご来場になった方から順にご案内致します。
【イベント紹介】
かつて南相馬には世界一の無線塔があった!
通信技術が変化し、ラジオによる商業目的の情報通信が重要になっていく20世紀初頭、福島県南相馬の原町に巨大なコンクリートの塔が建てられた。
アメリカの情報発信の拠点として磐城無線局が開設され、南相馬の原町に送信所が、富岡町に受信所が置かれたのである。
1920年に竣工した原町無線塔は高さがなんと201メートル。1958年に東京タワーができるまでは、東洋一の高さを誇る塔だったという。
関東大震災の第一報を海外に発信したのが、この塔である。
しかも、震災情報の発信は政府主導ではなく、銚子無線局と関西の無線局とのSOSのやり取りをたまたま傍受した磐城無線局の米村局長が独自の判断で行ったことだった。受信国アメリカでは、この情報をもとに日本支援のキャンペーンが起こった。また、磐城の対米通信を傍受した北京郊外の無線局を経由し、震災情報はヨーロッパ各地へと伝えられた。
現代と変わらぬハイスピードで技術が革新されていった時代、ラジオの主流はあっという間に長波から短波に変化し、原町無線塔も1930年にわずか10年足らずでラジオ塔としての役割を終えた。とはいえ、1982年に老朽化で取り壊されるまで、塔は原町のシンボルとして存在し続けた。
この原町無線塔の記憶を甦らせ、災害時のネットワークの象徴として再定義したのが、2014年に南相馬市博物館で開催された「原町無線塔ーー世界をつないだ白亜の巨塔」展である。
ゲンロンカフェでは7月5日から8月2日まで、南相馬市博物館のご好意により同展示の資料をお借りし、「南相馬に日本一の塔があった―−震災とネットワーク」展を開催する。同時に、南相馬市博物館学芸員の二上文彦氏、『原町無線塔物語』の著者二上英朗氏をゲストにお迎えし、ジャーナリストの津田大介と思想家の東浩紀とともに、福島の歴史と現在から日本の未来を考える。


http://peatix.com/event/40450

2014/07/05 Sat
小沼純一×光嶋裕介
「映画で修道院を体験する
――音、建築、時間 」
映画『大いなる沈黙へ』公開記念
映画『大いなる沈黙へ』は、構想から21年の歳月を費やして製作され、長らく日本公開が待たれていた異色のドキュメンタリー作品である。
舞台は、フランスアルプス山脈に建つグランド・シャルトルーズ修道院カトリック教会の中でも厳しい戒律で知られるカルトジオ会の男子修道院として知られ、修道士たちは毎日を祈りに捧げ、一生を清貧のうちに生きるという。
自給自足、藁のベッドとストーブのある小さな房で毎日を過ごし、小さなブリキの箱が唯一の持ちものだ。会話は日曜の昼食後、散歩の時間にだけ許され、俗世間から完全に隔絶された孤独のなか、何世紀にもわたって変わらない決められた生活を送る。

ドイツ人監督、フィリップ・グレーニングはこれまで内部が明かされたことはなかった修道院の撮影を1984年に申し込み、16年後のある日に突然許可を得る。
彼は修道会との約束に従って、ただ一人カメラを携えて6カ月間を修道士とともに暮らし、礼拝の聖歌のほかに音楽をつけず、ナレーションもつけず、照明も使わず、あるがままを自然光だけで撮影し、これまで誰も体験したことない映画を作り上げた。

7月12日(土)の公開に先立ち、この独特な映画に魅せられた、映画と音楽に関する論考集も著している音楽批評家の小沼純一氏と、20代の頃に世界中の名建築を訪ね歩く“武者修行”をしていた建築家の光嶋裕介をお招きし、この映画の魅力から、映画における音、修道院という建築、監督のテーマである“時間”についてなど、特典映像も交えたトークショーを行います。

映画『大いなる沈黙へ』

7月12日(土)より岩波ホールほか全国順次公開
配給:ミモザフィルムズ
http://www.ooinaru-chinmoku.jp


小沼純一(こぬま・じゅんいち)
1959年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。音楽文化研究、音楽・文芸批評。「音楽文化」の視点から、音楽、映画、文学、舞台、美術など幅広い著述活動を展開し、音楽誌、文芸誌などに寄稿多数。1997年度、第8回出光音楽賞(学術研究部門)受賞。主な著書に『オーケストラ再入門 シンフォニーから雅楽ガムランYMO まで』(平凡社新書)、『武満徹 音・ことば・イメージ』『ミニマル・ミュージック』『アライヴ・イン・ジャパン』(以上、青土社)、『映画に耳を: 聴覚からはじめる新しい映画の話』(DU BOOKS)。訳書にミシェル・シオン『映画の音楽』(みすず書房・共同監訳)、マルグリット・デュラス『廊下で座っているおとこ』(書肆山田)など。坂本龍一総合監修による音楽全集「schola(スコラ)」シリーズの選曲・執筆にも携わる。

光嶋裕介(こうしま・ゆうすけ)
1979年、米ニュージャージー州生まれ。建築家。少年時代をアメリカや日本で過ごし、中学はカナダ、イギリスに滞在。高校から再び日本に戻り、早稲田大学理工学部建築学科大学院卒業(石山修武研究室)。卒業とともにヨーロッパへ。ドイツの建築設計事務所で働き、2008年に帰国し事務所を開設。2011年、思想家・内田樹氏の要望に応え「宴会ができる武家屋敷」(合気道の道場兼自宅)として《凱風館》を神戸に完成させ、SDレビュー2011に入選。現在、首都大学東京都市環境学助教のほか、桑沢デザイン研究所および大阪市立大学で非常勤講師める他、NHKWorld《J-Architect》の番組MCや、2014年7月からはじまる日本スペイン国交400周年記念《特別展 ガウディ×井上雄彦》の公式ナビゲーターに就任するなどその活動は、多岐に渡る。著書に『みんなの家。〜建築家1年生の初仕事〜』(アルテスパブリッシング)『幻想都市風景』(羽鳥書店)、『建築武者修行―放課後のベルリン』(イースト・プレス)、『死ぬまでに見たい世界の名建築なんでもベスト10 』(エクスナレッジ)がある。

【司会】
小林英治(こばやし・えいじ)
1974年生まれ。編集者・ライター。各種種媒体で映画・音楽・アート・文学関連の執筆、インタビューなどを行なう他、雑誌『DU』(ディスクユニオン)、書籍+DVD Open Reel Ensemble『回典 En-Cyclepedia』(学研)の企画・編集などを手がける。5月に来日したフィリップ・グレーニング監督にインタビューも行なった。



※イベントチケットの予約・購入に関するご案内はこちら。
出演 _ 小沼純一(音楽文化研究、音楽・文芸批評)
光嶋裕介(建築家)
司会:小林英治(編集者・ライター)
時間 _ 15:00〜17:00 (14:30開場)
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order


小沼純一×光嶋裕介 「映画で修道院を体験する――音、建築、時間 」映画『大いなる沈黙へ』公開記念 | 本屋 B&B

『20世紀エディトリアル・オデッセイ』刊行記念 赤田祐一×ばるぼら トークイベント2014年7月5日(土) / 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
会期:7/5蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース


頁をめくると、そのパワーに圧倒される『20世紀エディトリアル・オデッセイ』。
こんなにも、時代とクリエイターが、がっぷり四つになって雑誌を作っていた時があったのか...。
掲載されているのは、雑誌・書籍合わせて1,200点。


今回のトークイベントでは著者のお二人に、特に「新しい編集」が感じられる10冊を選んで頂き、それまでの常識を変えた雑誌について、それぞれの本文ページをプロジェクターで投影しながらお話頂きます。


イベントにご参加頂いた方には、今回のイベントに合わせて制作された
代官山 蔦屋書店限定の、雑誌にまつわるペーパーをお配ります。
また、デザインフロアーでは6月22日(日)から7月21日(月)まで
『20世紀エディトリアル・オデッセイ』フェアを開催します。
関連書籍や雑誌が、ヴィンテージも含めてずらりと並びますので、トークショーと合わせてお楽しみください。


トークイベント参加条件】
代官山 蔦屋書店の店頭、お電話、またはオンラインストアにて、
下記いずれかの対象商品をご購入でお申し込みを承ります。

1. 『20世紀エディトリアル・オデッセイ』(2,700円/税込 イベント参加券付き)
2. イベント参加券(1,080円/税込)
オンラインストアでの受付は7月1日(火) 午前9時の受注分までとさせていただきます。
オンラインストアで申し込む
オンラインストアでの受付は7月1日(火) 午前9時の受注分までとさせていただきます
開催概要


会期:2014年7月5日(土)
会場:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
開館時間:19:00-21:00
主催:代官山 蔦屋書店
協力:株式会社誠文堂新光社
お問い合わせ:03-3770-2525


代官山T-SITE | 蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設

第9回大会プログラム

日時:2014年7月5日(土)/7月6日(日)
場所:東京大学駒場キャンパス

参加費:5日は無料(会員優先。満席の場合は入場をお断りすることがあります)。6日は非会員のみ1000円。

7月5日(土) 東京大学駒場キャンパス18号館ホール

13:00-15:00
シンポジウム:接触表象文化論――直接性の表象とモダニティ
パネリスト:
透過性と身体−−医学史から見る〈接触〉の問題/田中祐理子(京都大学
接触から震動へ−−〈響き〉としての内面性の誕生/吉田寛立命館大学
ヴァルター・ベンヤミンにおける二つの触覚とアナクロニスティックな時間の創設/高村峰生(神戸女学院大学
痕跡・距離・忠実性――聴覚メディア史における〈触れること〉の地位をめぐって/福田貴成(中部大学)
司会:
橋本一径(早稲田大学

16:00-18:00
Live & アーティスト・トーク
SEIGEN ONO Plus
2014 featuring NAO TAKEUCHI
and JYOJI SAWADA

18:30-
学会賞授与式ならびに懇親会(会員のみ)


第9回大会プログラム | Conventions | 表象文化論学会

あしたから出版社 (就職しないで生きるには21)

あしたから出版社 (就職しないで生きるには21)

荒野の古本屋 (就職しないで生きるには21)

荒野の古本屋 (就職しないで生きるには21)

7月5日(土) 夏葉社 島田潤一郎さん×森岡書店 森岡督行さん 
 〈就職しないで生きるには21〉シリーズ トークイベント


パルコブックセンター吉祥寺店では、〈就職しないで生きるには21〉シリーズのトークイベントを開催いたします。

日時:7月5日(土) 午後2時〜
   ※ トークショー終了後にサイン会を開催いたします。
会場:パルコブックセンター内特設会場

トークショーに参加ご希望のお客様は、パルコブックセンター吉祥寺店にて対象書籍のいずれか1冊以上をお買い求めの際、トークイベント参加希望の旨お伝えください。
先着で優先参加券を配布いたします。
※ 優先参加券をお持ちのお客様には席をご用意いたします。
※ 予定数に達し次第、整理券の配布は終了いたします
※ お電話でのご予約承ります。TEL:0422-21-8122

<対象書籍>

島田潤一郎「明日から出版社」 晶文社 1500円+税
森岡督行「荒野の古本屋」 晶文社 1500円+税

<イベント詳細>

■ トークショー

トークショー優先参加券をお持ちのお客様には席をご用意いたします。
トークショー優先参加券記載の番号順にご案内する予定ですが、順番が前後する場合もございます。何卒ご了承下さいませ。
尚、トークショー優先参加券をお持ちで無いお客様のトークショー会場への入場をお断りする場合もございます。予めご了承ください。

※  多少お待ちいただく場合もございますので、ご了承ください。
※ ご案内はトークショー優先参加券1枚に付き1名様に限らせて頂きます。
※ トークショー優先参加券は理由の如何に関わらず再発行できかねます。イベント当日までお客様のお手元で保管をお願いいたします。

■ サイン会

サイン会開始はトークショー終了後の開催を予定しております。

※ サイン会に参加される場合は、対象書籍とお買上の際のレシートを当日ご持参ください。
※ 対象書籍へのサインのみとなります。
※ サイン会は列が途切れ次第終了させていただく場合がございます。

お問い合せ:パルコブックセンター吉祥寺店 TEL:0422-21-8122


http://www.libro.jp/news/archive/004162.php

二村ヒトシ連続講座
男と男の「男性学」 ――男と女、性と愛のABC――第1回 なぜ男は負けるのが怖いのか? ゲスト:熊谷晋一郎
先生、男って何ですか? ありそうでなかった、男が語る男についての「ジェンダー論」
学問の世界には「女性学」というジャンルがあり、最近でも「こじらせ女子」「女同士のマウンティング」が話題になるなど、女性について語る言葉は実に豊富です。しかし、一方の男性はというと、女性に比べて語る言葉が圧倒的に少ないと言わざるを得ません。その結果、女性は男性のことがわからないし、男性も自分自身のことがよくわからないという状況が生まれています。

そこでABCでは、『すべてはモテるためである』『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』などの著書が話題となり、“性と愛の哲学者”として各メディアに引っぱりだこのAV監督・二村ヒトシさんをホストに、医学・哲学・社会学など各界から豪華ゲストをお招きし、「男とは何か?」「なぜ男について語る言葉が少ないのか?」「男にとって性愛とは何か?」を正面から論じる連続講座を開催いたします。
ありそうでなかった「男が語る、男についてのジェンダー論」をぜひお楽しみください。

講座の予定

第1回 2014年7月5日(土)
「なぜ男は負けるのが怖いのか?」 ゲスト:熊谷晋一郎(医師)

第2回 2014年10月25日(土)
「タイトル未定」ゲスト:國分功一郎(哲学者)

第3回 2014年12月6日(土)
「タイトル未定」ゲスト:宮台真司社会学者)

第1回について

熊谷晋一郎 × 二村ヒトシ なぜ男は負けるのが怖いのか?──
男が「弱さ」を受け入れるために 収入にモテ、経験値に知識量など、何かと競い合う男性にとって「負ける」ということは最大の恐怖といえるかもしれません。しかし、それが生きづらさの原因になっているとしたら……。
今回は、女性上位のAV作品を撮り続けている二村さんと、過酷なリハビリ体験から“敗北の官能”を見出した熊谷さんに、男性にとって「勝ち負け」とは何か、男が「弱さ」を受け入れるためにはどうしたらいいかについて語り合っていただきます。

出演者プロフィール

二村ヒトシ

二村ヒトシ にむら ひとし
アダルトビデオ監督。1964年六本木生まれ。
慶應義塾幼稚舎卒で慶應義塾大学文学部中退。監督作品として『美しい痴女の接吻とセックス』『ふたなりレズビアン』『女装男子』など、画期的なエロ演出を数多く創案。現在は、4つのAVレーベルを主宰するほか、ソフト・オン・デマンド若手監督のエロ教育顧問も務める。
著書に『すべてはモテるためである』、『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』(ともにイースト・プレス)、『淑女のはらわた 二村ヒトシ恋愛対談集』(洋泉社)などがある。

公式サイト:nimurahitoshi.net
twitter:@nimurahitoshi / @love_sex_bot

二村ヒトシ 著作書影

左:『すべてはモテるためである(文庫ぎんが堂)』
著者:二村ヒトシ 出版社:イースト・プレス 文庫版 / 240ページ / 720円(税込) / 2012年12月1日発売

中:『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか(文庫ぎんが堂)』
著者:二村ヒトシ 出版社:イースト・プレス 文庫版 / 304ページ / 720円(税込) / 2014年4月10日発売

右:『淑女のはらわた 二村ヒトシ恋愛対談集』
著者:二村ヒトシ、犬山紙子、小明川村エミコ、まんしゅうきつこ、荒牧佳代、はあちゅうジェーン・スー
出版社:洋泉社 四六版 / 240ページ / 1296円(税込) / 2014年2月14日発売

熊谷晋一郎

熊谷晋一郎 くまがや しんいちろう
小児科医。1977年山口県生まれ。
東京大学医学部卒業後、病院勤務等を経て、現在は東京大学先端科学技術研究センター特任講師。 新生児仮死の後遺症で脳性麻痺になり、車椅子生活を送る。小中高と普通学校で統合教育を経験した。 2010年、『リハビリの夜』(医学書院)で第9回新潮ドキュメント賞受賞。 ほか著書に 『発達障害当事者研究―ゆっくりていねいにつながりたい』(シリーズ ケアをひらく / 医学書院 / パートナーの綾屋紗月との共著)、『つながりの作法―同じでもなく 違うでもなく』(日本放送出版協会 / 綾屋紗月との共著)、『当事者研究の研究』(シリーズ ケアをひらく / 医学書院 / 綾屋紗月他との共著)がある。

熊谷晋一郎 著作書影

左:『リハビリの夜(シリーズ ケアをひらく)』
著者:熊谷晋一郎 出版社:医学書院 A5版 / 256ページ / 2160円(税込) / 2009年12月1日発売

中: 『つながりの作法 同じでもなく違うでもなく(生活人新書)』
著者:熊谷晋一郎、綾屋紗月 出版社:日本放送出版協会 新書版 / 224ページ / 756円(税込) / 2010年12月8日発売

右: 『ひとりで苦しまないための「痛みの哲学」』
著者:熊谷晋一郎、大澤真幸上野千鶴子鷲田清一信田さよ子
出版社:青土社 四六版 / 197ページ / 1512円(税込) / 2013年10月24日発売

詳細・申込方法
開講日時 2014年7月5日(土) 18:00〜20:00 (終了後サイン会)
会場 青山ブックセンター本店内・小教室
定員 50名様
入場料 税込 2,592円(本体価格:2,400円)
受付開始日 2014年6月5日(木)10:00〜
*第2回以降の受付については順次サイト上で公開致します。
申込・支払いについて

申込みの前に必ず、受講規約をお読み下さい。

● オンライン予約(クレジットカード支払)
右のボタンより、申込・支払ページに移動してお手続きください。
*お支払い方法はクレジットカードのみとなります。
オンライン予約について
● メール受付(銀行振込、もしくは店頭での現金支払)
メールに下記の内容をご記入の上、青山ブックスクールまでお送りください。
件名  男と男の「男性学」 第一回
内容  「お名前、参加人数、お電話番号、メールアドレス」の4点
宛先  culture@boc.bookoff.co.jp
※メールのご返信は営業時間(平日10時〜20時)にて行います。営業時間外のメールへのご返信は翌営業日以降になる場合がございます。予めご了承ください。
● 電話受付(銀行振込、もしくは店頭での現金支払)
03-5485-5513
お電話の際は、お名前・ご連絡のつくお電話番号・メールアドレスをお伝え頂きます。
メールもしくはお電話でお申込み頂いたお客様は以下の①②のうちどちらかの支払い方法を選び、
ご予約後2週間以内に受講料をお支払いくださいませ。
期日までにご入金のない方は自動的にご予約をキャンセルいたします。 当日支払いをご希望の方は、キャンセルが出た場合のみ当日受付いたします。予めご容赦くださいませ。


青山ブックスクール

電話
03-5485-5513

メール
culture@boc.bookoff.co.jp

営業時間
平日 10時〜20時
土・日・祝休み

住所
東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山B2F
青山ブックセンター本店内
青山ブックスクール


男と男の「男性学」――男と女、性と愛のABC――第1回 なぜ男は負けるのが怖いのか? ゲスト:熊谷晋一郎 | 青山ブックセンター

第66回 早稲田社会学会 大会プログラム
日時: 2014 年 7 月 5 日(土)10:30〜18:00


会場: 早稲田大学文学学術院(戸山キャンパス) 33 号館 3 階 第1会議室
参加費: 1,000 円(学部生は無料)
受付開始 10:00


一般報告 10:30〜12:00
司会: 木村 好美( 早稲田大学
郄橋 かおり ( 早稲田大学 )※1
「社会人」劇団参加者にとっての仕事と趣味
――文化生産と労働の両立をめぐって
平岡 章夫 ( 国立国会図書館
表現の自由」をめぐる社会運動の言説転換
――「有害コミック」規制反対運動とヘイトスピーチ反対運動とを比較して
白井 千晶 ( 静岡大学 )※2
妊娠相談の現状と課題


※1※22013 年度研究助成対象研究

昼休み 12:00〜13:30


シンポジウム 13:30〜17:00
テーマ「当事者主義の現在――ネオリベラリズムに直面する当事者と支援者」
報告者:岡部 耕典 ( 早稲田大学
障害と当事者性をめぐる支援の現在――「自立」と自律のポリティクス
飯野 由里子 ( 東京大学大学院 )
「支援」をどう政治化していけるか?
――「ケアする側であると同時にケアされる側でもある」という立場性を活かしつつ
天田 城介 ( 立命館大学
当事者主義をめぐる社会学――その社会を診断する
討論者:渋谷 望 ( 日本女子大学
司会者:麦倉 泰子 ( 関東学院大学
閉会の辞 長田 攻一 ( 早稲田大学
懇親会 18:30〜 早稲田大学文学部 33 号館 16 階第 10 会議室
懇親会参加費: 一般 5,000 円 学生 3,000 円
連絡先:早稲田社会学会事務局
〒162-8644 東京都新宿区戸山 1-24-1
早稲田大学文学部社会学研究室内
Tel:03-5286-3742/E-mail: socio-office@list.waseda.jp


早稲田社会学会大会および総会
http://www.waseda.jp/assoc-wss/taikai_66_2014.pdf

装幀=菊地信義とある「著者50人の本」展 記念講演会

菊地信義 □講師=菊地信義(装幀者)
□演題=「装幀の余白から」
■日時=2014年7月5日(土)13:30開演(13:00開場)
■会場=神奈川近代文学館 展示館2階ホール(定員220名)
■料金=一般1,000円(友の会会員800円)

*菊地さんの著書・装幀本をご持参、または当日会場でご購入の方に限り、
  講演会後サインをプレゼントします。

*当講演会のチケットで、7月5日に限り展示観覧料が無料になります。

※チケットは当館以外に、
ローソンチケット(Lコード 34428)
  電話:0570-084-003(自動音声24時間)
      0570-000-777(オペレーター対応 10時〜20時)
  http://l-tike.com(PC・モバイル共通)
  全国ローソン・ミニストップ店頭Loppi
でも販売しております。
尚、ローソンチケットでは神奈川近代文学館友の会割引はございません。

http://www.kanabun.or.jp/0b00.html#kikuchi

鼎談「1995年:戦争画 RETURNS、相談芸術大学メガ日記、そして...」


登壇者:会田誠(美術家)、小沢剛(美術家)、八谷和彦(メディアアーティスト)
日時:2014年7月5日(土) 14:00〜16:00(開場13:30)
会場:東京都現代美術館地下2階講堂
定員:先着200名様 (*12:00よりエントランスにて整理券の配布を行います。)
参加費:無料 (*ただし、MOTコレクションのチケットが必要です。)


http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/chronicle1995.html#tabs=tabs-2