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「市民参加の地域エネルギー事業」

若松孝二ルネサンス宮台真司足立正生と観る『胎児が密猟する時』
2013年10月27日(日)11:00開場/11:30開演 会場:座・高円寺 ホール2

イベント概要
その死から一年。自他とも認める大ファンの社会学者とともに初期代表作を観て、語る


1963年に映画監督デビューし、遺作となった『千年の愉楽』(2013年)まで、人間の本質を追求する作品を発表し続けた若松孝二
その死からちょうど一年のいま、初期代表作の『胎児が密猟する時』(1966年)を上映。
暴力的な監禁劇に国家と女性の政治性を投影した超問題作を社会学者・宮台真司と当時の助監督・足立氏のトークルネサンス=再生します。


入場料
1,000円(税込)
発売日:2013年10月9日(水)
高円寺フェス事務局/座・高円寺チケットボックスにて
※小学生以下のお子様はご入場できませんので予めご了承ください。
イベント会場
座・高円寺


http://koenjifes.jp/event/live14.html

10/27(日)14:00-16:30 練馬区役所石神井庁舎 第1・2会議室 エネひろ連続講座第2回「各地でスタート!市民参加の地域エネルギー事業」 講師:古屋将太(ISEP)


太陽光、風力、小水力、バイオマスなどの自然エネルギー事業を市民参加で立ち上げ、エネルギーの“地産地消”を目指す動きが全国で活発化しています。
各地の実情とこれからの課題について、地域エネルギー事業支援の最前線で活躍されている古屋将太さんにお話しいただきます。

◎第1部 講演 古屋 将太さん
環境エネルギー政策研究所(ISEP)研究員
1982年生。デンマーク・オールボー大学大学院博士課程計画・開発プログラム在籍中。専門は地域の自然エネルギーを軸とした環境エネルギー社会論。著書に『コミュニティ発電所原発なくてもいいかもよ?』(ポプラ社)。

◎第2部 質疑応答・意見交換

*「原発」都民投票の活動から生まれた「市民のエネルギーひろば・ねりま」は、原発に頼らない社会やエネルギーのしくみを考え、活動する市民の集まりです。
原発の再稼働や海外輸出の動きにNO!と意思表示する一方で、再生可能エネルギーの普及などをキーワードとする《新しいエネルギー政策》はどうすれば実現するのか――。
市民の力で新しい時代の扉を開くため、全3回の講座【市民がつくるエネルギー政策】を企画しました。今回はその第2回目です。ふるってご参加ください!


開催概要

日時 2013年10月27日(14:00〜16:30(13:30開場))
開催場所 練馬区役所石神井庁舎第1・2会議室
(東京都練馬区石神井町3-30-26)
練馬区役所石神井庁舎第1・2会議室地図データ ©2013 Google, ZENRIN - 利用規約


http://kokucheese.com/event/index/115413/