河村書店

人文系イベント紹介サイト

『シェフを「つづける」ということ』

シェフを「つづける」ということ

シェフを「つづける」ということ

【新宿南店】 2015年3月25日(水)19:00〜ライター・井川直子さん×シェフ・宮根正人さんライブトーク@ふらっとすぽっと!『シェフを「つづける」ということ』(ミシマ社)


super wakuwaku live talk@ふらっとすぽっと


3月25日(水)19:00〜
『シェフを「つづける」ということ』(ミシマ社)
著者・井川直子さん、『Ostü』オーナーシェフ・宮根正人さんライブトーク!!


新宿南店3階のイベントスペース〈ふらっとすぽっと〉。お仕事帰りにふらっと立ち寄れて、読者であるお客様と本、著者、編集者、書店員がFLATにつながれる場所になるようにとの思いを込めて名づけました。


3月25日(水)19:00〜は『シェフを「つづける」ということ』著者・井川直子さんと『Ostü』オーナーシェフ・宮根正人さんのライブトークをお届けします。


イタリアで修業したシェフ15名の、その後の「10年」を追ったノンフィクション『シェフを「つづける」ということ』。「10年で奇跡、30年で伝説」とも言われるレストランの世界で、彼らはなぜ「つづけて」こられたのか。『Ostü』(ミシュラン1つ星。東京・代々木)のオーナーシェフで本書にも登場されている宮根正人シェフと、著者でフリーライターの井川直子さんに、ご自身の経験を交えながら、「つづける」ことの意味、そしてそのヒントをお話いただきます!
新宿南店で『シェフを「つづける」ということ』をお買上げのお客様はライブトーク終了後のサイン会にご参加いただけます。


ぜひ3階イベントスペース〈ふらっとすぽっと〉にお立ち寄りくださいませ!


出演者プロフィール
宮根正人(みやね・まさと)
調理師専門学校卒業。代官山『アントニオ』、石神井『ロニオン』、南青山『アルソリートポスト』、代々木八幡『イル・ルシェッロ』等で計約六年。二〇〇一年、二十六歳でイタリアへ。ロンバルディア州『アル・ヴェルサリエーレ』(一つ星)の後、二〇〇二年からピエモンテ州バローロ『ロカンダ・ネル・ボルゴ・アンティーコ』(一つ星)で四年間修業。二〇〇五年、一年後の帰国を見据えて店を辞めてピエモンテの食材を知る期間に充て、肉屋、チーズ熟成師、チーズ工房、グリッシーニ屋、天然酵母パン屋、クラフトビール醸造所等を巡る。二〇〇七年六月、共同経営により『オストゥ』開店。『ミシュランガイド東京二〇一二』において一つ星獲得。二〇一一年八月から単独オーナーシェフとなる。


井川直子(いかわ・なおこ)
1967 年秋田県生まれ。フリーライター。レストラン取材のほか、主に料理人、生産者など「食」と「飲」まわりの人々、店づくりなどの記事を雑誌・新聞等に寄稿。日本中のイタリアンを訪ねる「地方イタリアン」もライフワーク。著書に『イタリアに行ってコックになる』『僕たち、こうして店をつくりました』(以上、柴田書店)、共著に『麗しの郷ピエモンテ』(昭文社)などがある。『dancyu』『料理通信』に記事を連載中。


−−−



ライブトークの情報はSUPERワクワク隊のTwitterでもお知らせいたします。ぜひフォローしてください♪
SUPERワクワク隊のTwitter → @super_wakuwaku


(新宿南店SUPERワクワク隊・板垣)


https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-South-Store/20150225165551.html