高橋源一郎 × 古市憲寿 対談開催 ＜公開セミナー「震災の後で」＞
開催日 12月3日(火)
時間 16時45分〜18時15分(開場16時35分)
会場 明治学院大学横浜キャンパス 7号館2F 720教室
主催 国際学部付属研究所
◆高橋 源一郎(作家・本学教授)による対談形式の公開セミナーです。
第4回ゲストは古市 憲寿氏(社会学者)、テーマは「体験・記憶・風化」【古市憲寿氏プロフィール】
1985年生まれ。
社会学者、東京大学大学院在籍中、慶應義塾大学SFC研究上席所員(訪問)
若手を代表する論客として華々しく活躍中。
【著書】
『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社、2011年)
『僕たちの前途』(講談社、2012年)
『誰も戦争を教えてくれなかった』(講談社、2013年)
1951年生まれの高橋源一郎と1985年生まれの古市憲寿氏、
歳の差34才のふたりがテーマをもとに自由に語り合います。
ぜひご聴講ください。
※無料、事前申込不要です。直接会場にお越しください。
※大学構内および近隣に駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。
※公開セミナー詳細およびアクセスについては下記関連リンクをご参照ください。
お問い合わせ先
国際学部付属研究所
TEL.045-863-2267(平日10時〜17時)●関連リンク
http://www.meijigakuin.ac.jp/~iism/openseminar13.htm
http://www.meijigakuin.ac.jp/event/archive/2013/2013-11-28-1.html
Port B『東京ヘテロトピア』関連企画：リービ英雄ドキュメンタリー映像上映＆レクチャー・トーク開催 #FT13_portb
東京の中に潜むアジアに様々な物語を媒介にして出会うツアー形式の演劇作品、Port B『東京ヘテロトピア』。
その関連企画として「ヘテロトピア＝異郷」という同軸のテーマを持つ映像作品「異境の中の故郷 ―作家リービ英雄 52年ぶりの台中再訪―」の上映会を実施します。◆大川景子 監督作品「異郷の中の故郷 ―作家リービ英雄 52年ぶりの台中再訪―」完成記念上映◆
【日時】2013年12月3日（火）18:00開場 18:10開始 （20:45終了予定）
第1部
『東京ヘテロトピア』総括レクチャー：林立騎、高山明
第2部
・『異境の中の故郷 --作家リービ英雄 52年ぶりの台中再訪--』上映（55分）
・アフタートーク：リービ英雄、温又柔ほか 司会：管啓次郎【会場】明治大学 中野キャンパス ホール（5階）
アクセス→http://www.meiji.ac.jp/nakano/access/【料金】無料、事前申込不要（定員400名。先着順）
主催：明治大学大学院理工学研究科新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系 管啓次郎研究室
共催：Port B、フェスティバル/トーキョー↓詳細はこちらをご覧ください
http://www.festival-tokyo.jp/news/2013/11/ft13-portb-event1126.html
講師名 慶應義塾大学教授 小熊 英二
首都大学東京准教授 木村 草太
講座内容
☆10月期パンフレットに記載のない講座です。
9条（戦争放棄）とか24条（男女平等）とかの改正なら、こういう結果を招くから賛成とか、反対とかいえる。しかし96条となると、「日本国とその住民にとって憲法とは何なのか」という根底が問われます。「日本人にとって憲法とは何だったのか、今後どうあるべきなのか」という視点から、話をしていければと思っています。 (小熊・記）
冷静な憲法論のためには、熱烈なイデオロギーや過剰な「憲法物語」から一歩引いた思考が必要です。しかし、強力な磁場が働く中で、冷徹な思考を貫くことは簡単ではありません。この講座では、日本の「戦後思想・戦後物語」のエキスパート、小熊先生とともに、冷静に憲法について考えるためには何が必要なのか、を考えてみたいと思います。（木村・記）
日時 12/3 火曜 19:00-20:30 2013年 12/3
受講料（税込み）12月(1回)会員 3,360円 一般 3,990円
講師紹介小熊 英二
1962年生まれ。東京大学農学部卒業。出版社勤務を経て、1998年東京大学教養学部総合文化研究科国際社会科学専攻大学院博士課程修了。現在、慶應義塾大学総合政策学部教授。著書に、『単一民族神話の起源−＜日本人＞の自画像の系譜』（新曜社、1995年 1996年度サントリー学芸賞受賞）、『＜民主＞と＜愛国＞-戦後日本のナショナリズムと公共性』（新曜社、2002年 第2回日本社会学会奨励賞、第57回毎日出版文化賞、第３回大佛次郎論壇賞受賞）、『1968』（新曜社、2009年 角川財団学芸賞）、『日本という国』（イースト･プレス、2011年）。対談集に『対話の回路−小熊英二対談集』（新曜社、2005年）、また『＜癒し＞のナショナリズム−草の根保守運動の実証研究』（上野陽子との共著、慶應義塾大学出版会、2003年）他、多数。
木村 草太
首都大学東京准教授。東京大学法学部卒業後、同大学助手を経て現職。専攻は憲法学。著書に、『平等なき平等条項論−equal protection条項と憲法14条1項』（東京大学出版会、2008年）、『憲法の急所』（羽鳥書店、2011年）、『キヨミズ准教授の法学入門）』（星海社新書、2012年）、『憲法の創造力』（NHK出版新書、2013年）。法学教室誌にて「憲法学再入門」連載中。近時のインタビューとして、星海社「ザ・ジセダイ教官（第一）」http://ji-sedai.jp/special/kyokan/、NHK出版「ジレンマ＋」http://dilemmaplus.nhk-book.co.jp/など。
夏野剛×東浩紀『福島第一原発観光地化計画 思想地図β vol.4-2』刊行記念イベント @tnatsu @hazuma
前売は2500円（+1ドリンク付き）。なんとゲンロン友の会または学生証のご提示で2000円（+1ドリンク付き）に！講義後のバータイムもお楽しみ下さい！
詳細
当日券は2500円 （+1ドリンク代500円）です。
ゲンロン友の会または学生証のご提示で2000円（+1ドリンク代500円）になります。
2013/12/03 (火)
19:00 - 21:00 JST
会場
ゲンロンカフェ前売券 1drink付 ※当日、友の会会員証/学生証提示で500円キャッシュバック \2,500
販売期限: 2013/12/03 13:00:00
東京都西五反田1-11-9 司ビル6F 日本
