『レズビアン的結婚生活』『ふたりのママから、きみたちへ』同時刊行記念トークイベント 「森栄喜さんと語る、同性婚／子育て----新しい時代の＜家族のかたち＞」2014年2月5日(水) ／ 蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
会期：2/5蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
2013年3月、国内外のメディアで大きく報じられた、
TDR史上初の同性結婚式の主役、東小雪さんと増原裕子さん。思春期、孤独、出会い、プロポーズ、数々の試練を乗り越えての挙式までの軌跡、
そして子育への思いにみちた現在の心境まで----
ふたりのすべてが、まったく味わいの異なる2冊の本に結晶しました！＜家族＞のかたちを本質的かつ軽やかに問い直し、
本当の意味での＜多様性＞の豊かさと清々しさを予感させる、待望の同時刊行です。ゲストは、男性たちの、美しく、チャーミングな姿をカメラに続け、
12月14日に『intimacy』（ナナロク社）を刊行された、森栄喜さん！！本作は『tokyo boy alone』発表後に撮り下ろした、1年間にわたる恋人や友人との記録です。
ときに自身も被写体として登場しながら、
そのタイトルの示す通り「親密な」関係性を丁寧に描いています。
山本耀司さんにして「何気ない日常を切り取るこの絶対の孤独と、この狂気はなんだ......」
と言わしめたこの新作に込めた思いを存分にお話しいただきながら、
それぞれの考える＜家族＞のかたちについて語り合います。
じつは初の顔合わせ！豪華な一夜をぜひシェアしましょう！
ご参加をお待ちしております。ゲストプロフィール
○東小雪（ひがし・こゆき）
1985年、石川県金沢市生まれ。元宝塚歌劇団花組男役あうら真輝。
2010年秋より芸名とセクシュアリティをカミングアウトしてLGBT支援に携わる。
特定非営利活動法人「ピアフレンズ」運営スタッフ、
東京レインボーウィーク実行委員会スタッフ。
2013年12月、株式会社トロワ・クルールを設立し、
テレビ・ラジオ出演、執筆、講演活動やイベント開催などを行っている。
ブログ http://koyuki-higashi.tumblr.com/
Twitter @koyuki_higashi○増原裕子（ますはら・ひろこ）
1977年、神奈川県横浜市生まれ。慶應義塾大学大学院卒業（専攻はフランス文学）。
教育系IT会社で働きながらさまざまなLGBT支援活動を行う。
カミングアウトして働いている経験を生かし、
特定非営利活動法人「虹色ダイバーシティ」のスタッフとして、企業向けのLGBT研修等を担当。
東京レインボーウィーク実行委員会副代表。
LGBTが安心して暮らし、働ける社会を目指して日々発信している。
株式会社トロワ・クルール代表取締役。
HP http://www.3couleurs.co.jp
Twitter @ataeru_onna●東小雪＆増原裕子として......
2012年12月、LGBTコミュニティと社会との架け橋を築き、多様性あふれる社会の実現に
寄与したとして「Tokyo SuperStar Awards」コミュニティ賞を受賞。
2013年3月、東京ディズニーリゾートにて、日本のディズニーとしては初となる
同性結婚式を挙げ、国内外のメディアに大きく報じられる。●森栄喜（もり・えいき）
1976年、石川県金沢市生まれ。パーソンズ美術大学写真学科卒業。
著書に『Crows and Pearls』(edition.nord、2009)、
『tokyo boy alone』（レボリューション・スター・パブリッシング、台湾、2011）ほか、
仲間と共に男についてのフォトジン「OSSU」を発行している。
現在、雑誌「ViVi」にて、ジャンルを問わずいま注目の男性を撮影していく「tokyo boy cam」を連載中。●日時：2014年2月5日（水）19：30〜21：30（サイン会あり）
●場所：代官山蔦屋書店1号館2階イベントスペース 定員80名
●対象書籍『ふたりのママから、きみたちへ』『レズビアン的結婚生活』『initimacy』の
いずれかをお買い上げの方にご参加いただけます。
また、お電話でのご予約も受け付けております。
開催概要会期：
2014年2月5日(水)
会場：
蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
開館時間：
19:30〜21:30
主催：
代官山 蔦屋書店
協力：
お問い合わせ：
03-3770-2525
02/05 WED
二村ヒトシ×大泉りか
「すべてはもっとモテたいあなたのためである」
「もっとモテたい」
それは日本中の男性誰しもが抱える悲痛な叫び。イケメンじゃないから。高収入じゃないから。
コミュニケーションが苦手だから、
もうオッサンだから…。
弱点を上げて、自分がモテない理由の言い訳をしていませんか？そんななか
「実はいま、恋愛は男性に有利な時代が到来中」と語るのは、
官能小説家の大泉りか氏。そこで、昨年『もっとモテたいあなたに 女はこんな男に惚れる』を刊行したばかりの大泉氏が、
『すべてはモテるためである』『恋とセックスで幸せになる方法』の著者で
AV監督の二村ヒトシさんと一緒に、そんな「自称・モテない男たち」の悩みに答えます！恋がうまくいかない人、恋に苦手意識を持っている人は、
いったいどうすればモテるようになるのか。
イベント中、モテたい男性からのお悩み相談も受け付けます！バレンタインを目前にして「もっとモテたい」という男性はもちろん
「ダメ彼氏の改善法」を知りたい女性も必見です。
出演 _
大泉りか （官能小説家）
二村ヒトシ（AV監督）
開催日時 _ 20:00〜22:00 （19:30開場）
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen ＋ 1 drink order
- 作者: 立川談志,落語立川流一門
- 出版社/メーカー: dZERO(インプレス)
- 発売日: 2013/12/18
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
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【新宿南店】 2014年2月5日（水）19:00〜立川がじらさん＆立川らく人さんライブトーク@ふらっとすぽっと/『増補 談志が死んだ』（発行：dZERO、発売：インプレスコミュニケーションズ）
super wakuwaku live talk@ふらっとすぽっと
2014年2月5日（水）19：00〜
『増補 談志が死んだ』
（発行：dZERO、発売：インプレスコミュニケーションズ）
新宿南店3階のイベントスペース〈ふらっとすぽっと〉。お仕事帰りにふらっと立ち寄れて、読者であるお客様と本、著者、編集者、書店員がFLATにつながれる場所になるようにとの思いを込めて名づけました。
2014年2月5日（水）19：00〜は『増補 談志が死んだ』の著者・落語立川流一門の若手落語家、立川がじらさん＆立川らく人さんのライブトークをお届けします。
立川談志師匠が落語立川流を創設して30周年。10年前の20周年版『談志が死んだ』（2003年、講談社）を復刻し、さらに増補して一冊にまとめたのが30周年版『増補 談志が死んだ』です。本書は、現在の落語立川流総勢54名が参加した保存版です。その刊行を記念して、次の世代を担う落語立川流の若手2人が、前座修行の舞台裏と立川流の魅力を語りつくします。ぜひ3階イベントスペース〈ふらっとすぽっと〉にお立ち寄りくださいませ！
出演者プロフィール
立川がじら（たてかわ・がじら）
1986年、群馬県に生まれる。明治大学文学部卒業後、2011年2月、立川志らくに入門し、前座名「がじら」。
立川らく人（たてかわ・らくと）
1985年、鳥取県に生まれる。横浜国立大学教育学部を卒業後、2011年4月、立川志らくに入門し、前座名「らく人」。−−−
〈ふらっとすぽっと〉でのライブトークはすべて入場無料、予約不要です。仕事帰りに立ち寄るとちょっと得した気分になれるかも。
＞最新の開催スケジュール動画アーカイヴ
過去に開催したライブトークの動画は、YouTube とニコニコ動画で公開しております。ぜひ、
＞Kinominachanのチャンネル（YouTube)
＞紀伊國屋チャンネル（ニコニコチャンネル内）
をご覧ください。ライブトークの情報はSUPERワクワク隊のTwitterでもお知らせいたします。ぜひフォローしてください♪
SUPERワクワク隊のTwitter → ＠super_wakuwaku（新宿南店SUPERワクワク隊・神矢）
http://www.kinokuniya.co.jp/contents/pc/store/Shinjuku-South-Store/20131221160000.html
