緊急イベント!Shing02 「僕と核」
日米バイリンガルのヒップホップ・アーティストとして国境をまたいだ音楽活動を展開しているShing02(シンゴ・ツー)。
彼は2006年の六ヶ所村核再処理工場の始動に対する反対運動「STOP ROKKASHO」への参加を契機に、日本の原子力を巡る状況と実態についてリサーチを開始し、そのレポートを「僕と核 2006」と題して自身のホームページに発表した。
フィールドワークを重ねながら現在も継続されているShing02の「僕と核」の取材プロジェクト。その最新レポートを含む報告会を開催します
1月12日(木曜日) ラ・ケヤキにて7時30分から、受付は30分前からいたします。
約90分の発表の後、質疑応答を兼ねた懇談会があります。
予約受付、40人まで メールにて承ります info_01(at)lamusee.sakura.ne.jp
参加費 1000円 お茶付 (おつりがないようにお願いしますね)
懇親会に残る方はその場で追加1000円をかごに入れていただいて、アルコールとおつまみを受け取ってください。(飲食は義務ではありません、その場合は追加料金はなしです)
住宅街ゆえ21時30分時までには終了させてください。15日のアップリンクがあっという間に満員になってしまったため、急きょ、今回のイベントを開くことに決めました。ゆえにスタッフなど集めることが難しいため、不備があるかも知れませんがお許しください。
アーチストとしてもジャーナリストとしても注目されるShing02。震災以来m久々の来日です。ぜひこの機会にいらしてください
僕と核 http://www.e22.com/atom/index2.htm
シンポジウム「日本の難民問題の現状と課題」
【日時】1月12日(木) 17:30−19:30(開場17:00)
【場所】上智大学中央図書館8階 L-821
【参加】申し込み不要・参加費無料
【講演内容】
日本にも数多くの「難民」と呼ばれる人々が訪れるが、
2010年に難民申請した人々1202名の内、難民認定を受けたのは39名だけである。
難民認定にも時間がかかり、大勢の人びとが収容所に入れられ、
生命の危険が脅かされる本国へと強制送還される人々もいた。
在留許可を得ても様々な苦悩と問題が待ち受けている。3月11日の大震災後、日本人ですら躊躇する被災地に赴く難民の姿があった。
「難民と一緒に被災地でボランティア」を通して上智大学が関わってきた
難民支援協会の方、UNHCRが立ち上げた難民連携委員会の難民の方々を
お招きして、難民を受け入れる総合的な環境づくりに官民一体で取り組み始めた
今、
日本における難民問題の現状と課題を考える。【講演者】田中志穂(難民支援協会)、Marip Seng Bu、Cin Lam Lum
【主催】上智大学グローバル・コンサーン研究所
【後援】ソフィアなんみんサービス(上智大学サークル)
【お問い合わせ】上智大学グローバル・コンサーン研究所
03-3238-3023
i-glocon@sophia.co.jp
http://www.erp.sophia.ac.jp/Institutes/igc/
- 作者: 佐藤信
- 出版社/メーカー: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2011/11/30
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 49回
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super wakuwaku live talk@ふらっとすぽっと
2012年1月12日(木)18:30〜
ミネルヴァ書房『60年代のリアル』刊行記念
御厨貴さん×佐藤信さんライブトーク!!新宿南店3階に新設したイベントスペース〈ふらっとすぽっと〉。お仕事帰りにふらっと立ち寄れて、読者であるお客様と本、著者、編集者、書店員がFLATにつながれる場所になるようにとの思いを込めて名づけました。
1月12日(木)18:30〜は御厨貴さん×佐藤信さんのライブトークをお届けします。
ミネルヴァ書房より11月に出版された『60年代のリアル』。著者・佐藤信さんは東京大学大学院に在籍されている23歳。この本のもとになった毎日新聞の連載は、現代の若者の目から60年代のリアルを追求する内容で話題となりました。御厨貴研究室に所属する佐藤さんは、この連載や本の執筆中も御厨先生の指導を受けられていました。
今回のライブトークは師弟関係にあるお二人の貴重なお話が聞けるまたとないチャンスです。ぜひ新宿南店3階イベントスペース〈ふらっとすぽっと〉へお越しくださいませ。
1月31日まで3階ワクワク棚では、佐藤信『60年代のリアル』を読む《彼らのリアル、ぼくらのリアル》フェアを開催いたしております。ぜひこちらも合わせてご覧くださいませ。
【新宿南店】1月12日(木)18:30~『60年代のリアル』刊行記念・佐藤信さん「ほんとむきあう」ライブトーク@ふらっとすぽっと | 本の「今」がわかる 紀伊國屋書店
新宿セミナー@kinokuniya 200回達成記念 新春特別企画 吉川潮対談集『待ってました! 花形落語家、たっぷり語る』刊行記念 トーク&落語の会「昇太、たっぷり語る」 出演:春風亭昇太 吉川潮(2012年1月12日)
小朝、昇太、志の輔、談春、志らく、
鶴瓶、円丈、あやめ、歌之介、三枝、
今をときめく十人の落語家が当代屈指の目利き、吉川潮を相手に芸の磨き方、ひとを惹きつける方法、とっておきの楽屋話など、すべてを明かした対談集『待ってました! 花形落語家、たっぷり語る』。新春の一夜、十人のひとり、春風亭昇太が吉川潮と本書さながらのトークを、そして落語をたっぷりお聴かせいたします。
昇太師匠、ひさびさの紀伊國屋ホールご登場です。日 時|2012年1月12日(木)19:00開演(18:30開場)
会 場|新宿・紀伊國屋ホール(紀伊國屋書店新宿本店4階)
料 金|1,500円(全席指定・税込)
《12月15日(木)より、チケット発売・電話予約受付開始》
前売取扱|キノチケットカウンター(紀伊國屋書店新宿本店5階10:00〜18:30)
電話予約|紀伊國屋ホール 03-3354-0141(受付時間10:00〜18:30)
主 催|紀伊國屋書店
協 力|新潮社※イベントの日時・時間については急な変更等ある場合がございます。詳細は各店にお問い合わせください。
※定員になり次第、チケットの発行を終了させていただきます。尚、当サイトでのチケット完売のご案内は遅れる場合があります。チケットの残数については上記へお問い合わせください。書籍情報
書名:『待ってました! 花形落語家、たっぷり語る』
著者:吉川潮
価格:1,680円(税込み)
出版社:新潮社
発売日:12月22日(木)
講師名 ノンフィクション作家 保阪 正康
講座内容
1938年にドイツの原子物理学者がウラン235に中性子をあてると核分裂を起こし、巨大なエネルギーを生むことを発見した。時は戦争の時代、この発見をもとに各国で兵器開発競争が起こる。日本も加わる。20世紀前半に人類は<悪魔の兵器>を手に入れるが、その自省をもとに20世紀後半はその平和利用をめざすのだが…。
(講師・記)
<各回のテーマ>
1・1930年代の原子物理学者
原子物理学という最先端の学問領域に挑む各国の研究者たちの能力は極端に秀でていた。
2・戦時研究と開発計画
ドイツが兵器として開発を進めると、アメリカもまたマンハッタン計画を進めていく。
3・日本の原爆製造計画
陸軍は理化学研究所でニ号研究を、海軍は京都帝大でF号研究を進める。その実態を見る。
4・ヒロシマは何を語ったか
人類初の原子爆弾はヒロシマに投下されたが、そのとき科学者たちはどのように反応したか。
5・原子力の平和利用について
20世紀後半、人類はこのエネルギーを平和利用という方向に変える。その実態を見ていく。
6・今なお問われる安全性
原子力の平和利用という語にかかわらず、なぜ事故は起こるか。その仕組みを考えてみる。
日時 2012年 1/12, 1/26, 2/9, 2/23, 3/8, 3/22 第2・4週 木曜 10:30-12:00
受講料(税込み)1-3月(6回)17,640円
教材費 1-3月 教材費 2,100円