- 作者: 東大社研,玄田有史
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 2013/07/25
- メディア: 単行本
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玄田有史先生×中村尚史先生×宇野重規先生 講演会 「まちと“希望”を語る」
『希望学 あしたの向こうに』 (東京大学出版会) 刊行記念
あの「希望学」が帰ってきた。2009年より福井での調査を続けてきた希望学プロジェクト。本イベントでは、その福井調査をもとにして、地域社会にとっての希望を考える。「希望」と「幸福」とのちがいとは? 地域に希望が生まれるための条件とは? 希望学プロジェクトの中心メンバー3人が語りあう。講演会終了後、サイン会を予定しています。
日時 2013年8月19日 (月) 18:30〜20:30 (開場18:00)
会場 本店 8F ギャラリー
参加費 無料
募集人員 80名様(申し込み先着順)
申込方法
1階サービスカウンターにてお申し込みください。
また、お電話によるお申し込みも承ります(電話03-3281-8201)。
主催
八重洲ブックセンター
協賛:東京大学出版会
プロフィール
[講演者紹介]
玄田有史(げんだ・ゆうじ)
東京大学社会科学研究所教授
1964年、島根県生まれ。専門は労働経済学。希望学プロジェクトのリーダー。著書に『希望のつくり方』(岩波新書)、『仕事のなかの曖昧な不安』(中公文庫、サントリー学芸賞)、『ニート』(共著、幻冬舎文庫)など。
中村尚史(なかむら・なおふみ)
東京大学社会科学研究所教授
1966年、熊本県生まれ。専門は日本経済史・経営史、地域経済論。著書に『日本鉄道業の形成』(日本経済評論社)、『地方からの産業革命』(名古屋大学出版会)など。
宇野重規(うの・しげき)
東京大学社会科学研究所教授
1967年、東京都生まれ。専門は政治思想史、政治哲学。著書に『政治哲学へ』(東京大学出版会)、『トクヴィル 平等と不平等の理論家』(講談社選書メチエ)、『〈私〉時代のデモクラシー』(岩波新書)など。