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共感と共生

第 5 回 日本共生科学会 白金大会プログラム
期 日: 2013 年 6 月 8 日(土)・9 日(日)
会 場: 東京大学医科学研究所附属病院 8 階トミーホール
大会テーマ:共感と共生

【第 1 日】 6 月 8 日

受 付: 9:30〜

○研究発表(1) 10:00〜12:15 座長: 清水直治(東洋大学
1.家庭からみる 特別支援教育コーディネーター の存在について
○山田利絵・三森睦子・三田地真実(星槎大学
2.ライフヒストリー曼荼羅図ワークショップの適用
―大学生を対象とした場合の有効性―
三田地真実(星槎大学
3.ブータンの伝統医療と共生
細田満和子(星槎大学)・堀 明弘(星槎大学学生)
4.被災地心理支援における相互作用的視点の重要性
津波被災校での学校臨床の事例を通して―
○吉田克彦・西永堅(星槎大学
5.震災を契機とした福島における教育支援活動
○高村泰広(福島県立新地高等学校)・相良好美(東京大学大学院教育学
研究科)
6.平和を求めた伝研の医師たちの青春の夢
小中陽太郎星槎大学


昼休み 12:15〜13:30 (理事会 12:25〜13:20)


○記念講演 13:45〜14:35 司会: 古藤泰弘(星槎大学
病いと共に生きる 土屋了介(がん研理事)


○シンポジウム(1) 14:45〜17:15
病いや障がいと共に生きる
コーディネーター・司会 細田満和子(星槎大学
講演1.高齢社会と医師不足 上 昌広(東大医科学研究所)
講演2.自立と市場 松井彰彦(東京大学) 講演3.「難病」と社会政策 ―当事者のまなざし
大野更紗(作家)

指定討論者:篠原三恵子(筋痛性脳脊髄炎の会)・吉野ゆりえサルコーマセン
ターを設立する会)・山脇直司(星槎大学
総合討論

懇親会 17:30〜19:30 生協食堂


【第 2 日】6 月 9 日
受 付: 9:30〜
○研究発表(2) 10:00〜12:35 座長: 山口道宏(星槎大学
7.共生のために 「何もしない」こと ―NPO 法人地域生活相互支援大山田ノンフ
ェール・くらねぇの試み
李舜志(東京大学大学院教育学研究科修士課程)
8.公私二元論と共の領域 憲法学およびまちづくり論を題材に
村山史世(麻布大学
9.小学校国語科における「共生」−教科書(光村図書出版)に着目して−
長井梢・○福島紘・木川田光弘・山口道宏・伊藤一美・白鳥絢也(以上、星
槎大学)・田中操(星槎大学教職資格センター)
10.テレビ教材視聴における共感的理解・態度形成
―『みんな生きている』の視聴から―
○中村俊哉(仙台白百合女子大学(4 月から赴任)・佐島群巳(東京学芸大学
(名))
11.子ども地域社会におけるバイオリン関わり合いの学び
―批判教育学の実践とその代替評価―
○安久津太一(星槎大学客員研究員・東京学芸大学博士課程)・Richard Gordon
カリフォルニア州立大学教授)・野口桂子(星槎大学
12.多文化共生教育における教材の課題
○仲 久徳・白鳥 絢也(星槎大学
13.学校教育の現場における予備校講師による受験指導の活用 ―福島県立相馬高等
学校における学習支援を通じて
藤井健志(代々木ゼミナール
昼休み 12:35〜13:30 総会 13:30〜14:30
○シンポジウム(2) 14:30〜18:00
共生における共感 ―その教育における実践
コーディネーター・司会 川野辺敏・坂上寛一(星槎大学
講演 1. 臨床としての「授業」 佐島群巳(学芸大
講演 2. 教育における共感の意味 ―キー・コンピテン−とPBLの実践から
天野一哉(星槎大学
講演3. 方法概念としての“共関”と教材研究
仲 久徳(星槎大学
休憩
講演4. 共感理解教育の実践 ―友達との関わり合い
佐藤由加子(星槎中学)
講演5.共感理解教育の実践 ―社会自立 牧野秀昭(星槎国際高校)
指定討論者: 古藤泰弘(星槎大学)・岡田匡令(淑徳大学
総合討論

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