- 作者: 藻谷浩介,河野龍太郎,小野善康,萱野稔人
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/04/17
- メディア: 新書
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「『金融緩和の罠』『朝日新聞記者が明かす 経済ニュースの裏読み深読み』
刊行記念トークイベント 安倍政権はどうなるか!? アベノミクスはどこへ向かうか!?」ジュンク堂書店 池袋本店
開催日時:2013年07月18日(木)19:30 〜 フェア・イベント一覧開催店舗ページへ
トークイベント経済政策「アベノミクス」で安倍政権は華々しく登場した。
しかし、第1の矢「大胆な金融緩和」、第2の矢「機動的な財政出動」で株価上昇を演出したものの、5月下旬から状況は一変。第3の矢「成長戦略」も放たれたが、株価の乱高下は止まらない。「強い副作用が出ている」という批判の声も上がる。市場の乱調で参院選の争点にはアベノミクスの是非が急浮上した。はたして、参院選で安倍政権はどうなるのか。アベノミクスの行き着く先はどこなのか。
気鋭の哲学者と、政権の舞台裏を取材するベテラン記者が徹底討論する!
〈講師紹介〉
萱野稔人(かやの・としひと)
1970年生まれ。愛知県出身。1994年早稲田大学卒業後、フリーター生活を経て、1995年からフランスに留学。2003年パリ第10大学大学院哲学科博士課程修了。博士(哲学)。2007年から津田塾大学学芸学部国際関係学科准教授。
◆主な著書
『国家とはなにか』(以文社)
『ナショナリズムは悪なのか』(NHK出版新書)
『超マクロ展望 世界経済の真実』(共著、集英社新書)
『金融緩和の罠』(共著、集英社新書)
原 真人(はら・まこと)
1961年、長野県生まれ。早稲田大学商学部卒業。日本経済新聞社を経て、1988年に朝日新聞社入社。主に経済分野の取材を担当。東京経済部デスク、論説委員を経て2011年から編集委員。現在も財政、金融、産業、通商、エネルギー、情報通信、農業などの分野で、政府や民間業界の動きを取材。
◆主な著書
『失われた〈20年〉』(共著、岩波書店)
『不安大国ニッポン』(共著、朝日文庫)
『朝日新聞記者が明かす 経済ニュースの裏読み深読み』(朝日新聞出版)
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