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「これからのやおい穴の話をしよう」

情報社会のいま ―あたらしい智民たちへ

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統計学が最強の学問である

統計学が最強の学問である


週刊ダイヤモンドバックナンバーフェア開催記念トークイベント
(フェア開催期間:2014年1月11日〜2月10日 場所:1F雑誌売り場壁面)
社会科学と統計学
ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時:2014年01月16日(木)19:30 〜 フェア・イベント一覧開催店舗ページへ
公文 俊平(多摩大学情報社会学研究所所長/多摩大学教授)
西内 啓(統計家)


昨年は統計学が大きなブームとなった年でした。そのきっかけの1つが、30万部の大ヒットとなった画期的な入門書『統計学が最強の学問である』です。「ビジネスと統計学」にテーマをあてた週刊ダイヤモンド13年3月30日号「統計学特集」も大変好評でした。
本セッションでは、同書の著者である西内啓氏が、多摩大学情報社会学研究所所長・公文俊平氏を迎えて、「社会科学と統計学」の関わりについて語ります。膨大なデータが社会に溢れるようになった今、我々はどのように情報を利用し、「知」に結び付けていくべきなのか、大きなヒントになるはずです。


【講師紹介】
公文俊平(くもん・しゅんぺい)≫
多摩大学情報社会学研究所所長/多摩大学教授。1935年高知県生まれ。1957年東京大学経済学部卒、59年同大学院修士課程修了。1968年米国インディアナ大学経済学部大学院にてPh.D.取得。東京大学教養学部教授を経て、1993-2004年国際大学グローバル・コミュニケーション・センター所長。2004年4月より多摩大学教授・多摩大学情報社会学研究所所長就任。現在に至る。主な著書として、『情報文明論』(1994年、NTT出版)、『情報社会学序説』(2004年、NTT出版)、『情報社会のいま』(2011年、NTT出版)など。他に共著として、『文明としてのイエ社会』(1979年、中央公論社)、『情報社会学概論』(2011年、NTT出版)がある。

≪西内啓(にしうち・ひろむ)≫
統計家。1981年生まれ。東京大学医学部卒(生物統計学専攻)。東京大学大学院医学系研究科医療コミュニケーション学分野助教、大学病院医療情報ネットワーク研究センター副センター長、ダナファーバー/ハーバード がん研究センター客員研究員を経て、現在はデータに基いて社会にイノベーションを起こすための様々なプロジェクトにおいて調査、分析、システム開発および戦略立案をコンサルティングする。著書に『統計学が最強の学問である』(ダイヤモンド社)、『サラリーマンの悩みのほとんどにはすでに学問的な「答え」が出ている』(マイナビ新書)などがある。

★入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。

トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)

■イベントに関するお問い合わせ、ご予約は下記へお願いいたします。
ジュンク堂書店池袋本店
TEL 03-5956-6111
東京都豊島区南池袋2-15-5


http://www.junkudo.co.jp/mj/store/event_detail.php?fair_id=3363

01/16 THU
杉江松恋×豊粼由美×大森望
×ニコニコ生放送
[予想が当たればドリンク無料!]
ニコ生VS 本屋B&B !?
〜「150回芥川賞直木賞受賞記者会見」パブリックビューイング
今回も開催決定!

この日おこなわれる第150回芥川賞直木賞の選考会を見守りつつ、おなじみのメンツが「ニコニコ生放送」のパブリックビューイングをおこないます。

杉江松恋さんの候補作全紹介が行われるなか、結果次第で滞留時間が未知数になる“メッタ斬りコンビ”豊崎由美さん&大森望さんが会を盛り上げてくださいます。

さらに今回からは、ニコニコ動画のご協力のもと、ニコ生へ書き込みができる環境も整ったため、B&Bから中継先へのツッコミも見物です!!

臨場感あふれるレポートをお届けいただきつつ、今回の結果について皆で熱く暑く語り倒しましょう。

※チケット予約時に、芥川賞直木賞候補作のうちどれか1作品、受賞作品を予想し、その種別のチケットをご予約ください。見事当てたかたには、受付時にドリンク代500円分を無料に致します。



出演 _ 杉江松恋(書評家)
豊粼由美(書評家)
大森望(翻訳家)
開催日時 _ 18:30〜20:00 (18:00開場)
※結果発表の時間によって終了時間は前後します。
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen + 1 drink order


杉江松恋×豊﨑由美×大森望×ニコニコ生放送[予想が当たればドリンク無料!]「ニコ生VS 本屋B&B !?~150回芥川賞・直木賞受賞記者会見パブリックビューイング~」 | 本屋 B&B

トークイベント:
建築的思考とインフォ・グラフィクス:
『建築雑誌』2012-2013の編集とデザインのインタラクションを通して
会場:建築会館1Fギャラリー
日時:2014年1月16日(木)18:30〜20:30
出演:
青井哲人
(建築史・都市史、『建築雑誌』2012-2013編集委員長)
中野豪
(アートディレクター、デザイナー、『建築雑誌』2012-2013デザイナー)
南後由和
社会学、都市・建築論、『建築雑誌』2014-2015編集委員
原田祐馬
(アートディレクター、デザイナー、『建築雑誌』2014-2015デザイナー)


http://nakano-design.com/?p=5599

「オープンデータが社会を変える」、1月16日にシンポ
2013年12月16日16時27分

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 朝日新聞社は2014年1月16日、マサチューセッツ工科大(MIT)メディアラボの石井裕副所長らを招き、シンポジウム「オープンデータが社会を変える――共創によるイノベーション」を開きます。

シンポジウム参加申し込みはこちら
 技術の進歩で大量のデータの利用が容易になる中、データを誰でも利用可能な形で開放し、自由に分析・加工して新たな価値を共創するオープンデータの取り組みは、欧米で先行する一方、日本でも動き始めています。政府や自治体、企業、市民社会、メディアはこの流れにどう向き合い、何を生み出すのか。各分野を代表する参加者が議論します。

 石井副所長は基調講演で世界の潮流を解説します。続くパネル討論には、自治体の中で先駆的に取り組む千葉市熊谷俊人市長、オープンな企業情報を分析・加工することで利益を生み出すメディネットグローバルの西野嘉之代表取締役CEO、エンジニアの技術力を行政の効率化にいかす「コード・フォー・ジャパン」を立ち上げた関治之氏、朝日新聞デジタル編集部の古田大輔記者が登壇。慶応義塾大の國領二郎教授をモデレーターに議論を深めていきます。

 会場は浜離宮朝日ホール(東京都中央区築地5―3―2)。日時は1月16日午後6時15分〜午後8時半。参加無料で定員390人。申し込みはこちら(http://t.asahi.com/dgwu)。

 1月6日締め切りで、応募多数時は抽選。当選者には、1月8日までにご指定のメールアドレスにお知らせします。お問い合わせは、朝日新聞未来メディアシンポジウム事務局(asahi-miraimedia@entry-jimukyoku.jp、03・6661・2475、平日の午前10時〜午後5時、年末年始の28日〜1月5日除く)。

     ◇

■登壇者プロフィル

●基調講演

 石井裕MITメディアラボ副所長

 1956年生まれ。北海道大大学院を経て、日本電信電話公社(現NTT)に入り、1980年からヒューマン・インターフェースとリモート・コラボレーション技術を研究。95年秋にMIT準教授。タンジブル・ユーザーインターフェース研究を創始。現在MITメディアラボ副所長。インダストリアル・デザイン、メディア・アートなどの研究分野で広く知られ、著書に「タンジブル・ビット/情報の感触 情報の気配」「グループウェアのデザイン」ほか多数。

●パネル討論

 コーディネーター

 國領二郎慶応義塾総合政策学部教授

 1959年生まれ。東京大卒。日本電信電話公社(現NTT)。92年ハーバード・ビジネス・スクール経営学博士。93年慶応大院経営管理研究科助教授。00年に同教授。09年総合政策学部長、05年からはSFC研究所長も務める。現在、慶応義塾常任理事。主な著書に「オープン・アーキテクチャ戦略」「ソーシャルな資本主義」など。

 パネリスト

 熊谷俊人千葉市

 1978年生まれ。早稲田大卒、01年NTTコミュニケーションズ入社。07年に千葉市議、09年には千葉市長選に立候補し、初当選。現在2期目。オープンデータで市民と協力する街づくりに取り組む。著書に「青年市長が挑む市政改革」「公務員ってなんだ?」など。

 関治之コード・フォー・ジャパン代表

 1975年生まれ。大手ソフトハウスでの金融系システム構築などを経て、09年に「Georepublic Japan」社を設立。11年の東日本大震災の後、震災復興を支援するために立ち上げられた復興支援サイト「sinsai.info」の総責任者に。米国でエンジニアが自治体の効率化に協力する「コード・フォー・アメリカ」の活動に触発され、13年に「コード・フォー・ジャパン」を設立。

 西野嘉之メディネットグローバル代表取締役CEO

 1974年生まれ。慶応大大学院で博士号を飛び級2年で取得。00年度エリクソン・ヤング・サイエンティスト・アワード。第15回、第16回電気通信普及財団賞など受賞多数。ソフト開発・システム構築を手がけ、企業の技術顧問・ITシステムコンサルタントを歴任。情報分析をテーマに「情報戦略としてのビッグデータの捉え方」を提案する。

 古田大輔・朝日新聞デジタル編集部記者

 1977年生まれ。02年朝日新聞社入社。社会部、国際報道部、バンコクシンガポール特派員などを経て、13年4月からデジタル編集部。ソーシャルメディアや動画を生かしたウェブコンテンツの企画製作、データジャーナリズムなどに取り組む。


http://www.asahi.com/articles/TKY201312150007.html

金慶珠 先生 講演会 「日韓はなぜいつまでも誤解しあうのか?」
『日本が誤解される理由』(イースト新書) 刊行記念
9784781650180「頑固なラーメン屋のオヤジ」に象徴される
「内向きキャラの開き直り」がもてはやされる国、日本。
国内では、強いリーダーシップを持つ政治家に人気が集まる一方、
周辺諸国メディアではこれを「日本の右傾化」「国家主義の復活」などと危惧する動きもある。
しかし,普通の多くの日本国民が、そのような思想を身にまとっているわけではない。
日本がさまざまな形で誤解されているということを、20年以上にわたり日本に滞在、
テレビのコメンテイターとして日韓両国で活躍中の著者が丁寧に解き明かしていく。
本講演では『日本が誤解される理由』に書ききれなかった日韓関係への想いなども語る。
日時 2014年1月16日 (木) 18時30分〜(開場:18時)※終了後サイン会を実施予定
会場 本店 8F ギャラリー
参加費 無料
募集人員 80名(申し込み先着順)※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法
申込書に必要事項をご記入の上、1階サービスカウンターまでお持ちください。申込書は同カウンターにご用意してございます。また、お電話によるお申込みも承ります。(電話番号:03-3281-8201)
主催
主催:八重洲ブックセンター 協賛:イースト・プレス


http://www.yaesu-book.co.jp/events/talk/2573/

2014/01/16 (木) 20:00 - 22:00

ゲンロンカフェ
東京都西五反田1-11-9 司ビル6F 日本

二村ヒトシ×金田淳子×岡田育「これからのやおい穴の話をしよう」

やおい穴
BL界ではごく当たり前に語られる、この未知なる穴については、これまでにも「アナルと陰嚢の間にあるとされる幻の性交器官である」「いや、誰にでもついてる肛門だろ」など諸説が囁かれてきた。

一方、現実のゲイやマゾヒストや女装者にとってのアナルも、じつは訓練次第で男性の肉体に甘美な悦楽をもたらす器官であり「その内側には秘めたる7つの性感ポイントが隠されている」という神秘的な説も。

やおい穴とアナル。この2つの「穴」は似て非なるものなのか。それとも同じものなのか? を、ホモソーシャルの巣窟・ゲンロンカフェにて真面目に徹底討論。
お尻の穴から現代の日本を覗き見ることで、女と男のあいだの暗くて深い河が、じつはそれほど暗くも深くもないことがわかるかもしれない。わからないかもしれない……。

登壇するのは、
痴女AVや女装娘AVのディレクターであり、ノンケなのになぜか男性アナルの開発に情熱を傾ける二村ヒトシ氏、
ユリイカボーイズラブ特集への寄稿をはじめ、やおい・BL・同人誌研究家として知られる社会学者の金田淳子氏、
そして、「久谷女子」などの同人サークルに参加し、文筆家・編集者として活躍する岡田育氏。

AV監督が語るリアル男子の「穴」。
やおい・BLサイドから見た「穴」。
2つの「穴」が交差する日本初の歴史的イベント(多分)を、お見逃しなく! 
腐女子や一般女子はもちろん、男性客も大歓迎。


【イベント詳細】
定員:50名
入場券代(1ドリンク付き):2500円
500円割引 3種類:
1)cakes購読者割(cakesにて割引パスコードを告知)
2)腐女子割(割引パスコード:fujyoshi、を入力。購入時に「やおい穴は何派?」のアンケートにお答えください。女性に限ります。)
3)学生割(割引パスコード:gakusei、を入力。当日入場時に学生書提示してください)


http://analandyaoihole.peatix.com/