富田倫生さん追悼記念シンポジウム「青空文庫と図書館をつなぐ」
富田倫生さん追悼記念シンポジウム「青空文庫と図書館をつなぐ」を開催します。
本シンポジウムを通して、富田さんが青空文庫等の活動を通して、図書館に遺してくれたものを考え、同時に青空文庫に対して図書館が何をできるのかを具体的に論じ、行動への一歩になればと思っております。
名称：富田倫生さん追悼記念シンポジウム「青空文庫と図書館をつなぐ」
日時：2013年11月3日（日）※文化の日 14:00-17:00
会場： さくらWORKS＜関内＞主催：「青空文庫と図書館をつなぐ」実行委員会
後援：青空文庫、図書館総合展運営委員会、ほか未定
協賛：アカデミック・リソース・ガイド株式会社、ほか未定定員：80名（最大）※除く運営スタッフ
会費：無料（ただし、「本の未来基金」への1000円以上の寄付をカンパで申し受けます。運営費用を除いたうえで有志一同として寄付予定です）＜プログラム（予定）＞
13:00 開場
14:00-14:10 開会挨拶
14:10-15:00 基調講演：大久保ゆう「青空文庫と図書館−富田倫生の足跡を振り返りつつ」（仮題）
15:00-15:10 休憩
15:10-15:40 招待講演：林智彦（朝日新聞）「『電子書籍の父』富田倫生さんが遺したもの」（仮）
15:40-16:00 連続ショートトーク「図書館で広がる青空文庫の世界」
・今井福司「大学の司書課程・司書教諭課程での青空文庫の取り上げ方」（仮）
・岡本真「図書館システムと青空文庫」
16:00-16:10 休憩
16:10-16:55 オープントーク「青空文庫に図書館は何ができるのか」
16:55-17:00 閉会挨拶
17:00 閉会
＜協賛について＞
青空文庫を利用して製品開発を行っている図書館関係企業様、ぜひ、本シンポジウムの開催にご協賛ください。なお、協賛費は、開催実費にあてた後、残額はすべて、青空文庫の活動を将来にわたって支援するために設けられた「本の未来基金」 http://honnomirai.net/ に寄付します。
11/03 SUN
渡邉大輔×中里勇太×萩野亮
『neoneo』 meets04
「ゼロ年代（プラスワン）と
ドキュメンタリー
：文学／記録／映画」開催日時 _ 19:00〜21:00 （18:30開場）
場所 _ 本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
入場料 _ 1500yen ＋ 1 drink order
うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法（デザイン） 関連イベント
◯石井裕 トーク
聞き手：佐々木俊尚
2013年11月3日（日）15:00-17:00（予定）
東京都現代美術館 講堂（地下2階） 参加無料
