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原発震災と犠牲の問題

セミナー】第2弾 「伝わるしくみ」で変わる企業コミュニケーション
       〜コンテンツの継続的運用を実現するためのストラテジー&手法〜

 ウェブサイトや会社案内、広報誌等のコミュニケーションツールを継続的に運
 用するには、コンテンツを評価・改善していくための仕組みづくりが必要。本
 セミナーでは、コンテンツ・ストラテジーに基づいて、「強いコンテンツ」を
 つくるためのベースとなる考え方、手法を紹介します。
 ※9/14開催のセミナーと同内容となります※

  日時:2011年10月3日(月)19:00〜21:00(開場 18:30) 
        
  料金:3,000円

http://www.a-m-u.jp/seminar/2011/10/tsutawarushikumi.html

朝日カルチャーセンター新宿
原発震災と犠牲の問題
− 「朝日ジャーナル」提携 

講師名 東京大学教授 高橋 哲哉
講座内容
本年3月11日に私たちを襲った「原発震災」は、日本のみならず人類の歴史と現在を根本から問い直す必要を迫っているように思われます。本講座では試みに、1)国策として進められてきた原子力発電というシステムを「国家と犠牲」という観点から見直すとともに、2)原発震災をめぐって奔出した「天罰論」から遡って、関東大震災日露戦争の時代の内村鑑三の言説を「犠牲の論理」の典型として分析します。
 
10月3日 原発という犠牲のシステム
11月7日 天罰、天恵、犠牲

日時 10/3、11/7 月曜 19:00-20:30
受講料(税込み) 10-11月(2回)会員 5,880円 一般 7,140円

朝日カルチャーセンター